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Today's latter

『インランド・エンパイア』鑑賞~爆音映画祭

2011-06-30 23:31:55 | 映画~映画館鑑賞
昨晩ですが、吉祥寺・バウスシアターで開催中の爆音映画祭にて『インランド・エンパイア』を鑑賞してきました  

盛況な映画祭なのでチケットの入手が心配でしたが、なんとか友の分と合わせて2枚ゲット 

以前、渋谷の映画館で爆音で映画を上映しいて鑑賞したのは『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』 
ノイズ音楽が強烈な映画です 
この映画を爆音で見た時は、正直、発狂しそうでした(笑)
でも、逆を言えば、爆音で見ないともったいないかもです…
この作品は、この爆音映画祭でも上映される予定です、…私は一回爆音で見たので大丈夫ですが。

なぜ、今回『インランド・エンパイア』を爆音で見てみようと思ったかというと、
このデビット・リンチ作品は未鑑賞であったので、こんな機会があるなら、大きなスクリーンと爆音で見ないともったいない と思ったからです。


映画は、冒頭はストーリーらしきものもありましたが、途中から、夢や現実などが入り乱れ、狂気の世界へと繋がっていきます。
しょっちゅう流れてくる、見る人の不安をかき立てる様な重低音が爆音で体にズンズンと振動を与え、
絶叫や銃声が、空気を切り裂く様に頭へ響き渡り、爆音で更に映画の狂気具合を高めていました。
そんな感じだったので、3時間の上映時間がアッと言う間でした。
途中、若干ウトウトする時もありましたが
そんな時は、爆音が目を覚まさせてくれるというか(笑)

ローラ・ダーンが、美しい女優からやつれた表情と、色々な表情を見せるのは圧巻 

次元を超え繰り返され、永遠に終わらないかの様に錯覚させる映画。
ほんとに、デビット・リンチの頭の中はどうなっているのだろう。。。と改めて思いました。

日本人的には、裕木奈江が、なかなかの役で出演していてびっくりでした。
しかも、カワイイし若い(笑)


高画質で見るのも気持ちいいですが、高音質を爆音で聴くのも気持ちいいですね 
これからは、爆音映画祭で上映したらいいのに的映画を探してしまいそうです。


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6月29日(水)のつぶやき

2011-06-29 23:59:59 | Twitter
16:26 from Keitai Web (Re: @boid_bakuon
@boid_bakuon @pyonso1989 インランドエンパイアのチケットを17:30位に買いに行く予定ですが、残りは大丈夫そうですか?
16:48 from Keitai Web (Re: @boid_bakuon
@boid_bakuon @pyonso1989 ありがとうございます!今から向かいます!
17:53 from Keitai Web
今日、会社では一瞬たりともエアコンをつけなかった・・・よく乗り切ったよ・・・
17:55 from Keitai Web
そんなこんなで、月曜に強打した腰を、また、ギグってやってしまった~
23:59 from Keitai Web
エンパイアインランド、あのシーンが夢に出そう!
by martha510 on Twitter

6月27日(月)のつぶやき

2011-06-28 02:08:37 | Twitter
09:07 from Keitai Web
本日から新人くん復帰!~と共に、異動する人の送別会★
09:08 from Keitai Web
で、週末は歓迎会☆歓迎会の方が楽しみ(笑)
20:04 from Keitai Web
送別会、終了☆今週まだまだ色々とあるので、様子を見計らい帰宅!
21:01 from web
明日は、アップリンクで映画♪
22:26 from web
鈴木先生、見るの集中し過ぎて、CM入るとびっくりしてしまう(笑)
22:34 from web
鈴木先生、衝撃過ぎる…って言うか、こんな中学生いるの??面白いけど!
22:52 from web
鈴木先生、終わってしまった…無駄の無い緊張感あるドラマだった~
23:09 from web
祝島、このままなんとかきれいな海のままでいてほしいな…
by martha510 on Twitter

甘いっ子~西荻窪

2011-06-27 07:51:00 | カフェ
たまには甘味も食べたい  って事で行ってきました『甘いっ子』~西荻窪 
昔からある懐かしさのある風情あるお店です 
入店当初は、土曜の午後という事もあり混みあっていましたが、3時過ぎ頃から空き始めました 

