3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

9月30日(日)のつぶやき

2012-09-30 23:59:59 | Twitter
マーサ‏@martha510

ボーンシリーズ、スプレマシーが一番面白い気がする。

マーサ‏@martha510

ボーン・スプレマシー、これから始まる格闘シーンも見ごたえあるね!

マーサ‏@martha510

今晩は、大好きなボーンシリーズ第二弾!

マーサ‏@martha510

電車が心配だったけど、無事に帰宅出来そう♪

マーサ‏@martha510

鎌スタで、試合が終わった瞬間、雨が降り始めた(;>_<;)残念ながら、試合は負け(涙)

マーサ‏@martha510

10年うん年ぶりに東武野田線へ。ちょっと東京を離れただけなのに、車内のローカル感がハンパない!

マーサ‏@martha510

一年ぶり位に京成船橋駅に降りたら、便利になっててびっくり!

マーサ‏@martha510

でも、斎藤ゆうちゃんは一軍に昇格していないんだよね~…残念~

マーサ‏@martha510

とりあえず天気よくて良かった♪鎌ヶ谷までおでかけ♪北海道の美味しいもの食べる!

菓子工房ガトーマスダ~志村坂上店

2012-09-30 00:35:32 | スイーツ
先週に引き続き、友人に赤ちゃんが生まれたので、他の友人と共に遊びに行ってきました
別々の友人ですが偶然にも一日違いで出産しており、同僚の出産もあったりと、何気にベビーラッシュです 

友のご近所にある「菓子工房ガトーマスダ」

ハロウィンも近づいているので、かぼちゃのプリン 400円 を 



甘酸っぱいベリーと、甘さ控え目でまろやかなプリンがマッチしていて、美味しかったです 

赤ちゃんも、動いたり笑ったり活発な男の子で、とても可愛かったです 

普段、こちらの方面には全く来る事がないので、東京も広いな~と(笑)

10年以上のお付き合いの女友達  おしゃべりも弾み、色々と楽しかったです 

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マニアックな映画

2012-09-28 23:59:59 | 映画雑記
自分は、小学校に上がる前から映画によく連れて行ってもらいました
自分の住む町は、地方都市の割には映画館が多く、他にも美術館や音楽祭など、文化に力を入れている風土があります
現在、映画館は減ってしまったものの、新しく演劇をするホールが出来たり、大きな音楽祭を毎年開催したり、
作家さんが移住したりと、やはり芸術に対する思いは高いと思います 

そんなこんなで、小学生の時は大人に連れられちょくちょく映画館に通い、
当時は一回映画館に入れば、何本でも続けて見る事が出来たので、色々見た記憶があります
角川映画もよく見ていて、当時は???な部分が多かったです(笑)

大人になってからは、ひたすらハリウッド映画が好きで、雑誌も買ったりかなりハマっていたのですが、
仕事でバタバタしたりとしばらくのブランクを経て、この好みも変わり…

現在は、古い邦画やミニシアター系の映画が大好きです 

そうなってくると、なかなか同じ嗜好の人に出会う事がなくなりますが…

今回も「ライク・サムワン・イン・ラブ」の前売りチケットが1枚残ってしまい、
譲り手を探していたのですが、全く見つからず… 

そんな時、たまたま声を掛けた図書館勤務の女性が、同僚がアッパス・キアロスタミ監督作品が好きという事で
その同僚の方が引き取ってくれる事になりました 

話を聞くと、ユーロスペースが移転する前から通っていて、とっても映画に詳しい 

図書館は、勤務先の目の前で良く行くし、仕事上で交流もあるのですが、
思わぬ場所で趣味の情報交換が出来そうな人を見つける事が出来、
映画のチケットも無駄にならずによかったです 

マザーリーフ ティースタイル~グランデュオ立川店

2012-09-27 00:04:08 | カフェ
立川のグランデュオの「マザーリーフ ティースタイル」でお茶しました 
こちらのショッピングビルは広くてたくさんお店が入っていて、いつ来ても楽しいです 
毎日使ってたら、散財しそう 

