3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

梅の花~吉祥寺

2011-10-31 00:29:26 | グルメ~お店編
少し前ですが、吉祥寺の『梅の花』へ行ってきました 

個室でマッタリ出来て、良いですね~ 
3800円のコースを注文 













コースの順番、若干違うかも 

ヘルシーで味も薄めですが、食べ応えあり 
お腹いっぱい、大満足でした 
やっぱり、湯豆腐と湯葉が濃厚な味で美味しかったです 
行った日は、天気が微妙だったので、雨の日サービスとして「豆腐シュウマイ」がお土産をいただきました 
コースの中にも出てくる一品 
大きくて食べ応え十分  酢醤油と辛子を付けていただきましたが、お豆腐と合う 

個室という事で子供連れや年配の方も多く、ゆっくり食事を楽しむにはよいと思いました   


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阿佐ヶ谷ジャズストリート

2011-10-30 00:58:09 | 散歩・お出掛け・散策
阿佐ヶ谷駅周辺で、ジャズが聴けるお祭りがやっているとの事で行ってきました 

チケットが必要なものもありましたが、街角や広場で無料ライヴをやっていて、
チケットが無くても楽しめました 

久し振りに阿佐ヶ谷に降り立ちました 
阿佐ヶ谷は、駅前周辺しか回った事がなかったのですが、
ジャズの音に誘われ、詳しい人に裏道を案内してもらいながら歩くと、
昭和の香りのする情緒ある街の風景が残っていて、
音楽も楽しかったですが、阿佐ヶ谷散策も楽しかったです  

駅前で、プロの方と大学生がセッションしたりとか、
幅広い年齢の人達が同じ曲を楽しそうに演奏しているのを見て、こちらも明るい気持ちになりました 

街に音楽が流れ、それを楽しむ人々、
こういったイベントって、中央線沿線ならではだな~、似合うな~と思いました 

はらロール~吉祥寺

2011-10-28 23:31:29 | スイーツ
吉祥寺アトレ…というか、高架下にあるお店です 
隣に、"はらドーナッツ"という姉妹店もあります 



はらロール 320円



ほんのり甘いカステラっぽいスポンジ、豆乳を使っているクリーム 今まで食べたのと全然違う 後味もさっぱり 

紅茶 350円



ほんのり茶葉の存在を感じる紅茶味のスポンジ、まろやかクリーム 

竹炭 350円



爽やかな風味のスポンジに、栗が4個入ったボリュームと食感が楽しめるロールケーキ 


可愛らしい店内に、並ぶロールケーキ 
お隣の"はらドーナツ"も気になりました 


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『ハードロマンチッカー』鑑賞☆東京国際映画祭

2011-10-27 01:05:54 | 映画~映画館鑑賞
またまた、東京国際映画祭の作品を見に六本木へ 
月曜の『永遠の僕たち』(詳しくはこちら)に引き続き、『ハードロマンチッカー』を鑑賞しました 


(作品紹介)HPより
数多の広告賞を受賞し、CM業界を中心に映画、TVドラマでも活躍するグ スーヨン監督が描くは終わりなき暴力の連鎖。
主演・松田翔太たちが魅せる渾身の問題作!
ハードでロマンチックな男たちの心の痛みを知れッ!


この作品も公開前なので、あまりネタばれしない様にしますが、
"とくかく痛そう" "生き急いでいるな~"な映画でした 
この監督の作品『偶然にも最悪な少年』は、以前に丸の内TOEIで鑑賞して、
暴力ありのロードムービーな記憶があるのですが、
今回は、暴力シーン更にアップでした(笑)
冒頭の舞台挨拶で「女性には辛いかも…」と出演者の皆さんが語ってましたが、
エログロナンセンス映画大好き な私は、平気でした(笑)
しかし、デートとかで見る作品では無い事は確かです(苦笑)
ま~、映画好きカップルなら大丈夫かな 

エンドロールを見て、あ~この人達の年齢設定は10代なんだ~と、最後の最後で改めて気づきました
確かに話を見てれば分かるけど、でも、10代には見えない(苦笑)
こんなに不良がいる街は、住みたくないわ(笑)


映画上映前に、舞台挨拶が 

司会は、伊藤さとりさん。試写会等で何度か司会でお見かけした事があります。
今回も英語の通訳に鈴木さんという女性。

壇上には、松田翔太さん、永山絢斗さん、遠藤要さん、渡部篤郎さん、グ・スーヨン監督、
途中から主題歌を歌った"黒夢"の清春さんと人時さんも登場 

皆さん、揃って黒い服装 

今回は、「実物の渡部篤郎が見たい 」というのが一番だったので、
実物が登場して、しゃべりだしたときは、
「渡部篤郎って、そのまんま渡部篤郎だよ~~ 
と内心、大興奮でした(笑)
痩せているので小柄な方かと思いきや、背も他の皆さんよりも高く、ほんと素敵でした 
独特のオーラというか、醸しだす雰囲気がたまらない 
"ケイゾク"の時から、ずーっと地味に好きです 
「一人だけまともな役」と言うだけあって 
コメントも作品の良さや年下の共演者への言葉もありで、
クールな表情から笑顔まで見られて満足でした 
松田翔太さんとご近所なんですね~ 

