3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

上野美術館巡り

2014-04-29 23:59:59 | アート



東京国立博物館のキトラ古墳壁画と国立西洋美術館のジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場を見に行ってきました 

奈良県明日香村のキトラ古墳壁画を展示したものですが、
古代の人達の想像力と自然や空と一体になった現代人からは考えつなかない世界観に圧倒されました 
よく今まで残っていたな~、更に保存や研究に従事されている方々の努力も凄いなと感じました 

西洋美術館は、初めて入りました 

ジャック・カロは、もう細かい版画で、その技術の高さにびっくり 
虫めがね片手に鑑賞しました。
人物も特徴とらえて面白いし、風景を描いたものも白黒なのに色が浮かぶ様で見ごたえがありました。
これは、面白かった~

作家の平野啓一郎さんの企画展示や、
常設展示も初めて見ましたが、迫力のある作品ばかりでとても良かったです。


写真は、途中で寄った鴎外ゆかりのホテルの中にある森鴎外の家 

上野は、アメ横とか下町風情もあれば文化の香りもする魅力のある街ですね~ 

ユトリロ展

2013-06-19 23:59:59 | アート
日本橋・高島屋で開催されていた「ユトリロ展」に行ってきました 

不勉強な私は、友達に色々と教えてもらい鑑賞しました 

モーリス・ユトリロは、近代のフランスの画家です 

色々と不遇な人生を送った人らしいのですが、彼の境遇を象徴するように
絵の感じが変わったりするのが印象深かったです 

また、モンマルトルの街の風景の絵が多かったのですが、
大好きな映画の「アメリ」を思い出しました
確かあの映画にもモンマルトルの丘が出てきた気がしたので…

う~、フランス行きたい  そう思いながらの鑑賞となりました

特別展「飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-」~上野国立博物館

2013-01-13 23:59:59 | アート
東京国立博物館へ「飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-」に行ってきました  



円空仏と呼ばれる仏像の多くは、伐採した木を断ち割り(薪割りみたいな)丸彫りしたものという事で、
素朴で迫力のある、でもなんか温かいを感じる仏像でした 
飛騨高山の人々の生活と共にある仏像だと思いました 
7年に一度しか公開されない、秘仏「歓喜天立像」も見られて、感激でした 

「博物館に初もうで」という事で、常設展示の他に
新春の特別展示もあり、見ているだけで一日が過ぎてしましそうでした 
「重要文化財 風神雷神図屏風(部分) 尾形光琳筆」の迫力もある愛らしい風神雷神が良かったです 
他にも、干支にちなみ蛇にちなんだ展示や、可愛らしい根付も良かったです 
最近、陶芸にも挑戦しだしたので、陶芸作品を鑑賞するのも興味深かったです 

本物の素晴らしい作品にたくさん触れて、充実した一日になりました 

ぬぐ絵画~ヴァレリオ・オルジャティ展~東京国立近代美術館

2011-12-26 12:56:13 | アート
東京国立近代美術館で開催中の「ぬぐ絵画」「ヴァレリオ・オルジャティ展」を見に行ってきました 

(ぬぐ絵画~HPより)
今日も盛んに描かれ続ける、はだかの人物を主題とする絵画。絵といえば、風景や静物とともに、まずは女性のヌードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし、はだかの人物を美術作品として描き表し、それを公の場で鑑賞するという風習は、実はフランス、イタリア経由の「異文化」として、明治の半ば、日本に入って来たものでした。以後、これが定着するまで、はだかと絵画をめぐって、描く人(画家)、見る人(鑑賞者)、取り締まる人(警察)の間に多くのやりとりが生じることになりました。
「芸術にエロスは必要か」「芸術かわいせつかを判断するのは誰か」にはじまり、「どんなシチュエーションならはだかを描いても不自然ではないのか」「性器はどこまで描くのか」といった具体的な事柄まで、これまで多くの画家たちが、はだかを表現するのに最適な方法を探ってきました。
今日も広く論じられるこうした問いの原点を、1880年代から1940年代までの代表的な油彩作品約100点によってご紹介します。