この「マザーリーフ」は、東銀座のお店はちょくちょく利用していたのですが、
気づいたら色んなところにお店が出来ていたのですね 

栗と木苺のモンブランワッフル ドリンクセット   





季節感を感じる栗と木苺のチョイス 
甘酸っぱい木苺と、まったりと甘いモンブラン 
外はパリパリ中はふわふわのワッフルとの相性も良く、とても美味しかったです 

見た目にも可愛らしくて、幸せを感じるワッフルでした 


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『ライク・サムワン・イン・ラブ』☆舞台挨拶鑑賞

2012-09-26 01:02:47 | 映画~舞台挨拶(加瀬亮関連等)鑑賞
23日ですが、渋谷ユーロスペースで「ライク・サムワン・イン・ラブ」を鑑賞しました 
この上映前に、加瀬亮さんの舞台挨拶がありました 

この日の加瀬さんは、薄い青色に白のラインが入ったラガーシャツ と、グレーのパンツ 
髪型は、アウトレイジビヨンドの公開も近いからか、石原風(笑)
細いのに更に痩せた気もして、端正な感じでした 


司会の方と、映画上映前という事もあり、ネタばれしない程度に映画の紹介を 

題名が当初は「The End」だったこと、
アッバス・キアロスタミ監督は8割がたジョークだけど、いきなり起こりだす事もあったとのこと、
キアロスタミ監督の作品は好きで、20代の頃に『桜桃の味』を見た、
サクランボの味を思い出して男が自殺をやめるという話だったのだけど、今見るとまた感じ方が違う、
ヒーロー映画を2時間見てその間は楽しいけど、映画館を出た瞬間に遠い存在になる、でもこの監督の映画は、
どこかしら自分を投影する部分があり、近くに感じる、
この主役のおじいさんは、監督自身を投影していると思う、
実は監督は、役者や美術班や撮影班などスタッフに、映画について違う説明をしており、
撮影が終わった後、それぞれに見解が違った、
何処に答えがあるのかと、次の映画の撮影が始まるまで友達と考えていて、
思いつくと深夜でも友達にメールしたりして迷惑がられたり、
そんな事をしている内に、役者としての答えに辿りついた
(この答えについては、上映前という事で教えてくれず 
映画は、最初はゆっくり進んでいくが、ある基点からジェットコースターのように滑り落ちる、
すごい映画を見ちゃったなという感じ、
ラストシーン、みなさん怒らないでくださいね(苦笑)


ざっと、こんな話を12分程していたでしょうか…

基本的に最初の方は、加瀬さん見る事に夢中で、余り覚えていません(苦笑)
そして、出来れば鑑賞後にお話聞きたかった… 
まぁ、生・加瀬さんが見られただけでも良かったけど 


映画は…

あらすじ 

現役を引退した元大学教授、84歳のタカシは、亡妻に似た若い女性、明子をデートクラブを通じて家に招く。
しかし明子は、タカシの作った手料理にも手をつけず、寝入ってしまう。
翌朝、タカシに大学まで送ってもらった明子は、待ち伏せしていた恋人のノリアキに捉まり非難される。
ノリアキは車で明子を待つタカシのところに来て、明子の婚約者だと伝えた。
ノリアキはタカシを明子の祖父と勘違いしていた。運命の歯車が狂っていく…。


冒頭のバーのシーン、焦点が定まらぬまま進む、これから何かが起こるのを暗示しているように。

上京した祖母を待たせたままバイトに向かう明子、そのタクシー内で聞く祖母の留守電が、とっても切ない。
風俗でのバイトを知っているであろう祖母。
夜の駅で待っている祖母に声を掛けずに、そのままバイトに向かう。
タクシーの中から夜の東京を撮り続ける、これは外国人監督だからか~と思った。

バイト先で出迎えたのは、老人。
妻に似ていると、色々ともてなそうとするのだか、あまり相手にされない。
この老人は、元大学教授で人望も厚いのだが、不思議な隣人のおばさんの話によって、家族と何かしらあり孤独である事が分かる。

明子の彼氏のノリアキ。
中卒がコンプレックスのよう、自動車整備工場を経営してる。
典型的なストーカー、DV男。

この明子という女子大生は、ひたすら流れに流されるまま。
あまり自己主張しない。
そのまわりをグルグル男達が振り回される。

出来事は、たった一晩のこと。
見ていると、後半は時間軸があれっ って感じもする。
前半、あんなに移動時間がかかってたのに、後半は、もう目的地に着いたの とか。

3人が3人の孤独を持っている。
正直、不器用な気もする。
嘘を重ねて起こる、衝撃のラスト。
加瀬くんは、怒らないで下さいね、、、と言っていましたが、
ラスト老人はどうなったのでしょうか…
これは、見た人それぞれの答えがある部分だと思います。
私も考える度に別々の思いが湧きます。
ただ、話的にはこれ程ではなくても、普段の日常に有り得る事だと思います。
人は人との繋がりを求めている。
だた、その繋がり方が歪なもので歯車が狂うと、この映画のラストの様になるのでしょうか…

