マーサ @martha510
予告編を見て面白そうだったので、見に行ってきました 
あらすじ
子持ちで離婚歴がある42歳、大黒シズオ（堤真一）。
ある日、彼は「本当の自分を探す」と何も考えずに会社を辞めてしまう。
だが、ゲームばかりの毎日を送り、同居する父親の志郎（石橋蓮司）から怒鳴られてばかり。
そんな中、本屋で立ち読みをしていたシズオは漫画家になろうと決意し、志郎と娘の鈴子（橋本愛）に熱く夢を語る。
しかし、出版社に原稿も持ち込むも不採用。
さらに、生計を立てようとファストフード店でバイトするが、ミスを繰り返し、さらにはバイト仲間から店長というあだ名を付けられてしまう。（ＨＰより）
主人公のシズオは、バツイチ子供（高校生）のいる42才にて仕事を辞め
"漫画家になる！"と言いながら、ファーストフードでバイトしたり漫画書いたりしています。
実際、家族がこんな状況だったら発狂ものですが、
映画の中の周囲の人々は理解があり、シズオに優しいです
（シズオの父は、現実的で怒っています）
本人も"のほほん"としていそうで、心の中では葛藤があり、
その様子を堤さんが色んなシズオで演じ分けているのですが、
その演技の印象がコミカルで、
今まで堤さんが演じられていた印象とは違い、とても面白かったです
また、周囲の人々も少なからずシズオの自由で楽天的な気質に影響され
人生の方向を転換していきます。
内心誰もが"何やってんだよ"と思いながらも、こういう自由な人が羨ましかったり、
また、こういう楽天的な人ほど何気になんとかなってしまったりする気がするので
結果、"自分も！"と思うのでしょう。
現実では、そう上手くいかないでしょうが、この映画ではラストはハッピーエンド
個人的には、編集者役の濱田岳さんの役がよかったです。
正直、シズオの漫画をシズオ自身をバカにしてるのか？？と最初は思っていましたが、
実は、本当にシズオに才能を見いだし、リスペクトしていたとは！
このオチは、良かったです
登場人物にイヤな人が出てこない、シズオはテンションが高いけど基本的にはまったりした流れ、
ちょっと笑えてほのぼのする・・・
元気のもらえるよい映画でした
あらすじ
子持ちで離婚歴がある42歳、大黒シズオ（堤真一）。
ある日、彼は「本当の自分を探す」と何も考えずに会社を辞めてしまう。
だが、ゲームばかりの毎日を送り、同居する父親の志郎（石橋蓮司）から怒鳴られてばかり。
そんな中、本屋で立ち読みをしていたシズオは漫画家になろうと決意し、志郎と娘の鈴子（橋本愛）に熱く夢を語る。
しかし、出版社に原稿も持ち込むも不採用。
さらに、生計を立てようとファストフード店でバイトするが、ミスを繰り返し、さらにはバイト仲間から店長というあだ名を付けられてしまう。（ＨＰより）
主人公のシズオは、バツイチ子供（高校生）のいる42才にて仕事を辞め
"漫画家になる！"と言いながら、ファーストフードでバイトしたり漫画書いたりしています。
実際、家族がこんな状況だったら発狂ものですが、
映画の中の周囲の人々は理解があり、シズオに優しいです
（シズオの父は、現実的で怒っています）
本人も"のほほん"としていそうで、心の中では葛藤があり、
その様子を堤さんが色んなシズオで演じ分けているのですが、
その演技の印象がコミカルで、
今まで堤さんが演じられていた印象とは違い、とても面白かったです
また、周囲の人々も少なからずシズオの自由で楽天的な気質に影響され
人生の方向を転換していきます。
内心誰もが"何やってんだよ"と思いながらも、こういう自由な人が羨ましかったり、
また、こういう楽天的な人ほど何気になんとかなってしまったりする気がするので
結果、"自分も！"と思うのでしょう。
現実では、そう上手くいかないでしょうが、この映画ではラストはハッピーエンド
個人的には、編集者役の濱田岳さんの役がよかったです。
正直、シズオの漫画をシズオ自身をバカにしてるのか？？と最初は思っていましたが、
実は、本当にシズオに才能を見いだし、リスペクトしていたとは！
このオチは、良かったです
登場人物にイヤな人が出てこない、シズオはテンションが高いけど基本的にはまったりした流れ、
ちょっと笑えてほのぼのする・・・
元気のもらえるよい映画でした
下北沢440へ"トリコミ"のライヴに戸川純さんがゲストということで行ってきました
トリコミは"彼が殴るの"という曲をＣＤでしか聞いたことがなく、他の曲が聴けると楽しみにしていました
下北沢440の場所は、いつもシモキタをブラブラしている通り沿いでした～
椅子とテーブルがあるお酒を飲みながら聴ける、素敵なスペースでした
席はかなり埋まっていましたが、純ちゃんが見える場所を確保
