新カメラ(K-3Ⅱ)と、新レンズ(SIGMA18-250)のテスト撮影です^^v
テストって言いながら、普通に楽しんでるのがミソです^^v
五十路オヤジな私。
しかも、結構動いて踊って歌える(^^;)おっさんです^^v
おへそ周り87cmです。メタボリック諸侯群と診断されてます。
身長185cmな私と、160cmなオッサンが同じ規定数値での判定って理解できないんですが、皆様如何です???
さてさて、先日の健康診断結果への愚痴はこのくらいにして・・・。
昨日の列車撮りに続いて、今日は滝撮り。
ここ3ヶ月無かった「ひとり撮り」です。
午前はうだうだゴロゴロとしてました。
午後になって用事を思い出しさっさと片付けて、「さて、どこに行こうか?」。
この3ヶ月ほど友人が行き先決めてくれてたので、自分で選択するのは久しぶり・・・^^;
とりあえず、新レンズの「前ピンかも?問題」が気の所為だったと思いたくって、「滝だな!」って決めました。
向かうは丹生川ダム。
>丹生川ダム(にゅうかわダム)は、岐阜県高山市丹生川町、一級河川・神通川水系荒城川(あらきがわ)に建設されたダム。高さ69.5メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節・不特定利水・上水道を目的とする、岐阜県営の多目的ダムである。ダム湖(人造湖)の名は五味原湖(ごみはらこ)という。2013年度グッドデザイン賞受賞[2]。2014年度土木学会景観デザイン賞受賞。(Wikipedia参照)
その下流にある「大淵の滝」がメイン!
いえいえ、ダムも撮ってきましたよ~♪
丹生川ダムです!!!
その上流側はこんな感じで、秋空に映えていました。
件の便利ズームで撮ったこの写真の結果を見るに、「前ピンではない!」と確信。
色も出てて解像感もよくって、なかなかな「相棒」的素養100点!
良いじゃないですか!
他にも色々と撮りましたが、今回は割愛。
ラストに「恵比寿の湯」って云う名湯温泉のすぐ上流の「大淵の滝」で検証です。
良いレンズって解った後なので、「露光間ズーム」で遊んだりして・・・^^v
ラストはK-3Ⅱを手に入れて、ぜひともやって見たかった「リアルレゾリューションシステム」の検証です。
メニュー画面からポチッと選択するだけで、このあとに出てくる「鬼のような解像感写真が君の手に!!!」。
リアルレゾリューションじゃない同じ構図も撮ってるんですけど、こっちは詳細感がハンパなし!
二桁程カメラの性能が上がったようなそんな感じです・・・!
アナログ人間な私からすれば、「これって反則じゃん!」ですけども、良い画が撮れりゃ御の字ですので、「スゲ~!」と驚くほかなくて・・・。
「良いもの」を手に入れましたし!!!
便利ズームの「前ピン疑惑」も晴れましたし、なんだか素敵な日曜の午後でした!
リアルレゾリューションって動いているものは効果がないというより逆にそのものをきっちり撮れなくなる事あります。風でも揺るがない建築物や室内のブツ撮りには効果がありますね。
K-3IIのリアレゾはON,OFFだけで動体は自動的にリアレゾ適用しないシステムとの事。K-1は動体についての処理もメニューから選べるようになってます。
これが手持ちでできるような時代もいつか来るのでしょうし、その時は動体もリアレゾで撮れるようになってるでしょう。
コメントをありがとうございます!
K-3Ⅱで初体験のリアレゾ。
長秒の滝撮りでの「葉っぱの揺れ」「水の流れ」は許容範囲で、「動かない岩の質感」は等倍確認で「スゲ~!」と感じました。
「雪山や夕焼け」撮りでもイケそうですので、今後「強い味方」になってくれそうです^^v
「手持ちでリアレゾ」!
近い将来叶うと嬉しいな~^^♪