ネット全盛の現在となってはある意味なんでもアリですが、芸術か猥褻か?というのは、少し前までは写真や映画等の露出で、普通に真面目に論議されていた事柄だと思います。
更に、昔となれば…文明が開花し、西洋の文化が入ってきた時代、芸術としての裸を浸透させようとした人々、芸術性を高めていった人、
色んな過程の絵画や像を見る事が出来て、興味深かったです。
面白かったのは、絵画に描かれた女性の下半身に布を巻いていたら、男性客がステッキで下してしまい困ったとか、
官憲対策として、始めから葉っぱを付けたとか、薄い布なら大丈夫とか、
寝転ぶ被写体だとエロティックだけど、やや斜めならそう感じないとか…
時代が移り人々の価値観も変化してきて、芸術は芸術として鑑賞出来る時代になりましたが、
それでも、なんとなく昔の人の気持ちも分かる気がします。
分かっていても、裸の像とか見るのはちょっと気恥ずかしいし(笑)


(ヴァレリオ・オルジャティ展~HPより)
作品を発表するたびに話題を集める建築家、それがヴァレリオ・オルジャティです。彼が今事務所を構えているのは、グラウビュンデン地方の山里であるフリムス。このことからもわかるように、オルジャティは、時流にとらわれることなく、建築の本質と向き合い続けてきました。
その建物の特徴は、「概念性」と「職人性」と「芸術性」とが高いレベルで融合しているところにあります。篠原一男(1925-2006)や安藤忠雄(1941- )などの影響もうかがえる幾何学的なプラン(平面図)に、時には土着的と思える形や模様を与えていくオルジャティの建築は、過激さと懐かしさとユーモアを同時に備えることに成功しています。そこで求められているのは、新しい建築などではなくて本当の建築である、そう言い換えることもできるでしょう。

建築の事は詳しく分かりませんが、この展示の中の山の中の小学校が素敵だな~と思いました。
外観は殺風景な箱型でしたが、教室や他の施設が、とても個性的なおかつ機能的で、そのギャップに驚きました。


常設展示も、たくさんあり見ごたえがありました 
私でも知っている人の作品もあり、見ていて楽しかったです。
今まで知らなかった作家さんの絵でも、面白いな~好きだな~と思う絵もあり行って良かったです 
他は、色彩が目をひくものがあり、ベアの作品作りに生かしてみようかな~と思いました 


美術館とかは好きで行きますが、混んでいたり立ちっぱなしで疲れてしまい、途中でぐったりしてします事も多いのです 
でも、今回は混み具合はほどほどな感じでゆっくり見る事が出来、近代の作品だったので自分の知っている人の作品もあり、
終始、楽しく鑑賞出来て良かったです 
常設展示も入れ替わって展示しているとの事なので、また行きたいです 



「空海と密教美術」展~鑑賞

2011-09-25 00:05:10 | アート
東京国立博物館 平成館 (上野公園)へ、「空海と密教美術」展を見に行ってきました 

寺院や史跡巡り等、歴女レベルではないものの好きですが、最近は、全くそういった場所に近寄ってませんでした 
この展示も"気になる~"と思っていた所、運良くタダチケットを入手する事が出来たので行ってきました 
展示作品の98.9%が国宝・重要文化財で構成との事なので、楽しみでした~ 


上野は、ここ最近の出没スポットNO.1 
上野公園から芸大方面に歩いて行くと、大きくて素敵な建物が 一度は、中に入ってみたい と、気になっていました。





休日という事や話題の展示という事もあり、混雑していましたが、思った以上ではありませんでした 
係の人が手際良く、行列もサクサクと進んで、あまり待たされた感じはありませんでした  



私は、空海は一般的なレベルでどんな人か位は知ってますが…
密教については…というか、仏教については歴史授業レベルで"誰が""どのように"位は知っていますが…
内容、具体的にはさっぱりです 
音声ガイドも借りましたが…微妙…
なので、今回の展示は、右脳をフルに使い鑑賞する事にしました 


