僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

1人じゃ無いイタリアン…最強のアクアパッツァ

2020年04月22日 | ひとり居酒屋




旬の魚介は美味しい

今のアサリは(潮干狩りに行けないこともあって)最強だ
最強のアサリにニンニクとオリーブオイルが相性抜群
酒蒸しも旨いけど、ワイン蒸しにすると
急にイタリアンの香りになる



イタリアンでお洒落なのがアクアパッツァ
もう、何度食べても美味しい


今日は角上魚類で最強に見えたメバルを仕入れてきた




イタリアンで最強のシェフ
青山でアクアパッツァの名前を冠したレストランを営む日高シェフの
作り方を勉強して作っていくぅ  → 日高シェフのYouTube



メバルはその名の通り、目が張っているね


見た目は思いっきり可愛いのだが、鱗を取るときに注意
ヒレが最強に鋭いのだ




ニンニクはオイルが冷たいうちに入れ
ゆっくり香りを抽出する
ペペロンチーノでも同じ、イタリアンの基本なのだ



魚はしっかりと両面焼く
お皿に盛りつけるときは頭が左になるから
その裏側から焼く

しっかり焼けたら、白ワインと水を入れ
ここからは強火で煮ていく



最後まで強火でガーッと炊いていく
強火で煮ることで身がふっくらと仕上がるのだそうだ


水から出ているところには常に汁をかけながら煮る(アロゼ)
肉を焼く時も、しみ出てきた肉汁をかけながら焼くとふっく仕上がる(アロゼ)


しっかり煮えたらアサリを投入
アサリは貝が開いたときが最強に美味しいので
煮すぎないように素早く

トマトとオリーブを入れてひと煮立ちしたら出来上がり





ブラックペッパーとかパセリがあったら
ちょこっと振りかけると最強だね



トマトは早く入れすぎると煮崩れて
魚のトマト煮になってしまう(缶詰はなるべく使わない方が良い)


これは本当に最強に旨い
汁が余ったら
ご飯にかけてイタリアン雑炊風にしてもいける(残った小骨に注意)
マイムは翌日の朝ご飯にしたヨ



万代書店(中古屋)で仕入れた最強の焼酎 野うさぎの走り をソーダ割りでやる

美味しくて美味しくて
あっという間に残りわずかになってしまったのだ。。



























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