摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 8月15日

2005年08月15日 23時47分04秒 | じぶん
昨日、久しぶりに高校時代の同級生と飲んだ。現在、ひとりは新居浜在住、もうひとりは東京から今治へ帰省中。そして私は松山、ということで中間地点の今治で会った。新居浜の弓立は4月に結婚したばかりで奥様同行である。同じ部活動の仲間でもあり、時間はあっとゆう間に過ぎていった。私以外の二人(永野と弓立)は25年ぶりの再開のはずだが、まったくそれを感じることはなかった。それにしても、弓立の奥様は感じの良い女性だったなぁ。

その夜、予定外に電車が止まってしまって帰れなくなったので、近くの酷いホテルに泊まった。
朝早く電車に乗って帰ってから、護国神社に参拝に行った。この大東亜戦争終戦の日の参拝で素晴らしいのは、殆どの参拝者が「二礼、二拍手、一礼」をされていることだ。正月の初詣では、殆ど見られることの無い光景である。特に近年は、正月よりも終戦記念日のほうが厳粛さが感じられるように思える。わたしは、ポロシャツにジーパンで行ったのだが、キチンと正装でこられている方も多数おられた。まあ、当然のことだが、感謝と誓いを込めて参拝して帰ってきた。
私の参拝が終わるのを待っていたかのように、突然大雨が降り出した。

 衆院解散、9月総選挙へ

2005年08月08日 23時34分04秒 | しゃかい
衆院解散、9月総選挙へ 首相「過半数割れば退陣」 (朝日新聞) - goo ニュース
当然のことだが、予想通り解散総選挙になった。この期に及んで反対派の中には、両院議員総会を開いて党内融和を図って欲しいなどと泣き言を言いはじめている者もいる。しかし、そんな情け無いことはやめるべきだ。なぜなら小泉総理は、決して「ぶれない」人だからである。頑固などと言う簡単な言葉では表現されない、決して「ぶれない」人なのである。なので、自民党の反対した方々は即座に離党し、自ら国民に対して態度を明確にするべきである。選挙で公認されなくても、自民党員として無所属で戦うなどと、わけの分からない発言はするべきではない。見苦しい。

 平和は実力で守るべきもの

2005年08月07日 01時26分01秒 | しゃかい
1945年(昭和20年)8月6日、広島に原子爆弾(リトルボーイ)が落とされた。夜、テレビを観ていると何やら大規模なコンサートが行われていた。広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式・・・いわゆる平和記念式典は、小泉首相も出席して朝のうちに終わっている。
放送していたのはNHKだ。それは「平和巡礼2005」と名付けられ、イベントとして行われていた。いったい何のために?しかも槙原敬之などというゲイの前科者に歌わせるとは・・・。彼が素晴らしい才能をもったシンガーソングライターだと言うことは分かっている。しかし、それならソングライターにのみ徹していればいいのだ。一般人がそのような犯罪を犯したとしたら、きっと同じ土地で、同じように仕事をして暮していくことは不可能であるに違いない。

その平和記念公園にある原爆慰霊碑には次のように記されている。「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」・・・今は、この言葉の主語は「世界人類」という事になっているらしいが、これが書かれたときは私たち日本人が主語だと考えられていたようだ。何故なら、戦後の日本人は、ウォー・ギルト・インフォメーション・プロジェクトによるマインドコントロールによって、そのような間違った考えを持たされてしまっていたのだ。本当は、パール博士が言われたように、原爆を落とした者が言うべき言葉である。
いつの日にか、その彼らの手で、彼らを主語とした慰霊碑が建てられることを祈る。
※ちなみに、今でも日本は核攻撃の標的にされている。あの中国は日本と平和友好条約を締結しているにもかかわらず、24発もの核ミサイルの照準を日本に向けているのだ。さらに固体燃料なので、いつでもボタンひとつで発射できる状態である。平和友好条約があるからといって安心はできない。かつて終戦直前にソ連が侵攻してきたではないか。日本人は人が良すぎるのだ。正直者がバカを見るのが世界の常識だと考えるくらいで丁度良い。

 もう一度、歴史のお勉強

2005年08月03日 21時05分57秒 | じぶん
扶桑社の「新しい歴史教科書」と「新しい公民教科書」を買った。まだ、読んでないので、よく読んで勉強したいと思っている。ただ、マスコミ等で流されている情報と、パラパラと簡単に見てみた感じでは、何もおかしな内容ではないように思える。むしろ、まだまだ真実の歴史認識には程遠く感じるくらいだ。よく読んで、感想を書きたい。

 うなぎが来た

2005年08月02日 22時57分22秒 | たべのみ
今年の土用の丑の日には、会社の付き合いで買ったうな重を食べた。まあ、うなぎはともかく味はよかった。しかし、やはりどうせ食べるなら天然物が良い。変に脂がのってないのが特に良い。養殖のうなぎは、変な餌を無理やり食わされた太り過ぎのうなぎなので、嫌な感じの脂が付き過ぎているのだ。とはいえ、最近は稚魚が取れないようで、値段も上がっているそうだ。どっちにしろ我々庶民にとっては高級品である。
昨日、そんな高級品のうなぎの蒲焼をいただいた。近所のうなぎやが、年に何度か実家に持ってきてくれるのだ。何人前もらったかは知らないが、私には2人前の割り当てがあった。有り難いことだ。なので、昨日も今日も蒲焼でビールが晩飯になった。
あ、・・・そうそうワインも飲みました。ごめんなさい。