3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

ローストアーモンド<ペッパー>~ぐりこ・や Kitchen

2012-04-30 10:24:03 | スイーツ
東京駅にある「おかしランド」内にある「ぐりこ・や Kitchen」で購入した『ローストアーモンド<ペッパー>』
他の商品は、現地で食べたり家で食べたり…でしたが(詳しくはこちら
こちらは、ゆっくりといただきました  






歯応えよく香ばしくて、ペッパーもほどよい味付け
ビールのつまみにも、おやつにも合いそう、食べるの止まりませんでした(笑)


にほんブログ村 グルメブログ 関東食べ歩きへ にほんブログ村 グルメブログへ

4月28日(土)のつぶやき

2012-04-29 01:12:59 | Twitter
14:16 from Keitai Web 早起きして、電車で移動♪お出掛け日和♪19:56 from Keitai Web ローカル路線バスの旅が面白い。くろえびす(笑)20:42 from Keitai Web ローカル路線バスの旅、楽しそうだけと、疲れそう…田舎のバスは本数ないなぁ。20:46 from Keitai Web 体力あるなぁ、しかも、地図読解力すごいわ、ガチだったら。by martha510 on Twitter

また、特集上映「おかえり! カウリスマキ」☆渋谷・ユーロスペース

2012-04-28 07:08:13 | 映画~映画館鑑賞
前回に引き続き(詳しくはこちら)、渋谷・ユーロスペースにアキカウリスマキ特集上映へ行ってきた 


『ラヴィ・ド・ボエーム』(1992年)を鑑賞した 


解説(HPより)

アンリ・ミュルジェールの小説「ボヘミアンの生活の情景」を原作に、パリで撮り上げた作品。
売れない作家のマルセル、アルバニア人の画家ロドルフォ、音楽家のショナール。
若く貧しい芸術家3人が出会って結んだ友情、仕事、恋を、叙情を込めて描く。
フランスを舞台にアンドレ・ウィルムが元作家マルセルを演じるなど、
本作の後日譚ともいえる『ル・アーヴルの靴みがき』で、カウリスマキはマルセルをどう描くのか?ぜひ見比べてほしい。  


白黒映画である。カウリスマキ独特の俳優の無表情さと沈黙の間が、更に際立ったように思えスクリーンに見入ってしまった。
貧乏暮らしで切ない事が多い出来事の中で、ユーモアのあるシーンあり、
女性は現実的で去っていっても、男の友情は固く、それぞれ個性的であるが憎めず。

ラスト「雪の降るまちを」流れ、サントラで聴いていただけだったので、
ここで流れるのか~ と。
季節的には合わないけど、ラストの愛する人を無くした切ないシーン、犬を連れ歩く後ろ姿には、
この曲は合う 
歌詞も合うし、確か、歌詞の内容は分からずに選んでいたと聞いた気がするけど、
哀愁漂うメロディーと、男性の重厚なボーカル 
前半、自由気ままに生きていた男が、ラストに愛する人の為に献身し去っている姿に流れ、
映画の素晴らしさを更に高めている気がした 
ほんと、いい映画だった 

『ル・アーヴルの靴みがき』、とうとう今日から公開 
楽しみだ~ 


にほんブログ村 映画ブログへ

<SHINJUKU LOFT 13/35th ANNIVERSARY BorderLine Syndrome4>

2012-04-27 12:50:51 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
水曜、戸川純ちゃんがプノンペンモデルのゲストボーカルで出演するというので、
新宿ロフトに行ってきた  

プノンペンモデル
【ことぶき光(key,prg)+谷口マルタ正明(vo)+石塚BERA伯広(g/support)+かわいしのぶ(b/support)+上領亘(ds/support)+戸川純(vo/guest)】
新宿ゲバルト

プノンペンモデル+戸川純 セットリスト  ツイッターより
DTHL→ガンガンハラ→(純ちゃん登場)肉屋のように→コンドルが飛んでくる→コレクター→バーバラセクサロイド→フリートーキング→
(再びマルタさん)龍の泡→地下鉄→水門→合図→スピード→バーガーゲーム→(アンコール・ツインボーカル)バージンブルース


