僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

赤しそ投入

2023年06月15日 | 何でも掲示板




漬けた梅の水が上がってきたので
アントシアニンポリフェノールを追加した
なんかカタカナで言うと格好いい?

要するに梅干しを赤く染めて
最後には ゆかり にするのだ

スーパーに赤紫蘇の束が並び始める頃は
ひと束400円位なのが最近半額くらいに値下がりしていた
もう少し待っているともっと安くなるかというと
突然売り場から消えてしまうので
仕入れておいた


流しで洗いながら、茎を取って葉っぱだけにする

塩を振りかけて揉み込んでいると


すごく濃い紫の汁が出てくる
アクってやつですね

一度ぎゅっと絞ってから
もう一度塩を振って、繰り返しもむと


まだまだ紫の汁が出るのだ

これは何回やっても無くならないので
最後にぎゅぎゅぎゅっと絞ったら終わりにして
汁は捨ててしまって(何かに使えないかな…)
カスみたいになった葉っぱを、梅漬けの中に投入する

あとは、梅雨明けの土用干しを待つだけです。。













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2 コメント

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赤紫蘇 (sakko)
2023-06-16 00:05:05
何時も、お料理頑張って居られますね。
赤紫蘇の塩もみ、
最初の2~3回は一寸濁った紫ですが
4回目ぐらいから綺麗な紫になります。
そしたらそれは梅に入れて下さい。
綺麗な紅い梅干しになりますよ。
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sakkoさん (マイム)
2023-06-16 06:05:54
ありがとうございます。
塩もみは、いつも2回でやめてしまってました。
それ以上やると色が無くなってしまうような気がして…
でも思いっきりぎゅうぎゅう絞ってたので
4回分くらいになってるかも知れません。
今年はもう入れちゃったので、来年またやってみます。
他にもお料理のコツとか教えてください。
返信する

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