渋谷・シネマヴェーラで「妄執、異形の人々 海外篇」特集上映していた中で、
「妖婆 死棺の呪い Viy」「チャイルドプレイ/チャッキーの花嫁 Bride of Chucky」を鑑賞しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_fly.gif)
「妖婆 死棺の呪い Viy」
あらすじ gooより![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
中世ロシア。古都キエフのブラッキー修道院の庭に神学生たちの荘重な讃美歌が流れる。
まもなく、クリスマス休暇がはじまろうとしている。神学生で寄宿生の一人、ホマー・ブルート(レオニード・クラヴレフ)は、故郷へと向かった。
仲間二人と共に、ステップでやっと見つけた小屋に宿を求めたその夜、老婆(ニコライ・クトゥーゾフ)が彼に寄って来て彼の背に飛び乗った。
一度舞い上がり、再び大地に足が着いた時、打ちのめした筈の老婆は、美しい娘(ナターリヤ・ワルレイ)に変わっていた。
ほどなくたって、ホマーは、コサック集落の地主(アレクセイ・グラズィリン)に呼ばれ、若くしてあえなく死んだ娘(ナターリヤ・ワルレイ2役)のために古い教会で三晩祈とうをあげるように命ぜられる。
黒い棺の傍で、ただひとり、夜、祈とう書を読み上げるホマー。
やがて、棺のふたが開き、娘の目に涙が浮かんだ。起き上がったその娘は、なんと、あの老婆が変身した美しい娘であった。
祈り続けて三日目の夜を迎えた日、教会を風が吹き抜け、壁にある聖像画の陰から、次々に姿を現わす怪物。踊り出す骸骨、異様な眼光を放つ娘。
さながら怪物たちが集う宴のような教会に、やがて魔女の呪いが満ち満ちるのだった。
1967年年のソ連の作品です。ゴーゴリの原作(『ヴィー』)をベースにしています。
CGなど全くない時代ですが、カメラワークやおどろおどろしい感じなど、
当時の特撮技術を生かし、特に違和感もなく、飛ぶ人間や飛び交う家具など、
見応えある作品となっていました。
ソ連の作品は、撮影技術も高く独特の世界観で、とても面白いです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「チャイルドプレイ/チャッキーの花嫁 Bride of Chucky」
あらすじ gooより![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
殺人人形チャッキーの惨劇から10年後。
バラバラになったチャッキー人形は、彼が人間時代の恋人ティファニー(ジェニファー・ティリー)の手によって復元される。
チャッキーとの結婚を夢見てきたティファニーだが、チャッキーの冷たい言葉に怒り、「あなたにはお人形がお似合いよ」と花嫁人形といっしょにベビーベッドに閉じ込めてしまう。
チャッキーはなんとかベビーベッドから抜け出し、ティファニーを感電死させる。それがチャッキーの感謝の気持ちの現れだったのだ。
そしてティファニーの魂は、ウェディングドレスを着た花嫁人形へ乗り移る。かくして人形同士のカップルとなったチャッキーとティファニーは、人間の身体を取り戻すためチャッキー自身の死体が埋葬された墓地へいくことを計画する。
ティファニーは顔見知りのジェシー(ニック・スタビル)に、1000ドルで墓場に人形を持っていって欲しいと頼む。
ジェシーは警察署長を叔父に持つ恋人のジェイド(キャサリン・ヘイグル)と駆け落ちするため人形2体を積み込んで、ジェイドとともに墓場へ行くことに。
行く手を阻むものを次々と殺していくチャッキーとティファニー。人形が殺人を犯しているとは露とも思わないジェシーとジェイドは、ナイアガラでふたりだけの結婚式を挙げるが、互いに殺人鬼ではないかと疑い出しさんざんな初夜を迎える。
一方チャッキーとティファニーは、愛を交し合う。
ついにチャッキーたちの正体を知ってしまったジェシーとジェイドは銃で脅され墓場へと急ぐが、まだ人間の姿だったときのジェシーの結婚願望を思いだし、これを刺激してチャッキーとジェシーを仲たがいさせることに成功。
墓場に着いた後、もみ合ううちティファニーはチャッキーを刺し、最後にジェイドが止めをさした。
また、ティファニーもジェイドたちの幸せを祈りつつ死んでいった。…が、死の淵で突然苦しみ出したティファニーの下半身から血まみれの赤ん坊が…。
チャッキーとの子供が生まれたのだった。
思いのほか、面白かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
結構、グロいのかな~と思ってましたが、思った以上にはそんな事もなく、
チャッキーやティファニーの人形も何気にグロ可愛い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
コンパクトにまとまって、最後まで一気見!笑える部分もあり、面白かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