新宿ゲバルトからスタート 
一度見ているので(詳しくはこちら)、様子は分かる 
MCでは、ゲームのしすぎで腱鞘炎になったとか、ゆるーい話
テンションも低めだけど、嫌いじゃない(笑)
音はいい感じなのに、地蔵率が高い気もした 
ファンも若い女性が多いので、ビジュアル重視なのかも~
終わった後も「かっこよかった」って話してたし 
確かに、かっこいいと思う 


プノンペンモデルは、やはり一度見ていて(詳しくはこちら)、
前回、色々とパフォーマンスが激しく怖かったので後ろで見た 
ゲバルトファンが一気に下がり、見やすい位置をキープしいい感じで見れた  

早々に、戸川純ちゃん登場 
金髪のウィッグに、大きなお花の髪飾り 
バースデーライヴの時(詳しくはこちら)より痩せた気もする 
とっても元気そうで、
プノンペンモデルのドラム・上領さんがイケメンで、奥さんが私のファンで…
と、上領さんにテンション上がりっぱなしで、楽しそうでした 
声もかなり出ていて、ファルセットもいい感じ。
『肉屋のように』の時、入りに失敗し「打ち込み久し振りだから~」と言ってましたが、
その辺りのことぶきさんとのやりとりも可愛かった 

7/8にロフトでワンマンも決まって、その前になんとか純ちゃんの可愛いTシャツ入手したい

プノンペンモデルのファンが盛り上がっていて、最初怖かったけど、
だんだん落ち着いてきていい感じに盛り上がったので、
踊れてとても楽しいライヴだった 
マルタさん、前回ライブでは暴走してて少し引いてしまったのだが、
今回は、いい感じに盛り上げてくれて、
全体的にプノンペンモデルとってもよくって、さすがだな~と思った

アンコールの『バージンブルース』も純ちゃん&マルタさんの二人のヴォーカルがド迫力で、かっこよかった

とにかく純ちゃん楽しそうで良かったのと、打ち込みで歌う純ちゃんもいい感じだし、また、プノンペンモデルと一緒にやってほしいな


「去る四月の二十六日」~yapoos

2012-04-26 21:55:47 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲



ヤプーズ 「去る四月の二十六日」(1988年)

昨年の3/11が来るまでは、深く考えもせずに聞いていた曲。
チェルノブイリ原子力発電所事故を歌った曲だったとは…
この日に事故が起こったのも、この曲で知ったし。
不思議な音色にのった歌詞を聞いていると、ぞっとする。
少ない言葉の重たい意味。
内容を実感する。
全く、日本もこの通りの出来事が起きて。

『バトルシップ』☆鑑賞~上野・東急

2012-04-25 01:38:25 | 映画~映画館鑑賞
4/末をもって閉館となる上野・東急に『バトルシップ』を見に行ってきました 

この映画館で、映画見るのもこれで最後か~ 
映画館が、閉館になるの寂しいな~ 
しかも古くからある下町の人々に愛された映画館がなくなっちゃうの 
駅近くで、とっても便利だし 
今は色々と娯楽が有って楽しめるけど、
やっぱり身近で、一人でも家族でもカップルでも友達と、誰とでも楽しめるのが、映画館で映画見る事だと思うんだけど…
同じ東急でも、渋谷ヒカリエはオープン、こちらは寂しく閉館  
これでとうとう上野は、オークラシアターのみになるな
オークラシアターは、移転して新築したからこちらは安泰か、まぁ、行く機会はないと思うけど。。。

普段の私の映画の傾向からすると「バトルシップ」を見るのは有り得ないけど、
映画館での最後の上映作品だから鑑賞してみました 


あらすじ 
細かい事は省略しますが、世界各国の護衛艦vsエイリアンの戦いの話です 
日本人では、浅野忠信さんが出演しています 

もう、駆逐艦や戦闘機、愛国心、セクシー金髪美女、エイリアン、主人公が能力は有るのにはみ出し者…
ご都合主義という、ハリウッドSF大作の王道を行く展開 
ラストもお約束な感じです(苦笑)
エンドロール後も注目です 

