摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 今すぐガラガラポンしてくれ

2007年05月26日 12時18分45秒 | しゃかい
社保庁法案を可決 衆院委(産経新聞) - goo ニュース
参議院選挙まで約2ヶ月。今回の社保庁の問題は、確実に選挙に影響を及ぼすことになるだろう。私は次回の参院選について、自民党は言われるほど大敗するとは思っていなかったのだが、今回の件で非常に危なくなってきたと思う。小沢代表がトンチンカンでも、新キャラクター民主君がイケテなくても国民の目線はそこに集中しそうだ。私の地元でも民主党の推薦を受けた元サッカー選手(マイナー)が立候補を表明しているが、この間まではギリギリ落選だと予想していたのだが、いきなり神風のような政府(安倍総理)の年金問題への対応によって、結果は分からなくなってきた。官僚の口先だけのいい加減な対応や、嵐が通り過ぎるのをじっと待つかのような態度を見過ごし支援する政治家はもはや通用しない。選挙は党ではなく人で選びたいものだ。もうそろそろ、既存の政党を全て解散して再構築しなくては国内問題と外交問題への対応が一致して対処できない。

 恋しさとせつなさと心強さと

2007年05月15日 18時23分28秒 | おんがく
先日の日曜日、愛媛リエート吹奏楽団の第3回定期演奏会に行ってきた。恐ろしいことに益々パワーアップしている。大丈夫なのだろうか。
去年の演奏会のときに感じたのは、今年より来年、来年より再来年というふうに、年々洗練されていけば10年後か20年後には素晴らしい団体になっているかもしれないということだった。しかし、今年は去年よりも凄いことになっていた。あれは音楽ではない。たとえて言うなら、まるで大声で叫びながら裸で大街道を走っている男子大学生というところか。
一度立ち止まって、鏡に映してみてはどうだろうか。それとも、誰かが本当のことを教えてあげるか。コンクールに期待する。

それから、指揮者の入退場のときの団員の「起立」「着席」がまったく出来ていない。たぶん、打ち合わせすらしていない感じだった。全員がボーっと意味もなく立ちっぱなしなのは如何なものか。さらに余計なことをもう一つ。団員である指揮者に身内から花束とは、自作自演、自画自賛か。どうしても花束贈呈したいのなら、うそでもいいから「○○から花束が届いております」くらいは入れておこう。あと、祝電の順番も・・・・もういいか。まだまだ若い団体である。心から彼らの今後に期待する。吹奏楽にだって、恋しさとせつなさも必要だ。

 羨ましい商売

2007年05月07日 18時20分24秒 | おんがく
黄金週間最後の日、愛媛ディレクターズバンドの演奏会に出かけた。
さすが!皆さん素晴らしいディレクターばかりである。当然、プレイヤーとしてもそれなりになんとかする。単なる一般のプレイヤーの方もおられたようなので、(演奏会は有料だけれども)我々ディレクターも(公僕ではなく)一般人として演奏会をしているのだよと言っているようだった。
まあ、そんなことより大丈夫だったのだろうか、大●さんのノースリーブ。