たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

皆さんにご足労いただき、赤倉山周辺に異常ともいえる三枚もの山名板を取り付ける。

2019年02月01日 | 足尾の山
◎2019年1月27日(日)

銅親水公園(7:34)……バラクラ沢入口……1201.4m三角点……赤倉山(10:57)……大畑山・ランチタイム……茨倉山……林道に出る……半月道に入る……深沢大滝を上から眺める……一部の方が大滝を下から眺めに向かう……茶屋跡・雨量計で合流……林道に出る……デポ車の駐車地(16:29)──親水公園

 自分は「遅刻」というのが嫌いである。できれば知りたくない他人のルーズな一面を見てしまうからだ。当然、自分が遅刻すれば、相手にもそう見られるわけで、他人との関わりで、約束の時間のことは常に気をつけているつもりでいる。ところが、時間を設定したその当人が待ち合わせ時刻に30分以上も遅刻するとは何とも情けない話である。自分自身の建て前と不甲斐なさにあきれてしまう。
 7時に出発地の親水公園の駐車場に集合。赤倉郵便局上の下山口である駐車地に移動用の車を置くべく、ななころびさんとみー猫さんには6時45分に来ていただくようにお願いしていた。当然、自分は6時45分のデポ係だ。
 降雪があったろうとは予測もしていたが、まさか路面に凍結と積雪があるとまでは思いもしなかった。雪道運転は苦手だ。万一を考え、いつより早く出ていた。大間々を過ぎると、路面は雪で真っ白のところも出てくる。2台前の車は時速30kmに満たない速度で走っている。さすがに気がとがめたのか、脇に寄ると、前の車はさっと追い越した。雪道の運転に慣れた方なのだろう。前後に車はいない。つい40kmで走ってしまった。いつもなら60~70kmで走るところだ。カーブにさしかかると、その大分手前でアクセルから足を外してて30kmにも届かない速度に落として、恐々と曲がる。これを繰り返す。自分の車のギアに2NDはない。Dの下はすぐにLだ。スポーツモードしたところでエンジンブレーキの効き目は薄い。こんな運転をしていれば指定の時刻に間に合うはずがない。
 7時前にみー猫さんから到着メールが届いた。こちらは沢入を過ぎたばかりで、結局、郵便局の上に着いたのは7時15分を過ぎていた。ここで30分以上の遅刻。先ずはお二人に平謝りをし、すぐに準備してみー猫さんの車に乗り込む。遅れの理由を積雪のせいにする気持ちは毛頭にないが、つい言葉に出てしまう自分にあきれる。第一、親水公園組も含め、遅刻したのは自分だけなのだ。

(横場山も中倉山も白くなっている)


 親水公園で待機していたのはハイトスさん、おK3さん、とくちゃん、そしてふみふみぃさんだった。ふみふみぃさんについては、特に驚きはしなかった。みー猫さんが声をかけるだろうと思っていた。ただ、赤倉山はつい先日行かれたはず。しかも今回予定と同じようなコースで。自分を入れて総勢7人。これくらいの人数で歩くのは本当に久しぶりだ。
 全員揃ったところで7時34分に出発。ともあれ30分の出遅れはただ申し訳ないの一言でしかない。ここでハイトスさんでも遅刻していたら、少しは慰められるところだが、聞けば7時5分には着いていたらしい。

(こちらの林道に踏み跡はない)


(いい感じだ。この辺は先頭を歩いている)


 さて、今日の赤倉山の目的は山名板の取り付けだ。暮れにあわただしく賞味期限の過ぎた赤倉山の山名板は取り付けたが、その際、今度は北側の大畑山、茨倉山(「いばくら山」というのか「ばらくら山」と呼ぶのかは不明)、1201.4m三角点(旧地図では1201.3mとなっている)の三枚も必要じゃないのかと思うようになっていた。山名板も標識板も以前はあったかもしれないが、今はないことはわかっている。赤倉山から戻り、すぐに製作を開始した。ニス塗りで文字色が落ちて大失敗したのが二枚。都合五枚作り、生きたのが三枚。出来上がればさっさと取り付けてみたいもので、裏書きは「2019.1」にした。軽い雪山歩きを楽しめる時期がいいだろう。そして、この日に誘い合わせての赤倉山行きとなった。その点では、前夜来の降雪はラッキーともいえる。別に取り付けの儀式を執り行うといった重々しい気持ちはない。以前、塔の峰の山名板取り付けの際には、偶然、みー猫さんと山頂で鉢合わせしているし、みー猫さんはただそれを眺めぶらぶらしていた。これが儀式レベルであろうはずもない。

(ご一行)


