携帯サイトで知り合っただけの3人の男が、見知らぬ女性から現金を奪った後、殺害し遺体を遺棄したとして逮捕された。逮捕のきっかけとなったのは、犯人の内のひとりからの通報だった。通報した理由として「死刑になりたくなかった」と話しているそうだ。私個人としては、何の落ち度もない方を殺害した時点で極刑に値すると考えるのだが、通報してきた容疑者は考えたのだろう。今のところまだひとりしか殺っていないから、自首しておけば死刑にはならないし、早く出られるだろうと・・・。
今朝のあるワイドショーでデーブ・スペクター氏が次のような内容の発言をしていた。「この事件からも分かりますが、死刑制度があったって、このような事件は無くならないんです」・・・莫迦だ。頭の中を開けて見てみたい。容疑者が話しているように、死刑制度があったから、それが怖くて自首してきたのだ。現に犯人たちは、続けて次の殺人をやろうとしていたのだ。通報してきた容疑者を動かしたのは、明らか刑法199条である。しかし今の判例では、一人殺害しただけでは中々、極刑には至らない。
これを改めれば、殺人は無くならないとしても必ず減少する。刑法199条に対する妙な判例は捨てて、国民の安心安全のために確実に適用するべきである。
今朝のあるワイドショーでデーブ・スペクター氏が次のような内容の発言をしていた。「この事件からも分かりますが、死刑制度があったって、このような事件は無くならないんです」・・・莫迦だ。頭の中を開けて見てみたい。容疑者が話しているように、死刑制度があったから、それが怖くて自首してきたのだ。現に犯人たちは、続けて次の殺人をやろうとしていたのだ。通報してきた容疑者を動かしたのは、明らか刑法199条である。しかし今の判例では、一人殺害しただけでは中々、極刑には至らない。
これを改めれば、殺人は無くならないとしても必ず減少する。刑法199条に対する妙な判例は捨てて、国民の安心安全のために確実に適用するべきである。