摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 スパイとしては女に弱すぎるか・・・

2007年01月10日 01時16分27秒 | しゃかい
山崎氏が北京から平壌へ 日朝関係打開目指す(共同通信) - goo ニュース
自民党の山崎拓前副総裁が平壌に入った。これから週末まで居られるそうだ。前日、北京でご主人様に礼儀正しくご挨拶(打ち合わせ?)をしてからの訪朝である。たまたま(笑)北京に来ていた、公明党の太田明宏代表とも打ち合わせされたのだろうか。お二人とも北京は居心地がよろしいようだ。
ところで、このエロ拓こと山崎拓(やまさきひらく)氏は、かの玄洋社の幹部であった山崎和三郎を父に持ち、一時は青嵐会に名を連ねたこともあるタカ派だったはずである。それがいつの間にか中共や北朝鮮の族議員に成り下がってしまった。やはり統一教会の女との議員宿舎での密会や博多のクラブ「みつばち」のホステスとの変態セックスが暴露されてからおかしくなってしまったのだろうか。(最近の石原真理子の件もある。女は後先考えないので要注意だ。)どうやら彼は人一倍女好きのようで、ハニートラップにも既に引っ掛かっていると思われる。
さて、今回の訪朝の結果については、そのうち明らかになると思われるが、この行為に対しては政府として(党として)どうオトシマエを付けるのだろうか。今も日本は、北朝鮮に対して制裁措置を講じている。その中に「我が国国家公務員の渡航を原則として見合わせると同時に、我が国からの北朝鮮への渡航自粛を要請する。」というのがある。国会議員は特別職の国家公務員である。しかも彼は観光に行ったわけではない。日本国政府の邪魔をしに行ったも同然である。堂々とスパイ活動をしていると言われても仕方あるまい。とりあえず帰国したなら、詳細に事情聴取をして公安にマークさせることが必要だ。(あっ、もう既に監視対象か)

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