でも、無駄なシーンが少なく展開が速いので、ずーと集中しっぱなしで、
エイリアンのと戦いが終わった時には、え~これで終わり って思ったほど 
登場人物が少な目なのでその辺りも軸がぶれる事無く、飽きずに見せる事が出来ていたと思います 

驚いたのが、浅野忠信さんが思った以上に大活躍 
クレジットでは4,5番目に記されていたけど、準主役な扱いだと思います 
浅野さん演じる艦長は、要所要所で冷静に判断し指示を出し、時には銃を持ち戦い…
ハリウッド的に、日本人のイメージが変わってきたのでしょうかね 
日本人のシーンは、尺八の音色に芸者に障子…っていうありがちな意味不明なシーン(笑)もなくて、
日本人同士の時は、ちゃんと日本語話しているし、あ~まともだな~と、日本人の扱いが格段にアップしてる(笑)

私は、船や戦闘機の事は分かりませんが、好きな人にはその辺りも見所だと思います 
海で戦う姿はド迫力で、しかもミズーリ号まで出動させて 
あと、トランスフォーマー製作の人達も係わってるらしいので、エイリアンのUFOも凄い事になってます 

ま~細かい事を突っ込むときりがないのですが、娯楽大作なので、
難しい事無しのご都合主義万歳  アメリカ万歳 で、OK 
普段は映画見ない人でも、おススメ出来ます。GWにいいかも 
過度なエロシーンや残虐シーンも無いし。
とにかくテキパキと話が進むのが良かったです、楽しめました 

上野東急で見る映画が、色んな意味でこの映画で良かったです、  
こじんまりした作品でなく、こんな突き抜けた感のある大作で(笑)


にほんブログ村 映画ブログへ

4月23日(月)のつぶやき

2012-04-24 01:12:18 | Twitter
19:42 from Keitai Web 高校生の時に、美肌目指してガブ飲みしてた「どくだみ茶」をウン年ぶりに発見!気づいたら見かけなくなったけど、パッケージも味も昔のまま~19:44 from Keitai Web 発売元は、実家の近く~、たまたま近所に置かなくなっただけか~、密かに探してたんだよ~、19:47 from Keitai Web 高校当時は、これ飲むとニキビが3日でキレイになったけど、今は、アンチエイジングに効いて欲しい!by martha510 on Twitter

特集上映「おかえり! カウリスマキ」☆渋谷・ユーロスペース

2012-04-23 01:00:04 | 映画~映画館鑑賞
『ル・アーヴルの靴みがき』公開記念という事で、
4/21から渋谷・ユーロスペースでやっているアキ・カウリスマキの特集上映に行ってきました 

『ル・アーヴルの靴みがき』、ほんと楽しみ~、前売りも買っちゃいました 

今回は、まだまだ未鑑賞だったカウリスマキ作品を鑑賞しました 

鑑賞したのは、『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『罪と罰』 
労働者三部作で『マッチ工場の少女』は以前見たので残りの作品と、長篇デビュー作 
やはり人気のカウリスマキ作品、結構混んでいて、私の様にハシゴする人がいました 


あらすじ  (HPより)

『パラダイスの夕暮れ』
カウリスマキ作品の常連マッティ・ペロンパーとカティ・オウティネンが初めて主役を演じた、悲哀に満ちた恋の物語。
ゴミ収集人のニカンデルは同僚の死に直面し、スーパーのレジ係、イロナをデートに誘うが失敗。
一方イロナは突然職場をクビになり、会社の金を持ち逃げしてしまう…。
現実の厳しさに洗われ、ぎくしゃくと進展する恋の行方を、シンプルな描写で見つめていく初期の傑作。
ヘルシンキの街を捉える見事な撮影、挿入歌が醸し出す情感が深い余韻を残す。