特に注目だったのは、空海直筆の書5件と、
東寺講堂の仏像群による「仏像曼荼羅」です 


空海と言えば、「弘法筆を選ばず」と言われている"字がとても上手い人"(直筆を見ながら、お父さんが小さい子にこう説明していた(笑))
きれいに当時の書物が残っていたのも驚きでした し、
色んな書体で、一文字一文字が丁寧で美しく書かれた書物が一つの芸術作品の様に思えました 
書いてある内容は分かりませんでしたが、漢字は今でも使われ見知っている文字も沢山有り、とてつもなく古い書とは思えず親近感が湧きました 
現代人から見れば、墨と筆で、書き損じたら書き直し、マスも無い紙によくこれほどの字を書いてるな~って言うのが正直な気持ちです(笑)
が、約1200年の時を越え、空海直筆の書物を見る事が出来て、ほんと良かったです。


仏像は、ド迫力でした 
一本の巨木から彫り出し完成させる技術の高さや緻密さ、繊細な表情 
ほんと昔の人はPCも無いのにどうやって計算し、手足や小物を完璧な配置で彫り出し、作品を生み出していたのでしょうか…
顔の作りは、丸かったり面長だったり。目は、見開いたり、切れ長だったり。耳は、全部、福耳でしたが(笑)
横から後ろからでも美しいシルエット 
動物の上に乗っかってるのも、可愛らしかったです、なんて不謹慎かもしれませんが、動物が可愛かった~ です。

人気が高い様に感じた仏像は、帝釈天 
見ていた女性が"あそこにイケメンの仏像がいるよ~ "なんて言っていました(笑)
確かに、厚い胸板に端正な顔立ち。象に乗っていました。

私が、一番印象的だったのは、持国天です 
刀を振り上げ、目を見開き怒りの表情をしていました。
仏像の視線が下方だったので、下から見上げると視線が合い見つめ合う状態に。
吸い込まれそうな、飲みこまれそうな、なんとも不思議な気持ちになりました。
今でも、その感覚が離れません 


あと、美しく迫力だったのは、「金剛界曼荼羅」「胎蔵界曼荼羅」の「両界曼荼羅」です。
なんと、平清盛の頭の血を絵の一部に使っているとか、ないとか 
密教の奥義は言葉では伝えることが出来ないとして、宮廷絵師に命じて両界曼荼羅を空海の師匠の恵果が書かせたという事ですが、
内容はさっぱり、理解出来ず 
しかし、巨大な紙に緻密に多様な色彩で描かれ、今では色褪せた部分もありましたが、書かれた当時は、この世の物とは思えないほど美しかったと思います 


空海は死ぬ間際に訳すと"ずっと人々の事を見守っている"と言い残したらしいですが、
現代のこのバタバタぶりをどう見ているのでしょう…
私も、普段、目の前の事ばかりこなしてバタバタと時間が過ぎていく生活ですが、
今回、悠久の時と果てしないスケールの大きさに触れ、心の奥底が澄んだ気持ちになりました。
ほんと、見に行って良かったです 

ゲゲゲ展~松屋銀座

2010-08-21 09:32:42 | アート
昨晩ですが、水木しげる米寿記念『ゲゲゲ展』に行ってきました   

以前から、調布の鬼太郎茶屋に行ったり妖怪大戦争のエキストラに出たり、最近はゲゲゲの女房を見たり…等々…とにかく水木作品好きです  

松屋銀座では、「河童の三平」「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」の原画を主に展示していました  

ドラマの中でも、柄本佑さん演じるアシスタントが「先生は、点々に厳しい」と言っていましたが、
点描と細かい線で繊細に描かれた作品には驚きました。
創作活動されていた昔のお部屋も再現されていましたし、ドラマで全て手書きで仕上げてる鬼気迫る姿も放送されていましたが、
実際に見てみると、その光景とリンクして一枚一枚がとてつもないものだと思いました   

