「俺俺」鑑賞してきました
本当は初日舞台挨拶付きの上映に行きたかったけど、チケット取れず・・・
もちろん加瀬亮くんが目的ですが、大好きな三木聡監督作品だし生・亀梨くんも見れたらいいな~なんて思っていたけど、
それは甘い考えで、コンビニの機械の前で10時にスタンバったけど、チケット取れず・・・秒殺
ま、ま~加瀬くんは「はじまりのみち」があるからいいけどさ~・・・
でも、残念でした
あらすじ
家電量販店で働く均(亀梨和也)は、何の変哲もない郊外の街で平穏に暮らしている。
彼の悩みは、実家の団地に顔を出した際に母親に文句を言われたり、職場で上司のタジマ(加瀬亮)にいびられたりすることぐらいだった。
平凡な日々に飽き飽きとしていたある日、ひょんなことでオレオレ詐欺を行った均の前にもう一人の自分が現われ……。
映画ですが、思った以上に三木ワールド満載でした
主演がジャニーズの人だから、路線が甘いかな~と思ってたら、
三木聡独特の世界で亀梨くんがめちゃめちゃ好演していて、びっくりでした
ストーリーは、ホラー
私は、サスペンスっていうよりホラーって感じがしました。
ストーリー、面白かったです
あと、素敵だったのは、景色・風景
三木作品を見て毎回思うのは、ロケーションが素敵だということ
団地構図の幾何学模様な感じ、大きな不思議な棟のある風景、
駅や地下道の異次元に迷い込んだ雰囲気、
部屋のインテリアのこだわり・・・
この映画でも景色や建物が素敵で、エンドロールの際にロケ地を確認してしまったほどです
加瀬くんは、家電量販店の先輩店員の嫌みな役で、普段にはない役柄でした。
最初のシーンとか、なかなか衝撃でしたね(笑)
この辺りとは、舞台挨拶とか行けば話聞けたのかな~と思うと、やっぱり残念です
加瀬くん、最近は好青年役が多いけど、こういった癖のある役の方が好きですね
他の出演者は、やっぱり三木作品常連さんが多かったのですが、
やっぱり、私はふせえりさんが好き~
ふせさん見た後だと、ちょっとふせさんぽくなってしまいます(笑)
2時間ほどありましたが、気づいたらエンドロール・・・みたいな
飽きずに楽しめる作品でした
本当は初日舞台挨拶付きの上映に行きたかったけど、チケット取れず・・・
もちろん加瀬亮くんが目的ですが、大好きな三木聡監督作品だし生・亀梨くんも見れたらいいな~なんて思っていたけど、
それは甘い考えで、コンビニの機械の前で10時にスタンバったけど、チケット取れず・・・秒殺
ま、ま~加瀬くんは「はじまりのみち」があるからいいけどさ~・・・
でも、残念でした
あらすじ
家電量販店で働く均(亀梨和也)は、何の変哲もない郊外の街で平穏に暮らしている。
彼の悩みは、実家の団地に顔を出した際に母親に文句を言われたり、職場で上司のタジマ(加瀬亮)にいびられたりすることぐらいだった。
平凡な日々に飽き飽きとしていたある日、ひょんなことでオレオレ詐欺を行った均の前にもう一人の自分が現われ……。
映画ですが、思った以上に三木ワールド満載でした
主演がジャニーズの人だから、路線が甘いかな~と思ってたら、
三木聡独特の世界で亀梨くんがめちゃめちゃ好演していて、びっくりでした
ストーリーは、ホラー
私は、サスペンスっていうよりホラーって感じがしました。
ストーリー、面白かったです
あと、素敵だったのは、景色・風景
三木作品を見て毎回思うのは、ロケーションが素敵だということ
団地構図の幾何学模様な感じ、大きな不思議な棟のある風景、
駅や地下道の異次元に迷い込んだ雰囲気、
部屋のインテリアのこだわり・・・
この映画でも景色や建物が素敵で、エンドロールの際にロケ地を確認してしまったほどです
加瀬くんは、家電量販店の先輩店員の嫌みな役で、普段にはない役柄でした。
最初のシーンとか、なかなか衝撃でしたね(笑)
この辺りとは、舞台挨拶とか行けば話聞けたのかな~と思うと、やっぱり残念です
加瀬くん、最近は好青年役が多いけど、こういった癖のある役の方が好きですね
他の出演者は、やっぱり三木作品常連さんが多かったのですが、
やっぱり、私はふせえりさんが好き~
ふせさん見た後だと、ちょっとふせさんぽくなってしまいます(笑)
2時間ほどありましたが、気づいたらエンドロール・・・みたいな
飽きずに楽しめる作品でした
お酒ではなくご飯が食べたかったので入ってみました
開放感のある店内
目の前には、和光の時計台が見えました
大きめ野菜と肉厚ベーコンのポトフ 1480円 ご飯&お味噌汁 400円
よくお料理で、「思った以上に野菜少なっ」って事はありますが、
これは、野菜ごろごろでたっぷりでした
野菜本来の美味しさと、優しい味のスープ、厚切りベーコンも肉汁、
とても美味しかったです
が、量が多めだったので、