 いずれにせよ、三角点を経由するコースは限られる。773mか850m標高点を起点とするのが無難。過去にいずれも歩いてはいるが無積雪期の話。その中間にある、林道にさらけ出た岩場の尾根末端からでは、足尾のRRさん曰くの試練尾根。これは問題外。ふみふみぃさんから、ここを行ってああ行ってといった説明が途中あったりもしたが、何となく、850m標高点のあるバラクラ沢入口に来てしまった。
 ここでアイゼンを付けましょうと、アイゼンを付けることにしたが、ハイトスさんのみチェーンスパイクだ。これではダンゴになるのではと気になったが、目立ったダンゴにもならず、むしろ、ふみふみぃさんが、途中からチェーンスパイクに替えたりもしていた。自分は8本爪にしていたが、ややお荷物な感じはした。結果的にはおK3さんが気にしていた4本の軽アイゼンで十分だったろう。

(沢を渉る。なぜかハイトスさんがトップになっている)


(結構な急斜面。ハイトスさんは知らぬ間にラストになっていた)


 7人グループの数珠繋ぎ歩きの開始。沢は難なく渡れる。最初のうちはよかったが、等高線が狭まっているところだ。トップで歩いているらしいふみふみぃさんやらみー猫さんとの距離は離されていく。ジグザグに斜面を歩いていると、どうしても足が斜めで不安定になる。ガードしようと足が鈍くなる。これは言い訳で、実のところすぐに息が上がっていた。後ろにハイトスさんがいたのがまだしもで、ハイトスさんは膝の具合を確認しながらの歩きだから、自分とはまた違う感覚での歩きだろう。ハイトスさんとの距離を見ながら、絶えず立ち休みを繰り返した。本日の歩き、最後までこんなことをやっていたが、後半になると、ハイトスさんに先を譲ったりしている。全歩程からして、自分が足を引っ張った感がある。

(急斜面も落ち着き)


(中禅寺湖南岸尾根の一角)


(中倉山尾根)


(雪のあるうちに歩きたい社山南尾根。右にかすかに男体山が覗く)


 急斜面を登りきって展望地。男体山が頭を出し、中倉山尾根も大平山も南岸尾根の山々もすべてが白い。この景観を見られただけでもラッキーだ。赤城山では裏切られた気分だったからなおのこと。足尾の山も、雪が付くとまた格別というか、別世界の風景になる。絶景であることは確かだ。親水公園の駐車場には15台以上はあったろうか。少なくともハイカーの半分は中倉山ではなかろうか。ハンターもいたろう。そういえば、長いザイルを束ねて担いでいる男性がいた。その時はアイスクライミングかと思ったが、ピッケルやらヘルメットは外には出ていなかった。どこに向かったのだろう。時間的に松木奥でもあるまい。

(1201.4m三角点峰が見えてくる。三角点もしくはその先のピークに山名はないのか?)


(ということで先ずは一枚目)


 緩くなった斜面を登って行くと、早速1201.4m三角点到着。三角点標石は頭だけは出ていたようだ。これがなくては標識板も意味がない。脇に立つリョウブの樹に結わえさせていただく。まずは一枚終了。実はこの板は不細工で、下にゆがみがあり、裏には鋸キズが入り込んでいる。手元にこれしかなかったからだが、あまり直近では見られたくない。ちなみに、知っていても何ら役にも立たないが、この三角点、点名は「久蔵」で四等。

(しつこい画像だがやはり飽きることがない)


(男体山も今日は雪遊び日和だろう)


(景色を楽しんでいるのは自分だけではないのだが)


(備前楯山方面)


 景色を楽しみながら登る。どうしても目が向いてしまうのは中倉山尾根。裏の塔の峰は黒ずんでいるが、これは樹木の密度だろう。ここでオロ北が明瞭に見え、後ろに盟主様の頭も覗く。備前楯の積雪はさほどでもないようだ。

(あのピークは茨倉山とばかりに思い)


(茨倉山に近づき、ザックから山名板を出そうとしている)


 景色眺めにうつつを抜かしていたら、自分が北西尾根を登っていることをすっかり忘れていた。頭の中では、次の山名板は茨倉山のつもりでいる。おそらくバラクラ沢出合いから登ったことによる錯覚だったのか。GPSを見ても、すぐそこに赤倉山の表示になっている。ハイトスさんに尋ねると、この辺一帯を赤倉山として表示されているんじゃないのとのこと。しかしこの先に三角点が出ている。どうもしっくりしない。

(何だか見慣れた風景になって)


(山頂にはこんな山名板があった)


(赤倉山山頂で)


 ピークに出ると、見覚えのある山名板があり、「赤倉山」とある。これ、オレが一月前に取り付けたやつじゃないの。ここでようやく、北西尾根を登って来たことに気づいたが、一時的に頭の中は混乱していた。
 ふみふみぃさんが、三角点がどうのことのと言っているのが聞こえた。こちらは勝手知ったる我が家の山頂といったところ。すぐに標石を雪から出してやった。

