私たちは今卒業します
つーか、食べられちゃいます
一足先に卒業した先輩は
その後伸びてきたスティックも全部食べて貰いました
暖かい日が何日か続いたので
つぶつぶのつぼみが花になってしまいそうなのです
というわけで美味しいブロッコリーもこれで最後です。
楽しかったからまた植えてみようと思います。。
私たちは今卒業します
つーか、食べられちゃいます
一足先に卒業した先輩は
その後伸びてきたスティックも全部食べて貰いました
暖かい日が何日か続いたので
つぶつぶのつぼみが花になってしまいそうなのです
というわけで美味しいブロッコリーもこれで最後です。
楽しかったからまた植えてみようと思います。。
連日ぽかぽか陽気が続いている
桜の花も咲いちゃうかもね
染井吉野のつぼみはまだまだ堅い
でも早咲きの桜は満開になっているのもある
桜祭りで賑わうお寺の境内は
花見用の仮設店舗作りの真っ最中
電気の仮設も工事中
上着を脱いでぶらぶらと歩くと
街角に面白いものがあったことに気づく
なんか昭和っぽい、旗日の思い出
不安と希望が入り交じる社
しばし休憩
しかし今日は暖かすぎるね。。
ついに拳の大きさを超えました
苦難の道を乗り越えて、よくぞここまで(涙)
直売所で一株60円だったこの子×3株
いよいよ収穫です
おめでとう、いや、ありがとう
ってなカンジでさくっと切り取ると
下からどんどん生えてきている
これってみんな食えるのか?
すごいぞブロっ子
あと他の2株も良く見ると
生き生きとしているのだ。。
誰が言い出したのでしょうか
足音なんかするわけないのに…
素敵な表現です
田舎から移植した福寿草は毎年忘れず花を咲かせてくれます
この花は小さくて可憐ですが
よく見ると輪郭のしっかりした強い花のイメージに変わります
庭の花壇に鮮やかな黄色があるだけで
春の訪れを感じるのです(訪れって言い方も独特だね)
あんまり関係ないけど、あまんきみこの「春のお客様」って童話が好きでした
そして、ブロッコリーは完全に復活した様子です
こぶし大に生長したら食べるぞ~!
冬ごもりのメダカちゃん達も動き出した
ミジンコはまだいないので
とりあえず留守番フードを小さく割って入れておきました。。
庭に植えた3株のブロッコリーは
何者かに食い荒らされたあげく
前回の大雪で葉っぱをもぎ取られてしまい
もうダメなのね、とあきらめていたのですが
今日みたらまだ頑張って生長を続けているみたいだ
下の方から新しい枝がぐいぐいと伸びようとしている
折れてしまった枝には脇芽がついている
これ、ひょっとすると
本当に食べられるかも知れないぞ
힘내고 있구나 。。
我慢してじっと待っていたら赤くなりました
う~ん、でも う~ん、イメージとちがくない?
ピチピチした赤玉スイカを想像してたんだけど
これは貴腐ブドウだよ(よく言えば)
寒くて空気が乾燥してるからか
腐りはしないけど、しぼんじゃってる
ま、仕方ないので中身を取りだしてみた
カラスウリのような納豆状態では無く
薄皮で真空パックされたみたいに固まったものが3個入っている
ほぐして取り出すと
エイリアンコベナントみたいな不思議なデザインの種だ
人間もこんなポッドに収まって
太陽系の外へ旅する日が来るのだろうか
(苦難の木星探査機ガリレオは、その燃料がつきかかった時
木星の衛星エウロパに墜落する軌道にあったのだが
生命がいる可能性があるエウロパに、殺菌消毒していないガリレオを落とすと
環境によくない影響を与えてしまうかも知れないと考えて
痕跡を残すより、木星に激突させて燃え尽きるように
最後のミッションを送ったのだ)
宇宙の遙か彼方を想像させる種だ。。
もしかして、と思っていくつか採っておいた実が
机の上でほら、赤くなってきた
成長する時期がずれて全てのサイクルが遅くなっちゃったので
赤くなれなかったのかも知れないね
ゴーヤーの様に緑のカーテンを作った後
実がなって、
それが残暑の日差しを浴びて赤く熟すのかも…
室内の暖かいところに置いておいたから目覚めたのか
雪が降ったのを見てこりゃヤバイと思ったのか
突然の覚醒にびっくりしました
これで種がとれそうです。。
お~い!
だめなんかい!
待ってれば赤く熟すものとばっかり思ってたけど
そうならないのもあるらしい、と
知人が教えてくれた
ったくぅ今年はいっぱいいっぱいなったのにぃ
って食べられるわけじゃないからどうと言うこともないんだけどね
ん?種が取れないじゃん
って来年もきっとそこいらへんから自然にはえてくるから
でもでもでもでも、そんなのカンケーねー
赤いのが見たかったヨ~。。
急に寒くなった
もう12月も半ばだというのに
この実はどうなってるのでしょう
盛大にツルを伸ばして咲きまくった花が実になって
もうずいぶん経つが、
その後一向に変化がない
あちこちの藪で見かけるカラスウリは
すっかり赤くなり、それももう終わりの容姿を見せているのに
こいつらいったいいつになったら赤く熟れるのか?