もしかしてこれってお鍋感覚で食べるものだったの って感じでした。
女性二人だと、一つをシェアで十分な量でした
赤味噌の味噌汁とご飯も美味しかったです
あと、サービスが悪いって訳ではないけど、なんか違和感を感じる・・・
細かいけど、男性のフロワー担当者のメニューの置き方とかお水の補充とか、
声かけがなくちょっとした配慮が足りない感じが残念かな~
でも、銀座で気軽に入れて美味しい定食がいただけるので、それはとってうれしい事でした
開放感のある店内
目の前には、和光の時計台が見えました
大きめ野菜と肉厚ベーコンのポトフ 1480円 ご飯&お味噌汁 400円
よくお料理で、「思った以上に野菜少なっ」って事はありますが、
これは、野菜ごろごろでたっぷりでした
野菜本来の美味しさと、優しい味のスープ、厚切りベーコンも肉汁、
とても美味しかったです
が、量が多めだったので、
もしかしてこれってお鍋感覚で食べるものだったの って感じでした。
女性二人だと、一つをシェアで十分な量でした
赤味噌の味噌汁とご飯も美味しかったです
あと、サービスが悪いって訳ではないけど、なんか違和感を感じる・・・
細かいけど、男性のフロワー担当者のメニューの置き方とかお水の補充とか、
声かけがなくちょっとした配慮が足りない感じが残念かな~
でも、銀座で気軽に入れて美味しい定食がいただけるので、それはとってうれしい事でした
5/23に「はじまりのみち」完成披露試写会に丸の内ピカデリー2へ同僚と行ってきました
会場に到着すると、ちょうど入り口付近で篠田正浩監督に遭遇
以前「スパイゾルゲ」の初日舞台挨拶でお見かけしたことがあり、引退されたはずですが、
お元気な様子でした
19:05くらいに、まず舞台挨拶が始まりました
原恵一監督、ユースケ・サンタマリアさん、加瀬亮さん、 田中裕子さん、 濱田岳さんの並びで登場
加瀬さんは、白のシャツに濃紺の上下のスーツでした
髪も短めで、最近までSPECの撮影をしていたのかな って感じでした
ユースケさんは上下黒のスーツ、田中さんはグレーと紫のお着物、濱田さんはひまわりの柄のスーツ でした。
加瀬さんは、「始めは監督と一緒に木下監督の資料を確認したり映画を見たりしていた」とのことでしたが、
「途中からフィクションなので自由にやろうと思うようになった」
当時の関係者の方がたくさんみえているので、これからの上映で緊張する・・・
とおっしゃっていました。
ユースケさんは、11月に夏という設定の撮影で、
雨のシーンで「死ぬかと思った」「途中降板してやろうかと思ったけど、周りの人に迷惑がかかるし(笑)」
「最初は加瀬さんと兄弟役って・・・と思ったけど、だんだん似てきた」
と、"ぷっすま"で見ている通りのキャラの楽しい方でした
田中さんは、落ち着いた口調で「台詞が少なくてよかったですよ」
加瀬さんユースケさんについては「ハニカんでいて可愛らしい」
濱田さんは、監督の河童のクゥの夏休みのファンで、途中からカッパのつもりでがんばったとのこと。
濱田さん、かなり独特のオーラが出ていました
特別ゲストに木下惠介監督の実弟で、木下作品の音楽を長年務めてきた木下忠司さんも登壇し、
その後、映画も鑑賞されていました。
御年97才とのこと
お話で印象的だったのは、「??(疎開していた場所)の地区の人にも写真(映画)を持って行って見てもらいたい」とお話されていた事でした。
弟さんからお花を受け取った加瀬さんも「木下監督を知っている方だから、これからご覧になるので緊張する」と話していました。
映画は、木下恵介監督の「陸軍」という映画が検閲にひっかかり、
失望のした監督が実家に帰省し、母を疎開させる数日のお話でした
登場人物も少なくお話もシンプルでしたが、
夢を追いかける木下監督を応援する家族の愛、母を思う子供の愛、人と人とのふれあい、
空や山、川の景色の美しさを静かに描いた映画でした。
ごくごく身近にある当たり前の事を改めて気づかされた気がしました。
木漏れ日や川面が光り木々が青々として、その中を母を乗せたリアカーを引く映像が
とても美しかったです
カットも昔風 畳の部屋に座っているシーンではカメラが低めで横長で昔の映画っぽく、
木下監督の映画のシーンとリンクさせているところもありました。
木下監督作品は、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾年月」しか見たことがなかったのですが、
他の作品も鑑賞してみたくなりました。
鑑賞後、出口で監督自らご挨拶して送ってくださいました
6月1日も行きます
http://animeanime.jp/article/2013/05/24/14150.html
