摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 国民を操れると思っている報道機関

2009年06月26日 09時35分07秒 | しゃかい
 NHKの捏造番組「NKHスペシャル Japanデビュー」に対する抗議活動ですが、まだまだ続いています。先週の土曜日にも派手にやってましたが、相変わらずテレビや新聞では報道されません。(産経のみベタ記事)日本の大手マスコミは、支那中国や北朝鮮とたいして変わらないのですね。情報を伝えないことによって国民を騙す手口が良く似ています。
 実は6月11日には、国会議員ら約60人が今回のNHKの番組が偏向しているとして「公共放送のあり方について考える議員の会」を結成していますが、それも殆ど無視されています。

NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動・第3弾(1/2)


NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動・第3弾(2/2)



 昨日になって、東京地裁に提訴したことが小さく報道されました。ただ、抗議デモに関してはスルーしています。(以下6月26日 読売新聞より一部引用)
【「台湾統治で偏向報道」視聴者8千人がNHK提訴】
日本の台湾統治を扱ったNHKの番組を巡り、全国の視聴者約8300人が25日、「事実と異なる偏向報道が行われた」として、NHKに対し、1人あたり1万円の慰謝料を求める訴えを東京地裁に起こした。(以下省略)
 また明日も抗議デモが各地で行われるようです。これにも報道機関は目をそむけるのでしょうか。

 NHKは総務省管轄の特殊法人であることの自覚が足りないようです。また、他の報道機関もNHK様には逆らえないのでしょうか。いや、それよりも同じ穴のムジナということなのでしょうか。どちらにしても、テレビや新聞が事実をキチンと伝えているとは限らないということです。イランの大統領選挙でも分かったように、今はインターネットの時代です。どんなに情報統制をおこなっても真実を隠すことはできないのです。

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