二試合連続のアウェイで湘南は、計7得点を挙げ3月で5戦全勝と開幕DASHを果たした。
岐阜長良川競技場で、松本平広域公園総合運動場(アルウィン)で若き選手たちが躍動。
その中で、自分のカメラに収まっていたベルマーレ三選手の
ゴール後のガッツポーズなどを記録しておこう。
画像の質の悪さはご勘弁あれ。
まずは、三竿雄斗選手、背番号17。
第4節FC岐阜戦で86分にこの日の決勝弾を決め、勝利に導いた。
右サイド藤田征也からの強くて早いグラウンダー気味のクロスに、左サイドから猛烈な勢いで走り込んできて、大介・周平も詰めていたが、最もファーに来た雄斗が押し込んだ。
これが、彼のJ初ゴール。
祝福に駆けつけた菊池大介も大喜び。
二人は4月に誕生日を迎える同じ年の22歳。
16日で23になる学卒ニューファイス三竿雄斗に目が離せない。
つぎも、学卒ニューフェイスの菊地俊介選手、背番号2。
第5節松本山雅FC戦で、試合終了間際の93分に勝利を決定づけるゴール決めた。
島村のヘディングシュートを相手GKが弾きPAエリア内に詰めていた俊介がミドルシュートを放ちゴール。相手の息の根を止めた一発だった。
これも、彼のJ初ゴール。
駆けつけた藤田征也と共にホント嬉しそうでした。
開幕から5試合中4試合にボランチとしてスタメン。亮太と組んでバランス良く攻守に動き回っているが、まだまだ荒削りな所が垣間見られる。が、運動量豊富で、もの凄く楽しみな選手の一人。チームの舵取りとなれるよう応援したい。
最後は我らがキャップテン、永木亮太。
第4節岐阜戦、44分に彼の今季初ゴールを決める。
武富のシュートがポストにはじかれたボールをダイレクトで右足を振り切り、低い弾道でニアに決めた。素晴らしいゴールであった。
向こう側の遠い所なので、画像がボケボケです、ゴメンナサイ。
第5節松本戦で、90分にこの試合を決定づける3点目を決めた。
大介からのパスを受け右足で豪快に振り抜くミドルシュート。自身初の2試合連続のゴールとなる。決めた後は、我々が待つゴール裏まで俊足で駆けつけ仰向けのスライディングで喜びを表してくれた。大きなプレゼントに亮太コールが爆発した瞬間だった。
やっぱ、ゴール後のガッツポーズやパフォーマンスっていいものだね。
相手にリードされている状況でのゴールだと出来ないけど、先制した時やこちらがリードしている時のパフォーマンスはいつでもやって欲しいものだね。
少なくとも、我々の所に駆けつける事はして欲しいね。
これからも楽しみにしていま~す。