スタンリー・キューブリック監督『時計じかけのオレンジ』鑑賞しました
20歳の頃にスタンリー・キューブリック作品をまとめて見たのですが、
当時の私にはショックが大きかったのか、見たハズの作品を断片的にしか覚えていない…
再度、鑑賞する事にしました。
暴力、セクシャルなシーンと冒頭から続きますが、昔見た時はショックだったはずのシーンは、記憶よりは激しくなく…
もう、自分の中ではこの辺りのシーンは勝手に残虐一直線の妄想になっていたので、改めて見ると、それほどのショックは無く…
好き嫌いがはっきり分かれる映画だと思いますが、私は"好きでも嫌いでもないけど、面白い"と思います。
全ての登場人物が欲望剥きだし、欲望同士がぶつかりあう不協和音から生まれるストーリー。
近未来の設定だけど、現実社会でも、全て、有りうる事。
難しい事は分からないけど、こんな不条理は、ある事。
近未来の服装や雑貨は、オシャレだと思うモノあり、微妙だと思うモノ有り…
でも、あの付けまつげはピエロっぽくて、主人公自身を表す様で面白かったです。
これを機会に、スタンリー・キューブリック作品を見直してみようかなぁ
20歳の頃にスタンリー・キューブリック作品をまとめて見たのですが、
当時の私にはショックが大きかったのか、見たハズの作品を断片的にしか覚えていない…
再度、鑑賞する事にしました。
暴力、セクシャルなシーンと冒頭から続きますが、昔見た時はショックだったはずのシーンは、記憶よりは激しくなく…
もう、自分の中ではこの辺りのシーンは勝手に残虐一直線の妄想になっていたので、改めて見ると、それほどのショックは無く…
好き嫌いがはっきり分かれる映画だと思いますが、私は"好きでも嫌いでもないけど、面白い"と思います。
全ての登場人物が欲望剥きだし、欲望同士がぶつかりあう不協和音から生まれるストーリー。
近未来の設定だけど、現実社会でも、全て、有りうる事。
難しい事は分からないけど、こんな不条理は、ある事。
近未来の服装や雑貨は、オシャレだと思うモノあり、微妙だと思うモノ有り…
でも、あの付けまつげはピエロっぽくて、主人公自身を表す様で面白かったです。
これを機会に、スタンリー・キューブリック作品を見直してみようかなぁ