摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

ドッペルゲンガー

2013年05月13日 22時26分42秒 | じぶん
私は25年以上前頃から、よく言われることがあります。
それは、
「きのう本屋で見かけたよ」とか「商店街ですれ違ったのに無視された」というものです。
先日も友人から電話がかかってきて「今日、千舟町で何してたん?」と言われたましたが、そもそもその日は事務所に缶詰状態だったので「それ俺じゃないよ」としか言えませんでした。

最近は「あ・・・またか」と思うようになってきましたが、以前は気持ち悪いもんでした。
というのも、もし自分が「そいつ」に出会ったら死期が近いという事を何かで読んだことがあったからでした。

このドッペルゲンガー現象は、今年になってからすでに5回も。月に1回は発生しています。
確実にこの地に彼はいるのです。


ドッぺルゲンガー Wikipediaより

ドイツ語: Doppel(ドッペル[1])とは、「写し、コピー」という意味である。
以上の意味から、自分の姿を第三者が違うところで見る、または、自分が異なった自分自身を見る現象のことである。自ら自分の「ドッペルゲンガー」現象を体験した場合には、「その者の寿命が尽きる寸前の証」という民間伝承もあり、未確認ながらそのような例が数例あったということで、過去には恐れられていた現象でもある。
ドッペルゲンガーの特徴として、
ドッペルゲンガーの人物は周囲の人間と会話をしない。
本人に関係のある場所に出現する。
等があげられる。
死期が近い人物がドッペルゲンガーを見るという事から、「ドッペルゲンガーを見ると死期が近い」という民間伝承が生まれたとも考えられる。

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