(次の大畑山へ)


 この先は、自分にとっては赤倉山では希少なゴールデンライン。律義に隣の小ピークに向かうのが常だが、先導するふみふみぃさんは脇道をずっと歩き続ける。雪があれば、その脇道もまた雪がかぶって明瞭なのか、こんなところにショートカットルートがあるとは知らなかった。歩くのは初めてだ。どうでもいいことだが、以前から、ここから1314m標高点の南側の沢筋を下ってみたいと思っている。ここからの入口の雰囲気だけは良い。次回、雪のない時にでも来たらやってみよう。雪のせいで、いつもの晴れの日に歩いているよりもかなり明るく感じる。
 相変わらずどん尻で歩いているが、どうも先にはトレースが出てきているようだ。もしかするとハンターなのかもしれない。西側のあらぬところに足跡が残っていたりもする。そういえば、今日は一斉駆除の日らしく、ゲートにも「1月27日に銃器による野生獣捕獲を実施します」の看板があったから、ハンターもかなり入っているはず。西側から銃声が続けざまに聞こえてくる。今歩いているエリアは禁猟区のはずだが、それはあくまでも立て前のことで、ここでシカを捕獲したことがばれてもせいぜい警察止まりの処分で終わりだろう。

(大分遅れをとって大畑山)


(二枚目終了)


 今日は深沢大滝の氷瀑見物を楽しみにしている。ふみふみぃさんの話では、昨日だったかに見に行った方のレポではすでに氷瀑になっているとのこと。早いとこ残りの山名板二枚を片付けて見に行きたい気持ちがはやるが、思うような歩きにならず、いらついてくる。
 1446m大畑山終了。取り付けた板を撮ったら、とくちゃんの防寒テムレスが映りこんでいた。後で聞くと、200円高だが青以外に黒が出て、これが男性ハイカーには人気とのことだったが、ショーワグローブのHPを見る限り黒はなかった。まぁこんなものはどこでも真似をするものだ。

 もうすでに12時になっている。良いタイミングだ。自然、ランチタイムとなった。ランチとはいってもみんな簡素なものだが、やはりハイトス隊だけはバーナーを出しての調理をしている。後で知ったが、ボンベを暖かくすべく、おK3さんが付けているホカロンを着火時にはボンベに巻いて暖めることになっていたらしいが、この日はその必要もなかったようだ。確かに風はないに等しく、出がけに場所によっては雪煙を上げていた光景は今はない。ここでおK3さんからお手製の煮卵とチーズをいただく。いつもの味も素っ気もない菓子パンとおにぎりには最高のおかずになった。ごちそうさまでした。また、とくちゃんからはおやつもいただいた。男だけならこんなことはあり得まい。

(茨倉山へ。そろそろ列の間隔もばらけてきた)


(これで本日の目的は達成。ありがとうございました)


 残す山名板は茨倉山のみ。おK3さんに、ここが最後の登り。下って60m登りと言ったら、ふみふみぃさんに70m登りと訂正された。ふみふみぃさんはよく地図を頭に入れているなぁと感心した。ここで、オレが事故った時の武勇伝「80m滑落して70m這い上がった」というストーリーが勝手に一人歩きをしている話題になったりする。これをかじか荘の支配人に伝えたのは、どう考えても事情聴取を受けたポリスマンしか考えられない。
 積雪が幾分少なくなったのか、遠くから草ヤブが目につくようになったところで茨倉山に到着。これで目的の山名板の取り付けは完了。赤倉山を含めて計四枚。ハイカーには目障りな存在になるかもしれないが、メンテナンスに来るには楽な山域であることは確かだ。それでいて、安心しきっていると、赤倉山の板メンテに来て持ち返ることになるといった危惧が伴う。良い例が銀峯の山名板だ。もはや見られた物ではないだろう。彫ったり、色を付けたり、焼いたりと、手をかけた板ほどに寿命が短いことを知り、赤倉山を含めた四枚の拵えは極めて単純で、ニス塗りに重点を置いたものだ。
 結わえる針金も余っていたので、ひっくり返っていた鳥獣保護区の金属プレートを樹に結わえて固定した。

(もう登りの作業はない。林道に向かって下る。またハイトスさんがトップになった)


(脇道林道に出る。振り返って茨倉山)


(林道)


 後は下るだけだが、なぜか一行は脇林道を目指して下る。これまでそれは禁じ手と思い、自分はそれをしたことがなかった。確かに楽だった。律儀に尾根伝いに歩けば、鞍部から林道に出るまでに30mほどの登りになる。

(おしゃべりを聞いているのもまた楽しい)


(適当にショートカット。ななころびさんがしっかりと後ろから指導している)


