洋なしは少し熟しすぎていた感じがしたので
早めに取り出しました
いい感じの香りです

いつも思うのですが
おいしさの中で
香りとか匂いというものは
かなりのウエイトを占めるものじゃないかな
塩味の濃度や
歯ごたえなどの食感ももちろんあるのですが
くちに近づけたときの香りは
好き、嫌い、の判断に直接関わっているように思う
これは元旦にお屠蘇で酔っ払った時
マイムは屠蘇の香りが本当に好きなんだと悟ってすぐ
なら焼酎で香りを抽出すればイイじゃん、と
漬け込んでみたものです



飲んでみたのだ
すご!!
なんて表現したらいいのか…
天国でお釈迦様が飲んでいるのは多分これだろう
って感じのすばらしい香りと味!
来年はもっと大きい瓶で漬け込もうと決めて
小さい瓶はそのまま保存版としてしまい込んだのでした。。
洋なしの方は
それに比べるとおこちゃま向け
しいていうなら
白ブドウのアイスワインみたいなふくよかなふくらみでした。
まぁまぁかな。
漬けるならもっと若い
香りが出きっていないものを使った方が良かったのかも…