摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

あの頃・・・

2013年07月29日 17時58分01秒 | じぶん
当時、私はHONDAのCMの仕事をしていたこともあり、この動画をみるとなぜか「うるうる」してしまいました。
F-1グッズや貴重な写真もいっぱいあったけど、捨てちゃったなあ。

あの頃、毎日のように・・・いや毎日朝まで飲んでたっけ。

Sound of Honda - Ayrton Senna 1989 -


コンチェルト懐かし~い。全然売れなかったけど。
古館もこの頃は良かったのにねえ。
アイルトン・セナ MP4/5B vs ホンダ・コンチェルト vs ポルシェ 911ターボ



ドッペルゲンガー

2013年05月13日 22時26分42秒 | じぶん
私は25年以上前頃から、よく言われることがあります。
それは、
「きのう本屋で見かけたよ」とか「商店街ですれ違ったのに無視された」というものです。
先日も友人から電話がかかってきて「今日、千舟町で何してたん?」と言われたましたが、そもそもその日は事務所に缶詰状態だったので「それ俺じゃないよ」としか言えませんでした。

最近は「あ・・・またか」と思うようになってきましたが、以前は気持ち悪いもんでした。
というのも、もし自分が「そいつ」に出会ったら死期が近いという事を何かで読んだことがあったからでした。

このドッペルゲンガー現象は、今年になってからすでに5回も。月に1回は発生しています。
確実にこの地に彼はいるのです。


ドッぺルゲンガー Wikipediaより

ドイツ語: Doppel(ドッペル[1])とは、「写し、コピー」という意味である。
以上の意味から、自分の姿を第三者が違うところで見る、または、自分が異なった自分自身を見る現象のことである。自ら自分の「ドッペルゲンガー」現象を体験した場合には、「その者の寿命が尽きる寸前の証」という民間伝承もあり、未確認ながらそのような例が数例あったということで、過去には恐れられていた現象でもある。
ドッペルゲンガーの特徴として、
ドッペルゲンガーの人物は周囲の人間と会話をしない。
本人に関係のある場所に出現する。
等があげられる。
死期が近い人物がドッペルゲンガーを見るという事から、「ドッペルゲンガーを見ると死期が近い」という民間伝承が生まれたとも考えられる。

中年老い易く学成り難し

2010年11月16日 16時33分56秒 | じぶん
最近、スターバックスによく行きます。ドライブスルーがあるので便利なんですね。

この前、スタバに行った時の事です。マイクで注文してクルマを窓口?にまわすと、いきなり女子大生風のかわいい女の子が「おぢちゃん(^^)/、関西のかたですかぁ!」と訊いてきました。私が「えっ・・・・」と返事に戸惑っていると、「なんかアクセントがそんな感じだったんで。。」だって!
それにしても「おぢちゃん」ってねえ・・・。少しショックです。仕方のないことなのかも知れませんが・・・。ちっちゃい子供に言われるのならまだしも、女子大生に「おぢちゃん」って言われるなんて。
悲しみにくれる私に構わずその女子大生は「最近、出張でこられるお客さんが多いんですよぉ~。」とニコちゃん顔。
ということで、今日から私は「おぢちゃん」になりました。みなさんよろしくお願いします。

 謹賀新年

2007年01月01日 22時25分43秒 | じぶん
明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 年が明けて早速、国旗を掲揚する。その後、録画していた「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」を観る。それにしても、相変わらず姜尚中は何を言っているのか解らない。質問には答えず、長々と喋って煙に巻いてしまう。その点は、福島みずほや劉江永(清華大学教授)もよく似ている。
 夕方になってから護国神社に初詣に行く。昼間に行かないのは、人ごみが苦手なためである。(人ごみばかりではなく相変わらず道端にゴミが多い)
 私は、北朝鮮による拉致被害者全員の帰国が、一日も早く叶うよう心から祈願し、また現在の自分が存在している事に感謝し頭を垂れた。