 林道にも2センチほどの積雪があった。そして一方向への車輪の跡。これはハンターのものだろうか。山道では、自分には速いのにと思うのに、こういった林道歩きとかになると、皆さんスローな歩きになる。おしゃべりしながらの歩きになるのは、それはそれで楽しいが、こういう場合の自分はむしろ寡黙だ。別に装っているわけではない。
 適当に林道をショートカットしては尻から下ったり、ストックを突っ張ったりしながら着地する。人それぞれで、これはまた楽しい。女性の面倒見がいいのはななころびさんだ。気遣っては見守る。寡黙な自分にはうらやましいと思ったりもする。おK3さんのズボンのお尻が濡れていた。余計なこととは思ったが、つい濡れちゃったねと言ったはいいが、余計なセクハラ発言だったかも。もっとも、尻から滑った方が安全だよと薦めたのは自分だった。

(七曲がりへ)


(そしてこれから長い半月道歩き)


 半月道に入る。七曲がりが本当に七つの曲がりなのか、今日こそは確かめようと思っていた。やはり、七つのカーブで、期待した八つ目はないままに深沢に出てしまった。
 ここからは長い歩きだ。ふみふみぃさんが先導する形になった。自分には一か月前に歩いたところだし、本来はまたかとうんざりするはずが、先の大滝の楽しみもあるから、さほどに苦痛はない。ここで、初対面歩きとなったふみふみぃさんのことを敢えて記させていただくと、ブログで感じる人物像以上に冷静沈着、寡黙といった言葉が似合う方だなと思った。もっとも、ふみふみぃさんを除く7人の中で、彼との年の差が20歳未満の方はだれもいないはず(笑)。彼にしてみれば、オレ以上に寡黙になっても不思議ではあるまいし、むしろそうでなかったら、印象はお調子者になってしまう。

(深沢大滝を上から。これでは何がなんだかわからない。氷瀑をご覧になりたい方はみー猫さんとふみふみぃさんのコーナーで見てください)


 まぁそんなことはともかく、大滝を見下ろすところに来た。みー猫さんがここだと言ったからわかったことで、一か月前に来た時には素通りし、それ目的で来たハイカーに適当なことで返答していた。様子見の限りは、凍結している様子は何となくだが、全容が見えないのでは何とも感想は言えない。上からチラリと凍結した水の流れらしいのを写真に入れただけ。水の流れといえば、とくちゃんがツララ大好きで写真に収めたがっていたが、か細いのを撮っていたのを見て、この先にまだあるよと言ったのはいいが、沢水の流れは無か細いかで、結局、それなりの大きさのツララを見たのは路線から外れたかなり下に行ってからだ。
 自分の記憶では、大滝に下る入口の植林の樹に赤テープが巻かれていたが、前回同様に気づかず(撤去されたようだ)、ここだと見当をつけた。これは確かに一般に下るところで、踏み跡らしきところに雪が積もっている。ふみふみぃさんに聞けば、昨日のネット記録は雪が降っていない時で、道型も明瞭だったのだろう。偵察がてらにみー猫さんとふみふみぃさんが下る。残りは上で待機。しばらく待ったが、道型追いに手間取っているらしく、こっちだよ~の連絡はない。見下ろす両人の姿は探し回っているポーズが続いている。自分が下った時はさほどに手間はかからなかったが、雪があるとこうも違うのか。

(一人、別行動でここまでは下って来た。沢には足跡があった。ここの段差は垂直で、今の自分の足では飛び降りられなかった)


(こんなところを戻って来たが、内心恐かった)


 一人で林道を先に下ってみた。やはりテープはないが、うっすらの雪の道型らしきものが見え、辿ってみた。河原に出られればどういうルートでも結構だ。植林を抜けると、斜めになったトラバース気味の窪みになり、やばいなと思いながらも枝につかまりながら下ると真下に河原が見えた。河原の雪には足跡があった。おそらくは今朝のものか。ただ、河原に降り立つには1メートル20センチほどの段差がある。足の故障がなかったら、ためらわずにジャンプしたろうが、おじけづいた。ジャンプできないのがもどかしい。お助けロープで下ろうかとまで思ったが、ロープを結わえきってくれそうな木はなく、雪下の土もまた緩そうだ。断念して戻る。この戻りはしんどかった。

 結局、残りの4人はみー猫隊から安全ルートの連絡がないままに林道を下って来たようだ。ここで自分が合流。すぐ先の雨量計で待っていましょうということになったが、今日ばかりは足の不自由さに怒り心頭の気分になった。かくして、深沢大滝見物は、上からチラリと見下ろしただけで終わってしまった。まともに見たのはみー猫さんとふみふみぃさんだけ。

(雨量計で二人を待機。ハイトスさんは茶屋跡を撮影中)


