東京の水道水 2013年05月09日 | いろいろな顔たち うまいだろう? ボクの自慢さ 駅の水飲み場です 数年前に比べて 確かに数段うまい水です ペットボトルのミネラル水を買わなくても大丈夫です あの暴走老人が指示したことで 評価できる数少ないことのひとつだと思います
アートな人達 2013年05月08日 | 何でも掲示板 みんなステキ♪ 共感できること 外れること、勘違いなこと それもアート だよね ナニコレ? ふ~ん、、 知ってる気がする これっわたしだ 意味が分からなくても 好きなものは好き だって、アートだもの…
夜の美術館…④ 2013年05月06日 | ケータイ小説「パトスと…」 東京には空が無い そう言ったのは智恵子 ねぇ辰雄、星影って知ってる? ♪ほ~しかげさやか~に~の歌のこと? うん、東京には星が無いからね 星影って? 以前一度だけ見たんだ、星影 それって 月の無い暗い夜なんだけど、星が空一面に輝いているの 最近そうゆうのないね それでね、影ができるの 影が見えるくらい星が輝いてるの? そう、星がみんな瞬いてるから影もまたたいてるんだ すごいね 都会のビルって何か似てる 何に似てるって? 星影は見えないけど、ほら影なら見える きれいだからそれでもいいかぁ ふふっ でも本物見てみたいよ、星影 空が蒼いね うん、出てないけど星も瞬いてるし 辰雄? うん、俺もしたくなっちゃった
夜の美術館…③ 2013年05月05日 | ケータイ小説「パトスと…」 お腹すいてない? うん、 私も、 あっち行ってみようか 休まないでいいの? うん、歩こう 珈琲飲む? ううん、今いらないかな 外、寒いかも いいよ ねぇ辰雄 なに? したくなっちゃった え!?
夜の美術館…② 2013年05月04日 | ケータイ小説「パトスと…」 飛ばなくても歩いて行けるよ、いこ 留美子は笑って手を取った 何~んだ 辰雄は窓ガラスに映る二人を見ながら歩く ここは何階なのか分かんなくなっちゃった 縦と横、上と下、3次元の世界だからね うん、ひょっとしたら4次元かも… 留美子は4次元の世界にいて、時間を移動しているの? 辰雄が話しかけようとした瞬間、握った手がふっと離れた
夜の美術館…① 2013年05月03日 | ケータイ小説「パトスと…」 気がつくともうすっかり日が暮れていた いいじゃない、夜もすてきだもの 留美子はそう言って振り向いた。 よし、あそこまで飛ぼう 辰雄はバッグを下ろすと肩をぐるぐる回し 羽ばたく準備を始めた。 ほら、止めるなら今だぞ 力を込める辰雄に 留美子はほほえんでいるだけだった。
喧嘩好き 2013年05月01日 | 何でも掲示板 いつの時代も 本当は喧嘩が好きなんだね 強いヤツが勝つ 愛が勝つわけじゃ無い 強い武器を持ってるヤツが勝つ 今のところ核爆弾が強い 持ってないヤツは 細菌を育てる 強さを知らしめる為には 要するに 何でもありだ これはオレのものだ んじゃ取ってみろよ よ しみてろよ 後でほえずらかくんじゃねぇぞ ほえずらってなんだよ おぼえとけよってことさ 何を覚えとくんだい それより、吠え面だよ わかんねぇよそんなこと…