チャッキーあなどれず![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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「妖婆 死棺の呪い Viy」「チャイルドプレイ/チャッキーの花嫁 Bride of Chucky」を鑑賞しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_fly.gif)
「妖婆 死棺の呪い Viy」
あらすじ gooより
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中世ロシア。古都キエフのブラッキー修道院の庭に神学生たちの荘重な讃美歌が流れる。
まもなく、クリスマス休暇がはじまろうとしている。神学生で寄宿生の一人、ホマー・ブルート(レオニード・クラヴレフ)は、故郷へと向かった。
仲間二人と共に、ステップでやっと見つけた小屋に宿を求めたその夜、老婆(ニコライ・クトゥーゾフ)が彼に寄って来て彼の背に飛び乗った。
一度舞い上がり、再び大地に足が着いた時、打ちのめした筈の老婆は、美しい娘(ナターリヤ・ワルレイ)に変わっていた。
ほどなくたって、ホマーは、コサック集落の地主(アレクセイ・グラズィリン)に呼ばれ、若くしてあえなく死んだ娘(ナターリヤ・ワルレイ2役)のために古い教会で三晩祈とうをあげるように命ぜられる。
黒い棺の傍で、ただひとり、夜、祈とう書を読み上げるホマー。
やがて、棺のふたが開き、娘の目に涙が浮かんだ。起き上がったその娘は、なんと、あの老婆が変身した美しい娘であった。
祈り続けて三日目の夜を迎えた日、教会を風が吹き抜け、壁にある聖像画の陰から、次々に姿を現わす怪物。踊り出す骸骨、異様な眼光を放つ娘。
さながら怪物たちが集う宴のような教会に、やがて魔女の呪いが満ち満ちるのだった。
1967年年のソ連の作品です。ゴーゴリの原作(『ヴィー』)をベースにしています。
CGなど全くない時代ですが、カメラワークやおどろおどろしい感じなど、
当時の特撮技術を生かし、特に違和感もなく、飛ぶ人間や飛び交う家具など、
見応えある作品となっていました。
ソ連の作品は、撮影技術も高く独特の世界観で、とても面白いです
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「チャイルドプレイ/チャッキーの花嫁 Bride of Chucky」
あらすじ gooより
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殺人人形チャッキーの惨劇から10年後。
バラバラになったチャッキー人形は、彼が人間時代の恋人ティファニー(ジェニファー・ティリー)の手によって復元される。
チャッキーとの結婚を夢見てきたティファニーだが、チャッキーの冷たい言葉に怒り、「あなたにはお人形がお似合いよ」と花嫁人形といっしょにベビーベッドに閉じ込めてしまう。
チャッキーはなんとかベビーベッドから抜け出し、ティファニーを感電死させる。それがチャッキーの感謝の気持ちの現れだったのだ。
そしてティファニーの魂は、ウェディングドレスを着た花嫁人形へ乗り移る。かくして人形同士のカップルとなったチャッキーとティファニーは、人間の身体を取り戻すためチャッキー自身の死体が埋葬された墓地へいくことを計画する。
ティファニーは顔見知りのジェシー(ニック・スタビル)に、1000ドルで墓場に人形を持っていって欲しいと頼む。
ジェシーは警察署長を叔父に持つ恋人のジェイド(キャサリン・ヘイグル)と駆け落ちするため人形2体を積み込んで、ジェイドとともに墓場へ行くことに。
行く手を阻むものを次々と殺していくチャッキーとティファニー。人形が殺人を犯しているとは露とも思わないジェシーとジェイドは、ナイアガラでふたりだけの結婚式を挙げるが、互いに殺人鬼ではないかと疑い出しさんざんな初夜を迎える。
一方チャッキーとティファニーは、愛を交し合う。
ついにチャッキーたちの正体を知ってしまったジェシーとジェイドは銃で脅され墓場へと急ぐが、まだ人間の姿だったときのジェシーの結婚願望を思いだし、これを刺激してチャッキーとジェシーを仲たがいさせることに成功。
墓場に着いた後、もみ合ううちティファニーはチャッキーを刺し、最後にジェイドが止めをさした。
また、ティファニーもジェイドたちの幸せを祈りつつ死んでいった。…が、死の淵で突然苦しみ出したティファニーの下半身から血まみれの赤ん坊が…。
チャッキーとの子供が生まれたのだった。
思いのほか、面白かったです
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結構、グロいのかな~と思ってましたが、思った以上にはそんな事もなく、
チャッキーやティファニーの人形も何気にグロ可愛い
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コンパクトにまとまって、最後まで一気見!笑える部分もあり、面白かったです
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チャッキーあなどれず
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