摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 ぶら下りの時の福田さん、ちょっと挙動不審ですよね

2008年08月02日 16時12分18秒 | しゃかい
福田改造内閣が発足した。当然ながら期待はしていなかったが、どんな内閣になるのか多少の興味はあった。しかしある程度は予想していたとはいえ、発表されてみるとあまりの酷さ加減に眩暈がした。
福田総理は内閣改造の狙いについて、「政策の着実な実行を図り、国民目線での改革をさらに加速する」と述べたそうだが、相変わらず言っていることに中身がない。もちろんこの男には、実際に何をするかということについては、もともと興味がないのだからしようがない。あとは誰かがやってくれると思っているからだ。総理自身が「安心実現内閣」と命名し、「政策を実現できるような布陣をしいた」と語ったらしいが、何もしない本人はともかく、実際に仕事をする党役員や内閣の布陣が危険すぎる。というのも、あの悪名高き野中広務のカゲが見え隠れするからだ。当然、子分である古賀誠は言うまでもないが、ハニ垣、人権屋太田、若手訪中団長林、野中チルドレン聖子タンなどなどなど・・・。いったいどんな政策が実現されるのだろうか。

小泉、安倍内閣でやっと特亜との関係が正常化されはじめたと思っていたのだが、福田総理以降の日本の外交姿勢でも分かるように、いつの間にか昔に戻ってしまっている。それが、今回の内閣改造でますます顕著になってくることは間違いない。今年の3月に行われた総統選挙後の台湾のように、我々の日本国にも支那中国の傀儡政権が誕生したも同然だ。福田総理にしてみれば「祝北京オリンピック内閣」だったのかもしれない。開会式に良いお土産ができたな。(実は中共に開会式までに親中内閣をつくるように命令されてたのかも?)
それにしても麻生太郎はドロ舟に乗ってしまったな。