 正当防衛

2006年08月05日 03時47分41秒 | じぶん
最近、物騒な世の中になってきた。このまま、何事も無く生活していけたらいいのだが、もし何かあったときに対応できるようにだけはしておきたいものである。私は、以前よりそのような気持ちが強いため、いざと言うときの為の防衛システムの構築に余念がない。
我が家の敷地内に無断で侵入した人物に対しては、私は全力で対処する。要するに基本的に殺すということになる。相手が幼い子供なら取り押さえる事も出来ようが、力が拮抗していた場合は、相手の動きを止めてしまわなければならない。そうしなければ、こちらがやられてしまうかもしれないのだ。多分、中学生以上に対しては、手加減している余裕は無い。私はそんなに強くないのだ。
ということで、我家にはさまざまな武器が装備されている。今回は特別に、私のベッドサイドの装備をご紹介しよう。まず、可愛いところで木刀が置いてある。木刀は長いと言うだけで、特にそれほど攻撃力があるとはいえない。次に、これまた可愛いハンティングナイフがある。これはやはり小さ過ぎるので、もう少し大き目のサバイバルナイフに変更しようと考えている。それから、アメリカ軍を始め、世界各国の軍や警察で使われているベレッタM9を所持している。こいつはちょっとヤバイ。ちなみに、私は性格的に容赦なく引き金を引く。私の家では、拳銃の使用は常に適切なので問題は無い。4番目はスタンガンである。このスタンガンは非常に強力だ。警棒タイプのスタンガンで、台湾警察でも採用されている。ボタンを押すと、いきなり3倍の長さになると同時に、20万ボルトで放電しながら相手を威嚇する。また、130dBの大音量アラームと10,000ルクスのフラッシュライトも装備している。一度、どれくらいの威力があるのか自分で試してみたいのだが、いまだに勇気が無い。
私は、このような侵入者に対する対策だけでなく、実は災害時のことも考えて、ある物を装備している。それは、手動で発電することのできる、ラジオ&ライト&携帯充電器&警報音付きのすぐれものだ。災害時は、いかにして情報を入手するかが大切だ。ラジオと携帯電話を確保しておけば少し安心である。
さて、ここからがメインだ。この前の北朝鮮によるミサイル発射を受けて、ミサイル防衛の必要性を痛感した私は、イージス護衛艦が迎撃出来なかった場合に備えて、地対空ミサイル・システムを米国より導入し配備したのである。もちろん、NBC(核・生物・化学)弾頭を完全に破壊する為に73kgの高性能炸薬を搭載しており、万が一に備えて近接信管も装備している。
上にあるのは、その発射実験の極秘映像である。

 日経業界地図 2006年版

2006年01月10日 21時53分35秒 | じぶん
先日、O部長から苦手な長編小説の課題を与えられたばかりだったのだが、またしても(味を占めたのか)今度は「日経業界地図2006年版」という本を無理やり与えられた。「ほぅー;_;」と一応感心しながら、パラパラと軽く読んでみる・・・内容といえば、さまざまな業界のシェアや提携関係など最新動向が見開きにまとめられている。ひと目でわかるようにカラーの図や表を使い、主要企業の売上高や従業員数などデータが掲載されている。私は算数が苦手なので、経済のこともサッパリなのだが、まあこれなら許容範囲だろう。苦手ではあるが、知っておかなければならない事ばかりだ。もちろん、私は「貸してもらっていんスか!」と言った。
これを片付ければ、やっと年末に自分で購入した本が読める。私は、自分にそう言い聞かせて、O部長の宿題をやっつけた。

 サウスバウンド

2006年01月05日 20時58分34秒 | じぶん
私は本を読むのが嫌いではない。ただ、興味のない内容の本を読むのは苦痛に近いものがある。当然だろう。特に人から薦められて、しかもその本を貸していただけたりすると、さらに痛い。こっちとしては、早く本を返さなければならないと思うし、とはいえしっかり読まなければ、後で感想を訊かれたときにとっても困ってしまうのだ。今、私はとっても苦手な小説というものを読まされている。確かに私は活字が好きだと言いました!いつも本を何冊も並行して乱読していますと言いました。でも、だからといって頻繁に本を貸すのはやめてください。
会社の上司であるO部長は読書家である・・・たぶん。なので、私と本の話をすることがよくあるのだが、本の話はしても読む本の内容が違うのだ。早くわかって欲しい。きっと、自分がいいと思ったモノを人にも味合わせて、感覚を共有したいのだろう。有り難いことだとは思う。
ただ、今回の課題、奥田英朗の「サウスバウンド」は長編小説だ。500頁を超える。ただでさえ読むのが遅いのに、先が見えない恐怖とはこのことか。どうも小説のしかも長いヤツは苦手なようだ。「魔の山」も「坂の上の雲」もすぐ嫌になってしまった。毎月「正論」や「Will」を読むのでも苦労しているのに・・・。今月はまだそれさえも触ってもいない。中学生の頃は確かに小説を読んでいたが(短いやつネ)、今は自分の無知を補うために本を読んでいるのだ。放っておくと益々アホになっていく気がする。このままでは危険だ。「サウスバウンド」をさっさとやっつけなくてはならない。