 雨量計のある茶屋跡で時間をつぶしていると、沢の方からみー猫さんとふみふみぃさんが上がって来た。満足げなお顔。聞くと、河原に踏み跡があったのでそれを辿って下るとここに出たとのこと。やはりあの足跡はここから行ったのか。いずれにせよ、今季の大滝見物はもうない。半月道の林道終点から雨量計までのゴロゴロ道はかなり足に応える。ラッセルでもしながら歩けるような積雪であれば話は別だが。

(ここを歩くのが嫌でたまらなかった)


(ツララ見物にわざわざ下るお二人)


 全員揃ったところで帰路に就く。もうだらだらの下りだ。自分には難儀なゴロ道。案の定、アイゼンを付けたままの歩きであったためか、左足を内側にひねってしまった。痛みはなかったが、おかしな違和感が続く。中の外側のスチールが曲がったんじゃないかと。そろそろもうよかろうと、アイゼンを外す。
 とくちゃんが話しかけてきた。指差して、アレ、アレって。沢に大きなツララが数本見えた。本当に好きなんだねぇ。こちらは珍しくもないので付き合いはしなかったが、お付き合いの良いみー猫さんと二人で下りて行った。

(間もなく林道終点。沢を渉っているようには見えない)


(三度目の林道歩き)


 深沢大滝を問題なく渉って林道終点。ここまで入り込んだ車があったらしい。ななころびさんの話では、待っている際にランクルが入って行ったとか。もしかしたら、大滝への河原の足跡の主だったのかもしれない。
 林道をだらだらと歩いて駐車地到着。自分の車は融雪剤の塩カルで横っ面が真っ白になっていた。ついこの間洗車したばかりなのにまたか。そういえば、とくちゃんが、塩カル落としの洗車で防寒テムレスを使ってやると冷たくないと言っていたが、使わずのままに2年も放置しているテムレスで今度手洗い洗車でもしてみようか。

(親水公園の駐車場はすでに薄暗くなっている)


 もう路面の雪は融けている。凍結も終日日陰らしい場所くらいのものだ。親水公園の駐車場に下る坂道も乾いている。お疲れさまでした。歩き続けていたわけではないが、出発から9時間を過ぎている。大勢で行けばどうしても時間が遅くなることは致し方はないが、自分にはそれでも疲れた感がかなりあった。足がだるい。

 自然の流れで、とくちゃん行きつけのホルモン末広で打ち上げとなった。残念ながらななころびさんは所用で見合わせ。今度は日光の山にでも一緒に行きましょうと声をかけてお気をつけてお帰りとなった。
 開店は5時だか5時半ということではあったが、とくちゃんが電話を入れてもつながらない。かまわずに行っちゃいましょうと、観光センターの駐車場に向かう。店にはノレンが出て、中から薄明りももれていてオープン中。

(打ち上げの乾杯。みー猫さんご提供)


 店にはとくちゃん曰くの92だったか93歳のバアちゃんが一人でいた。いわゆる女将。昭和3年生まれとのことだが、それでは90歳のはず。まぁそれはどうでもいい。まだ年を数え年で言う人もいる。自分にはモツとホルモンの違いがわからぬが、焼きながらの乾杯。オレとハイトスさんはビールを飲みたいのをぐっとこらえる。これがまた至難の業。ノンアル一口で何とかその気にはなれた。
 自分には初めての店ではある。聞けば開店60年とのこと。ずっと同じ場所。さすれば、高校生の頃、自分が住んでいた社宅と通洞駅の間で毎日のように通学路として、店の前を通っていたはずだが、裏道を通ることも多く、まして高校生の身分で飲み屋なぞに興味はないから、店の存在にまったく記憶はない。ただ、2~3軒先に下駄屋があって、その息子が教員で、少しだけいた足尾中学校で英語を教わったことがあり、下駄屋そのものはすでにないが、バアちゃんに聞くと、先生はすでに故人で、足尾から離れて住むその奥さんだったか、双子の娘の一人からだったか、『吉田類の酒場放浪記』に出ていたねと電話があったそうな。自分もまたそれをテレビで見もしたが、店には吉田類と共に写ったバアちゃんの写真が飾られていた。
 60年前の開店時、昭和30年代の前半ということになるが、足尾銅山も小滝坑は閉ざされ、通洞坑と本山抗でまかなっていた頃だ。当然、小滝の人たちも通洞か本山に流れている。そんな状況ながらも町には長屋の社宅がずらりと並び、まだ活気もあって、通洞坑に通う鉱夫の早出組が午後3時には仕事を終え、鉱山の風呂を浴び、砂畑やら中才の社宅に帰る途中で、ちょい飲みで迂回して立ち寄るには都合のよかった店だったかもしれない。その頃、その時間帯で鉱夫相手に店を開いていたかどうかは知らないが、薄暗い蛍光灯と座敷に充満した煙と油に、30歳なりたてで、暗闇の粉塵の中の仕事から解放されたた鉱夫客を相手にした若かりし頃の女将の姿をつい想像してしまった。女将目当てで日参した客もいただろう。そんなテレビ番組的なイメージも、今の90歳からは別次元の世界としてつかないが(笑)。別に鉱夫ばかりを相手の商売でもなかったろう。往時の古河鉱業の社員は東大出の地質屋が多かった。自分の住む社宅の裏の寮は東大出の独身がゴロゴロしていて、夜な夜な外で飲んでは奇声を上げて帰って来ていたから、末広で飲んでいたのかもしれない。つい長くなった。つまりは、古河のいろんな階層の客を相手にした女将でもあったのだろうなと想像はつく。町客だけ相手に、今は趣味でやっているとしても60年も店が続くはずがない。町自体が古河で持っていたのだから。これは、太田市のスバルの比ではない。
 店の60年に勝手な歴史と女将像を巡らせてしまったが、ともあれ、常連のとくちゃんの顔なのか、玉ねぎのサービスが付き、最後はミカンのデザートで終わった。こういうところはだらだらと飲んでは食べて車泊でもして帰りたいが、この時期では凍え死ぬ。いつかまたやりましょうと散会。だが、下戸のふみふみぃさんの立場にしてみれば、ノンベエ達とうだうだと過ごすのは苦痛でしかないのではないのか。
 印象に残った会話がある。とくちゃん提供の話だ。「一つ年下の女房は金のわらじでも履いて探せ(「金のわらじを持ってくる」だったかなぁ)」。まぁ、とにかく、一歳年下の女房は幸せな夫婦ということだろうが、その場はふ~んなるほど、うちは二歳下だからダメなんだなと思ったものだが、調べるとこれは誤りで、「一つ年上」が正解。さらに正確に言えば「年上」が正しく、これではアバウトで際限なく年上になってもということになるので「一つ年上」と言われるようになったらしい。
 まぁ、アルコール抜きの打ち上げ付きとはいえ、今日の歩きは楽しかった。惜しむらくは氷瀑の大滝を見られなかったことだろう。末広でみー猫さんにスマホの氷瀑写真を見せられた時には、うらやましいというよりも瞬間的にムッとした。

