ラスト６戦・絶対 Ｊ１

４５節はカターレ富山に３－０と完勝

一番嬉しかったゴールは阿部吉朗の三点目

札幌厚別での敗戦の戒めから頭を丸め新たな決意を表明した阿部選手

それからの二試合はベンチからのスタートで各々１５分位の出場

そして富山戦もベンチからのスタートだったが後半１０分位と早めにピッチに立った、前半は田原のポストプレーで前線にボールを数回送るも受ける選手が誰もいなかった、それを阿部はしっかりと見ていたのだろう。

すると５分後、野澤からのロングフィードを前線の田原が頭で前に送ると同時に阿部が飛び出して相手ＤＦを背にしながらもボールを受けＤＦをかわして振り向きざまにシュート。

見事にゴール左隅に決めてくれた　

再三のチャンスをものに出来なかった厚別の悔しさを晴らすゴールだった　


残り試合、阿部の闘志溢れる坊主頭に期待したいものである。

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さてさて、ラスト６つ。

野澤が言っているように全部勝てば昇格決定だ。

４９節の甲府戦が今年一番の大勝負となることはわかりきっている。

昨年の今頃、共に昇格争いを競った山形戦が思い出される
０－０で迎えたロスタイムに失点、
何人かの選手が倒れ込む、まだ少しだけ時間が残ってるのに・・・

アウェイ山形まで駆けつけた沢山のベルマーレサポは
「あきらめるな！最後まで闘え！！」

終わった・・・負けた・・・泣いた・・・

一年前のこの悔しさは絶対に忘れられない

この悔しさを胸に総力結集して６戦全勝としたい

今年こそＪ１・・・絶対にＪ１・・・

その第一関門が今夜の鳥栖戦だ

難敵を破って全勝の狼煙を挙げようではありませんか　

６試合全て参戦予定です。。。