ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

「未来指向」から「現在指向」へ

2004年08月20日 | Weblog
梅田さんのBLOGの中で、鷲田小彌太さんの「学者の値打ち」という本が紹介されていた。「ジャーナリズムとアカデミズム」という対立項が「ビジネス・ジャーナルとジャーナル・アカデミー」という対立項に変わったのだという。そして前者の代表としても長谷川慶太郎、堺屋太一、大前研一、山本七平を並べ、後者(ジャーナル・アカデミー)の担い手として、森嶋通夫、佐和隆光、加藤尚武、岩井克人がいるという。 梅田望夫の「 . . . 本文を読む