 帰路の122号線。下りでカーブも多いので路面凍結には要注意。ここもまた雪は路肩に残るのみだが、スピードは出せない。一度、直線の凍結上で試しにブレーキを踏んでみると、尻を振ることはなかったもののブレーキは効かず、半端なガリガリ音がした。以降はその都度にDからLに落としたが、回転数が一気に4~5000回転に上がることを気にしなければ、むしろこちらの方が凍結路には有効かもしれない。2NDがない分、Lにした際のエンジンブレーキは若干緩くなっているのだろうか。
 大間々の街中に入ってようやくほっとした。もう7時を回っている。いつもの渋滞はなく50号手前の信号も待つことも無く越えられた。

(付録。今回の3枚の山名板をまとめて。ついでに署名も)




コメント (15)   この記事についてブログを書く
« 北川尾根から関八州見晴台 | トップ | 加波山から北の岩瀬駅まで歩... »

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みー猫)
2019-02-02 21:44:21
こんばんわ。
板の日付を変えずに済んで何よりでした。今回の板は字体がキリっとして写真写りも良く、ネットに拡散するのではないかと思います!ただし行く人が居ればの話ですが(笑)・・・大滝は時間の余裕あれば~と思いました。自分のは簡素なFFなので分かりやすいのかもですが、そのスポーツモードみたいなやつでエンブレと加速で滑り具合を確認しながら走行しています。しかしABSの効き具合だけは未だに読めず怖いです。皆さんで集まることが出来て楽しい思い出となりました。また板を作ってください(笑)
Unknown (瀑泉)
2019-02-03 10:53:34
久々にTファミリーの皆様が全員集合でしたか。其処におK3,とくちゃん,ふみふみぃさんの参戦とは,さぞ賑やかだったことでしょうネ。特に,しばらく記事の更新が無い,ななころびさんのお名前を聞けて嬉しく思いました。
しかしまぁ,30分遅刻とはいえ,よくあの日の親水公園へ行かれましたヨ。あの路面をこなせるなら,積雪期の黒檜山も余裕で行けるのではないですかネ。
それと,当日の風当たり,赤倉は然程では無かったですか。小法師というより巣神は,えらく風が強かったですケド。尾根の向きなのか,場所の違いなのか,近くなのに不思議な感じがいたします。
それにしても山名板,文字は白字かと思ったら,新しい板は黒字だったのですか。言われるまでまたく気付きませんでしたヨ。
深沢大滝の氷瀑は残念でしたネ。植林をトラバース気味に下って行けば,苦も無く大滝が見えるテラスに出られるハズですケドねぇ。其処から尾根を右に降りて,沢を上流に回り込めば大滝前ですが,取りあえず植林を斜めに下ってみれば良かったのにと思いましたヨ。
たそがれファミリー (雪田爺)
2019-02-03 11:04:56
こんにちは.ファミリーそろい踏み、+αの大人数での藪山登山、中々楽しそうです.山名板の作りも見事なものですねえ.いずれ、拝見しに伺いましょう.
この様な山行にどういうコメントしてよいか判らないので・・・ みー猫さんのブログを共に見ながら、誰が誰かを推理(って言う程大袈裟ではありませんけど)してみました.
まず、リーダーの“たそがれさん”は本人の記事に写って無くみー猫さんとこに写ってる 濃紺ジャケットの人.すると“みー猫さん”はその逆だから赤ジャケット(みたいなの)に赤のザックを背負った人.“ふみぃさん”は・・黄色ジャケットでグレーのザック.“ハイトスさん”は緑のジャケット(中にチェックのシャツ)で水色のザック&黒のスパッツ.ちょっと判らなかったのが“とくちゃん”と“おKさん”. が、ツララを見に下りて行ったという記事からジャケット、スパッツ、ザックを赤で統一してるのがとくちゃん.おKさんは毛糸の帽子を被ってますね.すると、消去法で残ったのが“ななさん”私と同じ色のザックMILLETを背負い3D模様(?)のシャツの人 さあ、当たってるかな(笑) 
ひどい山名板だと思います。 (thoughtmay)