会場に到着すると、ちょうど入り口付近で篠田正浩監督に遭遇
以前「スパイゾルゲ」の初日舞台挨拶でお見かけしたことがあり、引退されたはずですが、
お元気な様子でした
19:05くらいに、まず舞台挨拶が始まりました
原恵一監督、ユースケ・サンタマリアさん、加瀬亮さん、 田中裕子さん、 濱田岳さんの並びで登場
加瀬さんは、白のシャツに濃紺の上下のスーツでした
髪も短めで、最近までSPECの撮影をしていたのかな って感じでした
ユースケさんは上下黒のスーツ、田中さんはグレーと紫のお着物、濱田さんはひまわりの柄のスーツ でした。
加瀬さんは、「始めは監督と一緒に木下監督の資料を確認したり映画を見たりしていた」とのことでしたが、
「途中からフィクションなので自由にやろうと思うようになった」
当時の関係者の方がたくさんみえているので、これからの上映で緊張する・・・
とおっしゃっていました。
ユースケさんは、11月に夏という設定の撮影で、
雨のシーンで「死ぬかと思った」「途中降板してやろうかと思ったけど、周りの人に迷惑がかかるし(笑)」
「最初は加瀬さんと兄弟役って・・・と思ったけど、だんだん似てきた」
と、"ぷっすま"で見ている通りのキャラの楽しい方でした
田中さんは、落ち着いた口調で「台詞が少なくてよかったですよ」
加瀬さんユースケさんについては「ハニカんでいて可愛らしい」
濱田さんは、監督の河童のクゥの夏休みのファンで、途中からカッパのつもりでがんばったとのこと。
濱田さん、かなり独特のオーラが出ていました
特別ゲストに木下惠介監督の実弟で、木下作品の音楽を長年務めてきた木下忠司さんも登壇し、
その後、映画も鑑賞されていました。
御年97才とのこと
お話で印象的だったのは、「??(疎開していた場所)の地区の人にも写真(映画)を持って行って見てもらいたい」とお話されていた事でした。
弟さんからお花を受け取った加瀬さんも「木下監督を知っている方だから、これからご覧になるので緊張する」と話していました。
映画は、木下恵介監督の「陸軍」という映画が検閲にひっかかり、
失望のした監督が実家に帰省し、母を疎開させる数日のお話でした
登場人物も少なくお話もシンプルでしたが、
夢を追いかける木下監督を応援する家族の愛、母を思う子供の愛、人と人とのふれあい、
空や山、川の景色の美しさを静かに描いた映画でした。
ごくごく身近にある当たり前の事を改めて気づかされた気がしました。
木漏れ日や川面が光り木々が青々として、その中を母を乗せたリアカーを引く映像が
とても美しかったです
カットも昔風 畳の部屋に座っているシーンではカメラが低めで横長で昔の映画っぽく、
木下監督の映画のシーンとリンクさせているところもありました。
木下監督作品は、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾年月」しか見たことがなかったのですが、
他の作品も鑑賞してみたくなりました。
鑑賞後、出口で監督自らご挨拶して送ってくださいました
6月1日も行きます
http://animeanime.jp/article/2013/05/24/14150.html
はじまりのみち完成披露試写会に行ってきました☆舞台挨拶&映画、とっても良かった~。映像も美しいしストーリーも静かで重みがあって、じわじわと感動が広がるとてもよい映画だった。
5月14日、日本武道館へ「シガーロス ジャパンツアー」に行ってきました
昨年サマソニで見て、その幻想的な世界に惹かれていたので、早々にまた見ることが出来てうれしかったです
武道館自体久しぶりでしたが、アリーナ部分がスタンディングにもなるんですね~
スタンディングではなく座席でもよかったかも・・・と思いながら、
下からジワジワとくる音圧を感じると、やっぱりスタンディングでよかったと思ったり
流れる映像と壮大な音楽の中、体が宇宙を浮遊するような、別の世界に迷い込んだような、不思議な感じでした
ライヴで聴けてよかった~ そう思えた瞬間でした
とにかく楽しかった、なんか全然違うと。。。忘れられない夜なりました
昨年サマソニで見て、その幻想的な世界に惹かれていたので、早々にまた見ることが出来てうれしかったです
武道館自体久しぶりでしたが、アリーナ部分がスタンディングにもなるんですね~
スタンディングではなく座席でもよかったかも・・・と思いながら、
下からジワジワとくる音圧を感じると、やっぱりスタンディングでよかったと思ったり
流れる映像と壮大な音楽の中、体が宇宙を浮遊するような、別の世界に迷い込んだような、不思議な感じでした
ライヴで聴けてよかった~ そう思えた瞬間でした
とにかく楽しかった、なんか全然違うと。。。忘れられない夜なりました