女の美しさとは

家に帰ってテレビをつけると、ビューティーコロシアムという番組をやっていた。容姿に自信のない女性が美しくなるという素晴らしい番組だ。晩ご飯の支度をしながら横目で観ていたのだが、確かにプロの技の素晴らしさに驚愕せざるを得ない。ただ、ブサイクだと思っている女ほど、容姿だけではなく性格も卑屈になってしまっていることも事実である。この番組に出てくる依頼者？たちは、決まって目つきが悪い。心の中にある「どうせ私なんか・・・」という気持ちが目に表れているのだ。私は美しい女をつくるのは簡単だと思っている。それは、常にキチンとしていることだ。要するに、髪型やファッション、メイクに気を配り、眉間にしわを寄せず笑顔でいることである。そうすれば、大概の女は、まあまあイケることになっている。世の中の女たちが、この最も重要な事を忘れてしまったがために、世の中の男どもは人生に失望し、期待をしなくなってしまったのだ。このことは、特に！結婚後の奥様方に知っておいてほしい最重要事項である。

二子山親方(元大関貴ノ花)のご冥福をお祈りいたします。

お昼のワイドショーで貴乃花親方が記者会見をしていた。しきりに「本来なら二子山部屋を継いだ私が喪主をするべきだ」と言っている。しかし、長男がやらせろと言うのでしかたないのでやらせることにしたそうだ。周囲の人々はみんなそう言うけれど、どうしても長男がやらせろと言うので自分が折れてやったらしい。これを聞いていると、未だに仲が悪いのだと世間に宣伝しているように聞こえる。そんなことは黙ってればいいのにね。それにしても気にかかってしょうがないのは、貴乃花親方の髪型である。なんかダサい、古くさい、もちろんフィットしていないのだ。私は、この髪型に見おぼえがあった。あのー・・・何カットというんでしょうか？あれあれ、としちゃんやマッチがアイドルだったころの髪型ですよ。いやぁ、ただでさえレトロなのに、あの顔に思いっきり似合ってない！「悲しみの記者会見」というテロップが悲しい。そんなことしか見て取れない会見だった。
※追加・・・先ほどネットのニュースでじっくりと貴乃花親方の写真を見てみたが、表現が間違っていました。訂正いたします。としちゃんではなく、ヨン様カットでした。ま、どっちでもいいか。似合ってないし。。