松田翔太さんも目元涼やかで、素敵でした 
お兄さんである松田龍平さんの方がお父さんの雰囲気を受け継いでる気がして、
どっちかと言うとお兄ちゃん派だったのですが、
翔太さんも、映画の中でもお父さんに一瞬そっくりな表情があったり、
お父さんともお兄さんとも違う、独特の雰囲気が有り、映画の中ではその辺りがすごく現れてる気がしました。
なんかもう、ソフトバンクのCMのイメージが先行していたので、映画みて"あれ~ "なんて思ちゃいました(笑)

永山絢斗さんも、映画に対するお話をしっかりゆっくりとされていて、
遠藤要さんは、反対にちょっとふざけたりして場を和ませたりしていました 

監督は、「これまでの日本映画にない作品で、次は海外で…」とおしゃってましたが、
日本のバイオレンス映画は海外で幅広く人気がありそうなので、
北野作品とはまた違うニュアンスのバイオレンスなこういうジャンルも広げて欲しいです。

黒夢は…約20年位前に目黒の鹿鳴館というライヴハウスで見て以来です 
この時は"死異紋奇異"(漢字違うかも)というバンドのオープニングアクト…というか前座で出演してたんだよな~名古屋から進出したばかりで 
この時にデモテープも貰ったのに、思いっきり上書きしてしまい、その後は紛失 
まさか、こんなに売れるとは 
今回、黒夢は主題歌を歌っていたとの事で登場しましたが、ほんとに最後の最後に流れただけで、
劇中歌は、東京スカパラダイスオーケストラでした 
スカパラの劇中の音楽の方が良かった気がする…


映画自体は、好き嫌いが分かれる映画だと思います。
暴力シーンや性描写等、生々しいし。
はっきりとした目的もなく浮遊しながら、暴力に明け暮れる若者達。
私は、こういう人達は理解不能なのですが、作品としては面白く鑑賞出来ました。


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『永遠の僕たち』鑑賞☆東京国際映画祭

2011-10-26 16:32:41 | 映画~舞台挨拶(加瀬亮関連等)鑑賞
六本木にて東京国際映画祭・特別招待作品の『永遠の僕たち』を鑑賞しました。
ガス・ヴァン・サント監督作品で加瀬亮さんが出演とあり、前から見るのをとても楽しみにしていました

(作品解説)HPより
不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の恋を描いたガス・ヴァン・サント監督作品。
主演は、デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーとミア・ワシコウスカ。
共演に加瀬亮が日本から参加。


日本での公開は12/23からなので、あまりネタばれしないようにしますが、
余命少ない美しい少女と臨死体験をした美しい少年の儚く切ない恋の話で、
そこに加瀬亮演じる日本兵(特攻隊)の幽霊が現れるという内容でした。


上映後は、加瀬亮さんが舞台挨拶に立ちました。
今回の衣装は、上下黒スーツに、黒と紫のボーダーシャツ、黒靴。

司会は襟川クロさん。国際映画祭なので、英語の同時通訳の方がいました。
加瀬さんは、映画に出演するきっかけや、撮影中の裏話などを話されていました。
お一人で、20分くらい。
真摯に受け答えする姿が、この映画にかける思いの深さを感じました。
特に印象深かったのは、実際撮影している時は「ファンタジー」だと思っており
当初は、サント監督の作品としては「物語がきれい過ぎて理解できなかった」が、
この作品についてゲイの友人と話した時、「ゲイはマイノリティーで、一人で生きることを前提としている。
ゲイのガス・ヴァン・サント監督が、普通の男女の恋愛を描くとこうもきれいになるのは、
コミュニケーションに対する切実な願いが入っているからだ」と言われこの作品の奥深さに気付き、
「この映画を通して、自分の中に新しい風が入ってきた。これからもボーダーレスになっていけたらいい」と
最後に語った姿がとても素敵で、
私も美しくも儚いファンタジーだ…と鑑賞後に思っていたので、
この話を聞き、改めてこの映画の奥深さについて考える事が出来て良かったと思いました。