2019-02-03 19:38:15
お疲れさまでした。
しかし、それにしても__
あまりにも味のない山名板の数々です。
設置することの意義はなんでしょう。
たそがれさんはどうお感じになっているのですか?
風景をどうお思いになっているのでしょうか。
ただのオフレコに見えます。
みー猫さん (たそがれオヤジ)
2019-02-04 10:46:46
みー猫さん、こんにちは。
今回は総勢7名というご参加で楽しいひと時を過ごさせていただきました。まして、ふみふみぃさんともお会いでき。何というか、これからもたまにやりましょう。
それから、ホルモン末広については、やはり、ダラダラと飲みながらの宴会を楽しみたいところです。暖かくなりましたら、車泊できるような態勢での山歩きの企画をよろしくお願いしますね。夏場はハイトスさんも奥穂行きで頭がいっぱいでしょうから、その前にでも。
山名板につきましては、これを批判するコメントもいただいておりますが、まぁ、それはそれで人それぞれの思いもありましょうから、自分としては、まずはメンテ、交換が先行になりますね。
今日は暖かいせいか、足の具合に違和感がありません。昨日は茨城の山をだらだらと歩いて来ましたが、二週続きのロングのせいでしょうか。せっせと歩くのが一番のリハビリといった気がしています。
エンブレって何? と思いましたが、エンジンブレーキのことですか。私にはABSが効いているのかどうかも知らず、4駆はオートにしているのですが、パネルの四輪への比重を見る限り、前輪のみで動き、ちっとも後輪に比重がかかっていないんですね。壊れているのかなと思ったりしていますが、そう思うのは、やはり、雪道走行に不案内な人間の思いなのでしょう。
瀑泉さん (たそがれオヤジ)
2019-02-04 10:47:09
瀑泉さん、こんにちは。
今回の歩きでやはり残念なのは大滝見物ができずに終わったことです。みー猫さんとふみふみぃさんが先行して様子見に行き、苦戦している姿を見下ろしながら、ここではなかったのかなと思い、ちょい先に行ってみたりしたわけですが、どっちにしても、テラスまでは行けたとしても、おそらく、踏ん張りも効かない足では沢に下りることはできなかったでしょう。だからといって、深沢大滝にこだわっているのも何だし、いずれ別の氷瀑でも見物に行くつもりです。このままの不発ではどうも…。
今回のななころびさんの参加は、ご本人はとくにためらいもないもので、鳴虫山を中心にしてちょくちょく歩いているようですよ。ただ記事にしないだけといった感じで、特別に違和感もない以前のままのななころびさんでした。私もうれしかったです。
おっしゃるように、瀑泉さんの記事を拝見し、同じ日なのに、小法師方面と赤倉では随分と気象条件も積雪量もが違うことに驚いています。今度の足尾の山の歩きは、以前、スノーシューのゴムの破損で断念した社山南尾根としたいのですが、こちらはむしろ赤倉山の条件に近いでしょうか。もっとも、上に行くに連れて変わってもくるでしょうけど。
黒檜山もいいですが、というか、今回のことで確かに少しは自信もついたものですが、積雪はともかく、凍結のカーブがなんとも…といったところです。
それから、これからの山名板は白板に黒というデザインになると思います。彫ったり、白文字にしたりすることはないと思いますが、つい先日、100均店で焼いたヒノキ板を、これ山名板にいいかなとつい買ってしまい、また悪いクセになりそうだなと思ったりしています(笑)。
雪田爺さん (たそがれオヤジ)
2019-02-04 10:47:41
雪田爺さん、こんにちは。
雪田爺さんも、人物探し、なかなかお好きですねぇ。かくいう私も同じような推理をしますけどね。
正解を申し上げましょう。具体的には、私の掲載した写真でご紹介いたします。
上からの写真になりますが、(1201.4m三角点峰が見えてくる)で、正面背中はハイトスさん、右はとくちゃん。(景色を楽しんでいるのは自分だけではないのでは)では、左からおKさん、みー猫さん、ふみふみぃさん、とくちゃん。(赤倉山山頂で)は左からみー猫さん、ななころびさん、とくちゃん、ハイトスさん、おKさんです。