会場は、満員でした
トリコミの曲は"彼が殴るの"しか知らないので、他の曲は始めてで新鮮でした
なんか個性的な曲が多くて、ハマリました・・・で、後日ＣＤ買ってしまいました（笑）
色々とアレンジしたコピーの曲などあり、初めて聴く曲ばかりでも楽しめました
水谷さんの歌声が、優しい柔らかい歌声で素敵でした
戸川純さんですが、2部構成の中の1部2部後半から登場し、歌ってました
アンコールにも登場してくださいました
相変わらず、"彼が殴るの"しか分からないかったのですが、
ソロライブの時とは印象が違うトリコミ本来仕様？な雰囲気でした
アンコールの時と2回聴けて、うれしかったです
ＭＣでは、"JUN KEY"と書かれていたところを"ジャンキー"と見間違えた話が面白かったです
あと印象的だったのは、歌の入りで水谷さんが"瀬戸の花嫁"をアカペラで歌い
そこから純ちゃんがキーを取って歌い始めたところです
曲もアレンジも面白かったので、また、トリコミやって欲しいな～と思いました
いぬん堂 @inundow
日本橋・高島屋で開催されていた「ユトリロ展」に行ってきました
不勉強な私は、友達に色々と教えてもらい鑑賞しました
モーリス・ユトリロは、近代のフランスの画家です
色々と不遇な人生を送った人らしいのですが、彼の境遇を象徴するように
絵の感じが変わったりするのが印象深かったです
また、モンマルトルの街の風景の絵が多かったのですが、
大好きな映画の「アメリ」を思い出しました
確かあの映画にもモンマルトルの丘が出てきた気がしたので…
う～、フランス行きたい
そう思いながらの鑑賞となりました
不勉強な私は、友達に色々と教えてもらい鑑賞しました
モーリス・ユトリロは、近代のフランスの画家です
色々と不遇な人生を送った人らしいのですが、彼の境遇を象徴するように
絵の感じが変わったりするのが印象深かったです
また、モンマルトルの街の風景の絵が多かったのですが、
大好きな映画の「アメリ」を思い出しました
確かあの映画にもモンマルトルの丘が出てきた気がしたので…
う～、フランス行きたい
そう思いながらの鑑賞となりました
同じくコレド室町の１階にある「にんべん」のお店です
以前覗いた時はだしのみ100円で売っていたのですが、現在はだしの他に酢やおかきのセット、ランチメニュー等
色々とメニューがあるようです
私は、かつお昆布合わせだしと黒酢（各100円）を
だしは、お好みで醤油や塩を入れ味を調整しますが、ほんと少量であとはだしの風味を味わいながらいただきました
普段家では市販の粉粒のだしを使っているのですが、
このきちんとかつおと昆布で取られただしは、まろやかな優しい味で、もう全然違う
ちょっと衝撃でした
酢も飲みやすくて、美味しかったです
ついつい手軽な食材に頼りがちな食生活や、自分自身の味覚を見直せて
100円で本物に出会えて良かったです
以前覗いた時はだしのみ100円で売っていたのですが、現在はだしの他に酢やおかきのセット、ランチメニュー等
色々とメニューがあるようです
私は、かつお昆布合わせだしと黒酢（各100円）を
だしは、お好みで醤油や塩を入れ味を調整しますが、ほんと少量であとはだしの風味を味わいながらいただきました
普段家では市販の粉粒のだしを使っているのですが、
このきちんとかつおと昆布で取られただしは、まろやかな優しい味で、もう全然違う
ちょっと衝撃でした
酢も飲みやすくて、美味しかったです
ついつい手軽な食材に頼りがちな食生活や、自分自身の味覚を見直せて
100円で本物に出会えて良かったです
ずっとこちらのお店の"パリ・ブレスト"が気になっていました
コレド室町にある「カフェ エメ・ヴィベール」です
セットで、1000円でコーヒーはお替りが出来てお得な気がします
スライスアーモンドの乗ったしっとりしたバターの香りのするシュー生地の中に、たっぷりのアーモンドクリームとカスタードクリーム、
なんとなく甘さが強いのかな～
って思っていましたが、食べてみると、
甘さ控え目で、しっとりしたシューとアーモンドクリームが絶妙で美味しかったです
日本橋にいながら、ちょっとパリ気分を味わえた瞬間でした
コレド室町にある「カフェ エメ・ヴィベール」です
セットで、1000円でコーヒーはお替りが出来てお得な気がします
スライスアーモンドの乗ったしっとりしたバターの香りのするシュー生地の中に、たっぷりのアーモンドクリームとカスタードクリーム、
なんとなく甘さが強いのかな～
って思っていましたが、食べてみると、甘さ控え目で、しっとりしたシューとアーモンドクリームが絶妙で美味しかったです
日本橋にいながら、ちょっとパリ気分を味わえた瞬間でした