植物ってよく見るといろいろ不思議だ
何でそうなのか詳しく調べたら面白いだろうね
まぁ植物だけじゃないけど…
狭い庭に3本だけ植えたブロッコリー
少しずつ少しずつ成長はしているらしいが
いったいいつになったら食べられるようになるんだか
1本60円で買った苗だから、そんなに期待してないんだけどね
上から見ると葉っぱがみんなちゃんとお日様の方を向くように出てくる
小さい苗の時、虫の卵を毎日取り除いていたから
(葉の裏に付いた卵やアブラムシはガムテープで取るといいってTVでやってた)
葉っぱがきれいなのが嬉しい
夏に見つけたヒマラヤスギの 松ぼっくり
いや、杉ぼっくり が
乾燥して一気に崩れた
何枚あるのか数えてないが
松ぼっくちと違い、笠がバラバラになってほどけてしまう
一枚一枚の中心に種がくっついている
これ、食えるのかな?
さてこれをどうしたものか…
森の坂道を下っていくと
薄明るく光っている広場に出る
メルヘンちっくなパステルカラーが一面に広がる
コキア、それはほうき草
近づいて見るともこもこ感はツンツン感に変わる
もっと近くで見ると
つぶつぶ感が混じっている
これは「とんぶり」
ピンクの色鉛筆を何度も重ねて描いたような景色
寒くなるにつれ、もっと赤く染まるはずと聞いた
柿が大好きです
でも、ここ2年続けて「へたむし」にやられてほとんど食べられませんでした
ヘタ虫は冬を越して翌年も活動するらしいので
実がならないのを覚悟して、枝をかなり切り詰めてしまいました
樹木の生命力はものすごいもので
ほとんど丸坊主にしたにもかかわらず
夏の間に枝がびっしり生えてきました
ふるい枝が残っていたのか
一角だけ実が付き、ヘタ虫にもカナブンにも負けず
5個だけ成長してくれました
おお、いいかんじ~
早く取って渋いとヤだなと思って
いい色になるまでほっておいたのです…が
今日見てみると、
ちょっといい色過ぎるかも
慌てて収穫する
あっちゃ~1週間遅すぎたカンジだねぇ
2つだけ完璧な甘がっき~でした
(柿の葉っぱの紅葉も好きです)
お隣さんとの境に広がったスズメウリ
日除けのグリーンカーテンを取り払った後も
盛んに勢力を伸ばしつつあります
車庫の屋根の隙間にも入り込んでまだまだ衰えを知らず
スズメウリってウリ科なんだから連作はダメなんじゃ無いの?
そんな声も何処吹く風
数年前知人からいただいた種が代々受け継がれて(つーか勝手に)
はびこっているのです
いつもスイカ模様のチビグリーンが赤くなってから
いくつかの種をとりだして
来年のグリーンカーテン用に保存しておきます
(カラスウリもそうですが、この種がとても不思議な形をしている
エイリアンコベナントを地で行く形状なのだが…)
今年のこいつは多産系らしい
まだまだ花を咲かせている
(こいつらちょっとヤバくね?ひょっとして宇宙からの外来種とか)
巾着の様に丸く蛇行した高麗川
下水の流れ込んでいないきれいな流れは
今時珍しいんじゃないかな
川遊びをした後が残っている
時々カワセミも姿を現すらしいが
今日は老夫婦だった
土手にはオオトカゲが隠れていたりするヨ (見える?)
良い天気のせいもあって
平日にもかかわらず、早朝からカメラマンで賑わう
柔らかい光に生き生きと輝く赤
広場に戻って…
焼き栗は日高の名物
日高市のゆるキャラマスコットは栗なんだ クリッカーとクリッピー
いろんなお店が出てる
都会のイベントに比べると売価がみんな安いのがうれしいね
晴天の駐車場
どこに車を置いたのか忘れてしまったカモ…
一面の赤、圧倒的な曼珠沙華に感動してしまう
有名な群生地がいくつかあるが
今日は日高の巾着田に行ってみた
全体の8割ほどが開花し、見頃になった
満開の花が咲きそろう場所は撮影最適スポット
クロアゲハが1羽(正式には蝶は1頭と数えるらしい)
赤をバックにすると普通の黄色っぽいアゲハよりぐっとおしゃれ感がある
時折真っ白なアルビノ系が混じる
実際曼珠沙華は食用に栽培されていたらしい…が
花にも根にも毒があり、死人花と呼ぶ人もいる(怖)
若いカップルにはそんなのカンケーネーってか?
しゃがんでみるとニラかニンニクの芽みたいだ
やっぱり食えそうだし…
この場所は高麗川の清流が、巾着のように丸く蛇行しているので
河原にもすぐ降りられる
その土手ぎりぎりまで咲き誇っている