他には、水木さんの人生の歩みを写真にして展示してありました  
辛い体験をし壮絶な時代を生き抜いているのに、飄々と前向きに好きな事にはとことん熱中する…
そんな自由で素敵な姿が展示してありました   
私は、特に戦争中に出会ったパプアニューギニアの現地の人との交流の話が好きです。

出口付近には、水木さんの涅槃像の様な写真と格言が書かれた3枚の掛け軸があり、そのお言葉も良かったです  


出口を出ると、鬼太郎茶屋にて"ちゃんちゃんこソフトクリーム"が売っていたので食べました   350円

バナナとチョコのクリーム  いったんもめんのクッキーと、いったんもめんのスプーン  
クリームが濃厚で美味しかったです   
クッキーも美味しかったなぁ…クッキー単体で売っているのだろか…って思った位に美味しかったです  

お土産は、Tシャツとポストカードとお椀クッキー  
Tシャツは、黒の鬼太郎が寝転んでいるのが欲しい  って思っていましたが、
サイズが売切れなのと、スタッフさんが着ていたのをみてこっちの方が可愛いかなぁ  と。


クッキーはそれぞれのキャラクターで、どれを食べるか悩む(苦笑)

気づくと3時間近く見ていて、それでも飽きないほどの充実した時間となりました  

モーリス・ユトリロ展~損保ジャパン東郷青児美術館

2010-05-21 00:11:05 | アート
またまた日曜の話で、友に誘われ損保ジャパン東郷青児美術館へ『モーリス・ユトリロ展』を見に行ってきた  

損保ジャパン東郷青児美術館には初めて行ったが、西新宿・42階からの眺めも芸術的  
手前には新宿御苑の緑が広がり、東京タワーや建築中のスカイタワーまで臨む事が出来た  (上写真)

この"モーリス・ユトリロ"という人は、家庭に恵まれず自身もアルコール依存と孤独と戦いながら絵の創作をした人らしい。
時代を追って展示されている作品は、時代時代によって印象が違うものだったが、
描かれている風景は、パリの街や自身が移り住んだ街の同じ風景ばかり。
同じ題材でも、明るい色合いで線の細い画風のものもあれば、暗くがっちりとした印象をうけるものも。
全体的に、何か冷めた様に感じる絵が多い気がした。
 
しかし、パリの風景を見ているとモンマルトルの丘に行きたくなった  
パリにゆっくりと旅行したいなぁ  


この美術館には、ゴッホ『ひまわり』、ゴーギャン『アリスカンの並木路、アルル』、セザンヌ『りんごとナプキン』が常設で展示されてるのですね  
全然、知らなかった  
いきなり、展示の最後にこんな"超"有名な絵を見る事が出来て嬉しかった  
しかも空いていたので、絵とゆっくり向き合う事が出来て、
凄い迫力というか、時空を超えている感じ  とにかく圧倒された。


最近、美術館には足が遠のいていたけど、落ち着いて、ゆっくり絵を見るのもいいなぁ そんな事も思った昼下がりだった。  

平等な輪廻転生・・・ パタリロ!

2009-11-27 22:50:55 | アート
西荻窪でランチ~吉祥寺で雑貨屋巡り、井の頭公園での黄昏…それから、井の頭線に乗り原宿まで移動  


noeさんに教えて貰い一緒に、『渡辺葉子』さんという人形作家さんの個展を見に行きました  

文庫本『パタリロ!』(白泉社)の、表紙用人形の制作などで有名な方との事でした。


ギャラリーの中には、大きなお姫さまの人形から猫の人形、フェルトの人形、奥には『パタリロ』の人形が   


私が気になったのは、着物によく見るとドクロ柄をあしらった招き猫の『平等な輪廻転生』という作品です。
人間も一皮剥けば、皆同じ『髑髏』という事でドクロ柄の着物を着た目に眩しい美しい配色の人形の猫  
人間の皮を見透かすような迫力を持つ人形でした  