 パチンコ

2005年11月13日 00時20分34秒 | じぶん
出勤途中に「JT」と間違えそうなパチンコ店がある。その店に朝からキチンとご出勤されているパチンコ愛好家の方がおられる。私は心の中で「覚悟はあるか」と問いかける。
私はパチンコも含めて、所謂ギャンブルというものをやらない。やる事で自分が経済的にマイナスになってしまうのを知っているのだ。もちろん、才能も忍耐力もない!
実は、私も結構パチンコに熱中していた頃があったのだが、それはまだ私が高校生の頃だった。当時は、まだチューリップが全部同時に開くのが関の山で、今のような楽しそうな(よく知らないので書けない・・・)台はなかった。その後、7が揃うのが出てきて大騒ぎしたような時代だった。高校時代の私は、けっこう厳しい吹奏楽部に所属していたので、毎日練習ばかりしていた。それでも、合間をぬって近所の「出る出る共栄」に通っていた。私は一応・・・高校生だったので、なるべく大人っぽい服装をし、薄い茶色の「おっさんサングラス」を掛けて頑張っていた。あっ・・・タバコはマイルドセブン(当時、新製品だった)を愛用していた。恐ろしいことに、高校の柔道部の先生とも並んで打つ事もあった。その頃、パチンコ友達も沢山できて、同じ高校生(北高や工業)からパチプロさんまで、交友関係は広がっていった。その後、停学になることも無く卒業し、大学を出るまではパチンコをやっていたのだが、就職してからは滅多に(5年に一度くらいか?)しなくなってしまった。才能が無い事と、自分の興味が別の方向に向き始めたからだと思う。
うちの会社でもパチンコの話で盛り上がっている社員がいる。でも、彼らは素晴らしい!それは、彼らが自分で稼いだ金で楽しんでいるからである。それに比べて当時の私は、収入のない身分のくせに・・・本当にとんでもない親不孝モンである。
大人になってパチンコはやらなくなったが、親不孝だけは続いている。自分勝手に今も生きている。
自分に「覚悟」が出来るのはいつのことだろう。

 さらに「みっきぃ」って・・・

2005年10月22日 20時05分31秒 | じぶん
以前、私が「マカさん」と呼ばれていたことを書いたが、実はまだ他にもある。これも毎日のように夜の街に出かけていた頃のことである。
私がいつも行く店で、よく出会うとても華奢な女性がいた。彼女も常連に近い存在で、私と時間がずれると、カウンターの端っこの常連さん席を先に取られるくらいだった。詳しい事は省くが、彼女には3歳くらいの娘がいた。ある日、場所は忘れてしまったが、ばったり彼女に出会った。彼女は「み○○○くん、元気ぃ」と私に挨拶をしたのだが(私は、み○○○と言います)、それが娘には「みっきぃ」と聞こえたらしく、「えっ?みっきぃ??」とお目々を丸くした。昨今、何でも省略してしまう若者言葉が多いが、それにしても省略しすぎだろ!
それ以来、彼女たち母娘だけでなく、たまに一緒に来る彼女の友達2名、彼女の妹1名が、私のことを「みっきぃ」呼ぶようになったのである。因みにゴダイゴのミッキー吉野とは何の関係もありません。まあ、体型はともかくとして・・・。
しかしその後、困ったことが起りはじめた。「みっきぃ」は可愛い呼び名だと思うが、それは現実的ではない。昼間だろうが夜だろうが、街を普通に歩いていると遠くの方からいきなり「みっきーーーーぃ」と大声で呼ばれるこの私・・・。周りの視線が痛い。知らんぷりをしていると、何度も「みっきぃ。みっきーーーーーぃ!」と叫ばれるので、仕方なく小さく手をふる。みんなは思ったに違いない。あの人「みっきぃ」だって・・・プッ(笑)。あれで「みっきぃ」?ハーフかしらねえ。
「みっきぃ」だったあの頃。確かに「みっきぃ」だった。そこに「みっきぃ」は存在したのだ。今はもういない。だから「みっきぃ」と呼ばないで・・・もう40過ぎのおじさんだから。