蒸し暑さが漂い始める時期に稀有な感じもしますが、金曜の会社帰りに東麻布の海風號さんで購入してきたお茶を徒然と。
武夷正岩茶 (海風號)
「茶葉が割れてたら価値ないじゃないですか。」と云う設樂さんの弁に准えるように、茶葉は砕けることなく隆々としています。
持ち帰る際、割れないようにダンボールで保護してくれるあたりも設樂さんらしいなぁと (^^A。
焙煎の乾いた感じがなく、心地好く浸透していきます。程好いコクが広がり、3、4煎目を過ぎたあたりから顕著に感じられてくる、brown sugar を想わせる甘味が何とも言えず心地好いです。海風號さんのお茶らしく長々と愉しむことができます。
因に、本来はただの正岩茶ではなく、名叢と呼ばれるような冠付きの品種なのですが、「…って書くと格好悪いじゃないですか。」と、敢えて「武夷正岩茶」と表記しているのだとか。何ともニクいと言うか、此のお店ならではなぁと。
武夷正岩茶 (海風號)
「茶葉が割れてたら価値ないじゃないですか。」と云う設樂さんの弁に准えるように、茶葉は砕けることなく隆々としています。
持ち帰る際、割れないようにダンボールで保護してくれるあたりも設樂さんらしいなぁと (^^A。
焙煎の乾いた感じがなく、心地好く浸透していきます。程好いコクが広がり、3、4煎目を過ぎたあたりから顕著に感じられてくる、brown sugar を想わせる甘味が何とも言えず心地好いです。海風號さんのお茶らしく長々と愉しむことができます。
因に、本来はただの正岩茶ではなく、名叢と呼ばれるような冠付きの品種なのですが、「…って書くと格好悪いじゃないですか。」と、敢えて「武夷正岩茶」と表記しているのだとか。何ともニクいと言うか、此のお店ならではなぁと。
以前、壊れやすい、でも袋が大きいお茶を購入した旅で、葉の壊れを気にして持って帰りました。この方法ならいいですね。次回のお茶の旅には、私も真似させて頂きます。
店主の設樂さんって、アイデアマンと言うか、発想の柔軟性が凄いんですよね。