奥に展示されていた『パタリロ』の人形、可愛らしかったです  
『バンコラン』も居ました  

『パタリロ!』は、アニメで見て大好きでした  
大人になってからは、同僚から単行本を借りて読んだりしていました 
ちなみにその同僚は、学生時代にショートカットにしていたら
「パタリロに似ている  」と言われ、一時期 『 パタリロ  』と呼ばれていたそうです(笑)


そう考えると、再放送で見て知った作品もありますが、昔のアニメって"耽美的"な作品を良く見かけたような…  
『パタリロ!』のアニメ、ラストはバンコランが美少年を誘惑して問題を解決してた気がする(笑)

長~い連載で、色んなバージョンがあって、いったい今の『パタリロ!』は、どうなっているのだろう…

懐かしいなぁ…『クックロビン音頭』  


そして、まだまだ都内の旅は続く~  続きはこちら

展覧会

2009-10-21 23:59:24 | アート
銀座のお勉強会場に行く前に、友が作品を展示しているギャラリー『artist in』に行ってきました  

会場には、可愛らしいポストカードやカレンダー、缶バッチ等々、色々と置いて有りました  

繊細な色合いの可愛らしいポストカード  
ポストカードと言えば、まさしく今  私が取り組んでいる最中  
ギャラリーに行く前にも、東急ハンズで素材を仕入れたばかり 
早速、売れるコツやデザイン、ソフトの使い方等…色々、アドバイスを貰いました  

友の製作方法は、色えんぴつで書いてからスキャンしている…との事で、
私は、手で絵を描く~ダメダメなので、絵が上手くて本当に羨ましいなぁと思いつつ、
お勉強会場に向かったのでした  


私は、基本、行き当たりばったりで進んでいく事が多いので、
『今から始めて、今週末、ニヒル牛に納品する予定  』
と、友に伝えたらびっくりされましたが、
その後、銀座のお勉強会場で、友のアドバイス&先生のアドバイスを貰いつつ考えて、
ポストカードのデザインが完成したので、後は印刷するだけ  
色々と、楽しくなってきました  

しかも、お勉強会場の自販で水を買ったら、自販で"9999"が並んで「大当たり  」して、
ペットボトルがもう一本貰えたし(笑)


ところで、ギャラリーの横に新しいお店が開店しているのを発見しました  

ハートブレッド アンティーク



まだ、開店して一週間も経っていない様です  
ドーナツ型の大きなパンのお店で、2階はカフェです  
下の写真で入り口の取っ手部分は、そのドーナツ型のパンになっています。



今回は忙しくて寄れなかったのですが、次回、寄ってみたいと思います 

ムーミンを見に行く♪

2009-05-17 00:10:49 | アート
~日本・フィンランド修交90周年~
タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館蔵
ムーミン展

金曜日、大丸ミュージアムへ見に行ってきました。

~タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵する
トーベ・ヤンソンのムーミンオリジナル原画、習作、スケッチなど約170点と、
ムーミン谷博物館に展示され、門外不出だったムーミンの立体模型(日本初公開)を展示し、
ムーミンの魅力と全貌をご紹介いたします~


まずは、入口に門外不出だったムーミンの立体模型がお出迎え 
青い目と白くて丸い体、癒されます  

細かい線で描かれたインク画、可愛らしいお馴染みのキャラクター達   




好きなキャラクターは、

「ミイ」&「ニョロニョロ」

はっきりズバズバと物を言うミイ。
いたずら好きのミイ。
自由なミイ。
小さいミイ。

物を言わぬニョロニョロ。
夕立の雷を求めて、移動するニョロニョロ。
世界を放浪するニョロニョロ。

あ~、ムーミン谷の住人になりたい 


印象に残ったのは、

「ムーミンパパのシルクハットの裏には、
『ムーミンママからムーミンパパへ』
と書いてあるから、世界の何処へ行っても見つかるのよ」

という言葉 
心の奥が、ほっこりしました  




スウェーデンに行ってから、北欧好きです 
写真は、フィルムで撮ったものばかりだと思っていたら
アップ出来そうな写真が出てきたので、
ご紹介出来たらな~って思ってます  

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