叔父の話…② 2011年09月04日 | お知らせ ガガブタは女神に仕える賄い女の1人だったが 妖精のように愛らしく、 屈託のない笑顔は誰からも愛されていた 女王様の手鏡を包むレースの蓋のように純真であったため いつしか(鏡蓋=ガガブタ)と呼ばれるようになったのだ 若い者達だけで行われるメトゥルパーテン(今で言う合コンをもっと格式高くしたようなもの)で 2人は同じようにガガブタを見初めた もちろんガガブタも2人が大好きだった 楽しく幸せな日々がずっと続くと誰もが思っていた あのことが起こるまでは… つづく « 叔父の話 | トップ | 叔父の話は »
2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (きゃりあおばさん) 2011-09-04 22:41:04 野菜の写真が妙に神話に引き込む力がある続きも楽しみ 返信する きゃりあおばさんさん (マイム) 2011-09-05 05:26:48 この野菜は公園の休憩所に置いてありました。ここに行くたびに見ると何かがさりげなく置いてあります。誰がいつ置いているのか物語になりそうです。。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
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ここに行くたびに見ると
何かがさりげなく置いてあります。
誰がいつ置いているのか
物語になりそうです。。