ですから、雪田爺さんの推理では、みー猫さんとふみふみぃさんが入れ違っています。青ザックでボンボリ帽子のおK3さんと、ハイトスさん、ななころびさんは正解ですね。ただ、ななさんのMILLETは私には気づきませんでした。
いずれにせよ、ハイトスさんとふみふみぃさんは180cm超えの大男だし、その他3人の男はチビですよ。
ちなみに、私は濃紺ジャケットというよりもペラペラのウィンドブレーカーですわ。
話は違いますが、秋田の中学校から同期会の連絡がありました。私は卒業はしませんでしたが温情でのお誘いです。卒業182人中、参加予定は70人超えとのこと。すごいでしょう。タイミングが良いんですよ。十月の上旬の開催。紅葉見物をかけてロングで出かけるつもりですが、どこを歩こうかと今から楽しみです。
thoughtmayさん (たそがれオヤジ)
2019-02-04 11:26:38
thoughtmayさん、こんにちは。
なかなかの手厳しいコメントありがとうございます。
そんなに不出来な山名板でしたか。まぁ、それは自覚はしておりますが、上出来な山名板だったら意味のある山名板だったのでしょうか。
私は、こんなところを歩く物好きなハイカーにも一つの目印になればと思って取り付けております。thoughtmayさんが通りがかりに目障りと感じるようでしたら、撤去していただいて結構です。
thoughtmayさんは、三峯五禅道をせっせとお歩きですが、そんな昔の修験者の道を歩いて何が楽しいのかと問われたら、どうお答えになるのでしょうか。山の歩き方、目的、自然に対する考え方、それは人それぞれでしょう。少なくとも私は、コメント文から感じるthoughtmayさんほどの深慮や哲学を持って山歩きを楽しんでいるわけではありません。
thoughtmayさんの記される「風景」を、ペンキ書きで冒涜したり、うるさいぐらいのテープやリボンを付けるようなことをやってたことはありませんが、それと同じレベルだと言われればそれまでです。ここでお会いしたこともないthoughtmayさんと議論するつもりもありません。
こうお考えになる方もいるんだなとコメントを拝見いたしました。
Unknown (候酔)
2019-02-04 17:43:00
 お久しぶりです
足はもう回復済みですね、よかったですねぇ
山行記事をいつも楽しく拝見しています
去年の暮れからずっと地元の激藪低山を
ウロチョロしていて根本山界隈に行きそびれています
 2週間ほど前に突入した小川町と都幾川村の境界尾根で顔中に潅木で引っかき傷を付けながら406mのピークに縛り付けてあった「タカハタ」という山名板を見つけました
地形図には付近に全く道など無く、ほぼ自然林(自然藪?)の稜線に杉の薄い簡素な板に墨汁でカタカナで書いてありました「よくもまあ、こんなところに・・・」と思う反面、何か共犯意識のような妙な感覚にニヤッとしましてしまいましたが。

 「この遊びはこういう気構えで、こういう方法論を以て
やらなければタ・ダ・シ・ク・ナ・イ!」
 「そんな遊び方が楽しいは・ず・が・な・い!」
こういう感じの人達が過去、周りを沢山通過していきました。彼らには彼らの「シアワセのカタチ」が御ありでしょう。
真面目でホットなハートの持ち主ほど多いかも(笑い)
何やかの、勘違いや思い込みにほだされてしまうのかもしれませんが。
 所詮人生の半分は思い込みと勘違いで出来てるみたいですしねぇ
 どこの山をどう歩き、どんな景色をどう感じるか
そんなのは本人の自由という事で。

”汚ねぇこの世界で一番綺麗な物、それは俺の自由”

なんて歌がありましたね。
暖かくなったら赤倉山の山名板を見に行きます。
Unknown (ぶなじろう)
2019-02-04 21:51:08
今晩は。
このメンバーと9時間も雪山徘徊となると、ほぼ全快でしょう。たそがれさんの庭のような所でもあるし。
自分は、当面こちら方面は御無沙汰続きになりそうですが、裏側(一般的には表側)からチョット覗いてみたい気分になりましたよ。

足尾の山」カテゴリの最新記事