他に、映画の中のシーンの特攻隊で出撃する前に恋人に宛て書いた手紙のシーンの話では、
加瀬さん自ら、日本史を専攻する友人や教授、102歳の日本語の先生、元特攻隊の方に取材され手紙を用意したとの事でした。
この手紙を映画の中で読むシーンが、この映画の見どころともいえます。
加瀬さんいわく「字幕の訳が少しニュアンスが違う」とおしゃっていたので、
日本公開バージョンでは、加瀬さんの日本語の文章そのまま字幕にしてもよいのでは?と思いました。

最後、3方向に深々とお辞儀され、ステージを降りてからもお辞儀をされ退出される姿も、ほんとぐっときました。

いつもは、東京国際映画祭の場合は始めにある舞台挨拶ですが、
今回は、鑑賞後にこういったお話を聞けてとてもよかったです 


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『東京オアシス』初日舞台挨拶☆鑑賞

2011-10-25 09:04:00 | 映画~舞台挨拶(加瀬亮関連等)鑑賞


土曜日ですが、新宿ピカデリーへ『東京オアシス』の初日舞台挨拶付き上映に行ってきました 

雨も小ぶりになっていて、映画館も思ったより混雑もしておらず 
昨年の同じ時期に上映だった「マザーウォーター」(詳しくはこちら)の時は、朝から大雨で映画館も大混雑だったので…


映画は、3話のオムニバス。
トウコ(小林聡美)を通して、加瀬亮、原田知世、黒木華という面々が絡み合うお話 
ときどき、東京の風景が映る。
1話目だけ雰囲気違うな~って思ったら、この1話は監督さんが違いました。
加瀬くんと小林さんの"禅問答"みたいな台詞と、バレーのシーンが面白かったです。
加瀬くんのウィンドブレーカ-が、オシャレだったぁ 

2話目は、原田さんが働く映画館で上映されてたのが、アキ・カウリスマキの「過去のない男」と「街のあかり」だった 
ソファーに座って原田さんと小林さんが話すシーンとか、
原田さんが来ているカーディガンの色とかもアキ・カウリスマキっぽかったな~
監督は、カウリスマキファンなのかな 
映画館もレトロな雰囲気が有って良かったです 

3話目は、動物園の話で「ツチブタ」がかなり気になりました 
そしたら夜、たまたま見たテレビで「ツチブタ」の事がやってて、
そうそう「ツチブタ」なんて聞かないのに、一日2回も「ツチブタ」に絡めてびっくりでした(笑)

映画の中の小林さん演じるトウコが、どうやら女優さんらしいのですが、素性ははっきり分からず、
神出鬼没で、何故かそっと現れて颯爽と歩いて消えていく…小林さんにピッタリの役柄でした 

全体的にストーリーは、有って無いような感じですが、私はこういうのは嫌いではないです 
大貫妙子の音楽も良かったです 
どっちかというと、同じ監督で撮ってた「マザーウォーター」の方が苦手 
今回は、お料理のシーンも無くて、その辺りを期待していくと残念な気持ちになるかも 
全国公開はされますが、どっちかと言うとミニシアター系は映画だと思います。
渋谷とかの単館系映画館で、やってるのが似合いそう(笑)



さて、舞台挨拶 

松本監督、加瀬亮さん、小林聡美さん、原田知世さん、黒木華さん、中村監督 が登場 

加瀬くんは、水色シャツに茶色のニット、グレーパンツ、赤白スニーカーでした 
髪は坊主で、日に焼けてました 
なんかワイルドな雰囲気を出してましたね(笑)

小林さんは舞台挨拶で何度かお目にかかってますが、今回初めて見た原田知世さん 
「あ~時をかける少女だよ~」なんて思いながら見ていましたが…とにかく顔が小さい 色白い 
「え、40代だよね 」年齢を感じない素敵な雰囲気を持った女性でした~小林さんもだけど 

小林さんと加瀬くんは、共演回数も多いからか、舞台上でもふざけ合ったりして、仲が良さそうでした 
バレーボールの練習の裏話も面白くて、話を聞いてその光景を想像するだけでも微笑ましいかったです

黒木さんは、初・舞台挨拶と言う事で可愛らしい感じでした 

両監督は、貫禄が有るというか…中村監督のファッションが衝撃でした(笑)


加瀬くん、坊主って事はSPECとか撮ってるんだろうか…私的には、髪が長い方が好きなので、早く伸ばして欲しいです 


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一ヶ月振りのニヒル牛☆

2011-10-23 13:15:03 | ニヒル牛・テディベア
昨日、企画展示「MAY GIRLS展」以来、西荻窪・ニヒル牛に行ってきました 

友2人は、新たな作品を納品(ネコミミパーカー&バック)したのですが、
私はまだ燃え尽きた…から復活出来ておらず、納品出来ず  



箱も新しくなり広くなったので、大きい作品なども展示したいのですが…

また、気分も新たに頑張りたいと思います…秋だし