加瀬さんの言う通り、色々と考えさせられる見ごたえのある映画でした。


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以下メモ

[映画.com ニュース] 俳優の加瀬亮が9月23日、都内で行われた、イランの巨匠アッバス・キアロスタミの最新作「ライク・サムワン・イン・ラブ」の公開記念トークイベントに、ノベライザーの相田冬二氏とともに出席した。

80歳を超え現役を退いた元大学教授のタカシ(奥野匡)、デートクラブでアルバイトをする女子大生・明子(高梨臨)、明子の恋人ノリアキ(加瀬)の3人が織りなす、真実と虚構が交錯する物語。イタリアを舞台にした前作「トスカーナの贋作」に続き、キアロスタミが故郷イランを離れ日本を舞台に撮影を行った。

加瀬は撮影を振り返り、「突然監督が怒鳴り出したことがあった。僕は意味が分からないから混乱したけど、それは役者が計算で決めてきたことに対して、本当の生理を求めていたのでは。僕に邪念があったので、それを崩して取り払ってくれたのだと思う」と独特の演出に感服していた。さらに、「『1度画面からはけたら20回スクワットしてから出てこい』とか、リハーサルで『おまえの演技は見たくない。ずっとスクワットしていろ』と言われたり。ジョークかと思ってたけど違かった」と明かし、笑いを誘った。

また、「20代前半の時に監督の『桜桃の味』を見た。サクランボの味を思い出して男が自殺をやめるという話だったのだけど、ラストにカメラが引いていくと映画のクルーが映る。僕は良い気持ちに酔っていたので、大変不愉快だと思って映画館を出た記憶がある(笑)。だけどその後もずっとその映画が引っかかっていた。監督は、目の前の現実に対して映画がつながっていなければと、切実に考えて映画作りをしていると思う。そういうことを自分に課しているのでは」と思いをめぐらせていた。

相田氏は、「すごい映画を見ちゃったなという感じ。うまく言葉にできない。それは狂っているということではなく、整合性を求めちゃいけないということ」と分析。また、「キアロスタミは作品によっても見る人によってもイメージが変わる。『キアロスタミ』という固有名詞がない方がビビッドに伝わるのではとも思う」と自身の見解を述べていた。

(映画.com速報)

お食事処 なかまち~拝島

2012-09-23 23:59:59 | グルメ~お店編
友人に赤ちゃんが生まれたので、他の友人と共に遊びに行ってきました

赤ちゃんが生まれたのと、ご主人がお店をオープンもしてこの夏は色々とおめでたい転機があった友人
応援しています

お食事処 なかまち」青梅線&西武線の拝島駅にあるお店です  

せっかくなのでお食事をいただきました

鶏料理がおすすめという事で、モモ焼きを





コリコリと歯ごたえがあり、ご飯にもお酒にもあって美味しい

他にも、卵焼きや豚の生姜焼きなどなど、色々と美味しいお料理を作ってもらい
もてなしていただきました
小さな店内ではありましたが、アットホームな雰囲気で落ち着けるお店でした 
もちろん、お料理は美味しい  

素敵な旦那さんと、赤ちゃんもぷにぷにしていて可愛らしく、うらやましいわ~

次回は、夜ゆっくりとお伺いしたいと思います

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9月22日(土)のつぶやき

2012-09-22 23:59:59 | Twitter
マーサ‏@martha510

友との飲み会終了~今晩は、早めに終了だ☆

関東名画座情報BOT‏@meiga_za

ユーロスペース 9/29-10/27(10月6-12は休映)《帰ってきたカウリスマキ》「ラヴィ・ド・ボエーム」「マッチ工場の少女」「浮き雲」「過去のない男」「白い花びら」「街のあかり」「カラマリ・ユニオン」他 http://bit.ly/V46hXV

マーサ‏@martha510

今晩は、これから友と飲み♪