『真夜中の虹』
ラップランドの炭鉱夫カスリネンは、鉱山の閉鎖と父の自殺に直面。
彼の残したオープンカーと有り金をすべて持って南へと向かう。
だが、暴漢たちに金を奪われ、日雇い労働で食いつなぐ日々に。
ある女性と出会って掴んだ幸せも束の間、暴漢への仕返しが、今度は彼を刑務所へ追いやることに…。
フェード・アウトで繋がれる不幸な出来事の連鎖に、ふと挟まれるユーモア。
不幸に見舞われ続ける男の物語は、後の『過去のない男』の原点とも言える。

『罪と罰』
ドフトエフスキーの名作「罪と罰」に挑んだカウリスマキの野心漲る驚異の長篇デビュー作。
工場に勤める青年ライヒカイネンが、恋人をひき逃げした男を射殺した。
現場で目撃していたケータリング業者のエヴァは警察での証言を偽り、二人の間に次第に奇妙な共犯関係が生まれていく。
原作の核心を大胆にすくいとって、殺人者ラスコーリニコフ=ライヒカイネンの葛藤を、台詞を抑え、画面と描写の力で描き出す。


労働者三部作の2作品は、怒涛の展開で、ラストもホッするものでした 
やっぱり音楽がいいですね~、以前、サントラ聞いたのですが、ここで使われたのか~とか、
曲と映像が一致してまたまた感慨深かったです。
ストーリーは、困難を受け入れその姿に一瞬諦めを感じるのですが、そうではなく、ただ一生懸命生きている姿なのだな~と…
多様な台詞は必要としない人と人との間、暖かさを感じるシーンが多かったです。
ところどころにあるユーモアにも、気持ちがポっとしました。
特に印象深かったのは、『真夜中の虹』のラストシーンの美しさと流れる「Over the Rainbow」の素敵な事 
3人、南で幸せになれるといいなぁ 

罪と罰は、原作は途中で挫折しておりストーリー薄っすらでしたが、HPにあるように原作の核心にそったものだったと思います。
というか、初・長篇デビュー作とは  
全くそんな風には見えない完成度でした。
最初勝手に想像していたイメージとは、全然違う作品でした。
今まで敗者三部作等を中心に見ていたので、カウリスマキ作品の違う作品を見れた気もしましたが、どこか一貫したものも感じました。
集中切れる事無く、最後まで鑑賞しました。

あと、フィンランド語  これだけ見ているとフィンランド語の基本的な用語が理解できました(笑)


まだまだ、特集上映続くのでまだ未鑑賞の作品をこの一週間で極力見ていきたいです 


にほんブログ村 映画ブログへ

JOURNAL STANDARD Cafe~渋谷

2012-04-22 23:59:59 | カフェ
洋服ブランドのジャーナルスタンダードのお店です 
NHK周辺をブラブラしていて、近くにあるお洋服のお店も可愛いけど、カフェも気になっていました 
アメリカンテイストの気軽な雰囲気のカフェ 

こちらのお店は渋谷にあるカフェの割には空いてる気がする、大通りから一本道を入るからか… 
とにかく、渋谷はたいがい何処も混んでいるから、空いてるカフェは貴重 

DELI SET 980円 

お店のHPにはブラウニーついてるけど、店内メニューにはなかったなぁ…
そこんところは、今、気が付いて微妙… 
最近思うのは、金額とかメニューとか改定しても、HPを更新してなかったりするから、
なんか店に行ってからHPを見ると、騙された感がいなめない…
実際の店のメニューには偽りはないのだが…

DELIは、ラタトゥイユ 
作り置きをチンしてましたが、なんか温かさにムラがある 
味は、鶏肉が入ってましたがその辺りは冷たい気が…
味は、程ほどの辛さと濃い味で、パンに合う感じ 
う~ん、でも、これでこの値段て高い気がする 

大幅に何がダメって訳でもないけど、細かいところで少しづつ残念な気がしました 

食事より、渋谷散策に疲れて少しお茶 って感じで使うのがいいかも知れません 


にほんブログ村 グルメブログ 関東食べ歩きへ にほんブログ村 グルメブログへ