今回、もう少し暑かったらかき氷を食べたかった所ですが、今回は、"クリーム白玉あんみつ"を 

もちもちの白玉となめらか小豆、弾力のある寒天に、たっぷり黒蜜をかけていただきました 
ボリュームもあり、甘さ控え目でさっぱりして、とても美味しかったです 

もう少し暑くなったら、是非にもかき氷にチャレンジしたいです 


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ヴィレッジ ヴァンガード ダイナー 西荻

2011-06-26 16:58:28 | グルメ~お店編
土曜日、ニヒル牛への偵察の前に『ヴィレッジ ヴァンガードダイナー 西荻』に行って来ました 

美味しいハンバーガー屋さんに行きたい  と思い中央線で色々と探していたら、お店いっぱいあるんですね~、
今回は、西荻窪にあるしかも駅前  という事で行ってみました 

私が選んだのは、アボガドとカマンベールチーズがたっぷり乗ったバーガー 



食べ応えたっぷり  
厚切りチーズ、まろやかアボガド、ジューシーお肉と、バンズの相性バッチリでした 

お店の人も、食べ方等を丁寧に教えてくれ、感じ良かったです 



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6月25日(土)のつぶやき

2011-06-25 23:59:59 | Twitter
18:10 from Keitai Web
西荻から近くて遠い街、小岩に移動。
19:05 from Keitai Web
十ウン年振りに小岩に降り立ったが、想像以上に栄えてる!
19:13 from Keitai Web
お目当ての店にたどり着く前に、浴衣を見てみたら、おばちゃんに捕まり、フルで浴衣の試着を~浴衣もカワイイ♪
20:29 from Keitai Web
ダラダラ歩いてたら、街道を端から端まで完歩してしていた~
by martha510 on Twitter

『ミツバチの羽音と地球の回転』鑑賞

2011-06-23 04:18:22 | 映画~映画館鑑賞
この前に鑑賞した『ヒバクシャ 世界の終わりに』『六ヶ所村ラプソディー』に続き、(詳しくはこちら→)鎌仲ひとみ監督の作品を鑑賞しました。

前回は、イラクで使用された劣化ウラン弾や原爆投下で低線量被爆をした人、アメリカの核施設周辺に暮らす農民が、ガンや体の不調を訴え、
また、六ヶ所村での核施設を受け入れた経過や現在の様子を、村に暮らす人を通して紹介していました。
今回の映画は、どのようなエネルギーを選択するのか…というテーマになっていました。


山口県上関町・祝島の人々は、瀬戸内海の美しい湾を埋め立てて建設されようとする原発に30年近く反対してきました。
珍しい動植物が存在する豊かな漁場で、長年にわたり島民は魚を取り、温暖な気候により取れるビワ等を収穫し生活してきました。
しかし、一時の賑わいは遠のき、現在は、高齢者が大多数を占める島。
それでも美しい島を未来に残そうと、"おばちゃん達"は頑張ってきました。
暑さ、豪雨という過酷な状況でも、島を守る為に懸命に活動している、悲観的にならず、みな強く明るいです。
そんなひたむきな人々に向かい中国電力は施設建設の為に、まともな話し合いもせずに暴言を吐き、
管轄省庁の若い役人は、長年にわたる原発運動に対しても全くの不勉強。


驚いたのは、六ヶ所村の場合では、当初は反対していた村人も買収や嫌がらせ等々で最終的には原発を受け入れてしまったのが、
この島の人々は、反対派が多数を占め一環して反対を続けている事でした。
一年の半分が雪に閉ざされる六ヶ所村と年間を通して温暖である祝島では、色んな事情の違いがあると思いますが、
それでも、日本各地で原発を受け入れ続けた自治体の様子と比べると、祝島の人々には"原発"に対する意識の高さを感じました。
原発に頼らず自分達でエネルギーを作りだそうと活動している所も、まさしくそうでした。

原発建設等のこういった事業は、コミュニティーを破壊する悲劇があります。
この間まで仲良く暮らしてきた人々が、反対派、推進派と分かれていがみ合う。
様々な意見があるのはしょうがない事ですが、原発建設が無ければ平和に暮らしていたハズなのに…と思うと色んな意味で、こういった施設を建設する事は罪深いと思いました。

映画の中で、中国電力の人が「原発は、絶対に安全です!」と叫び、
島の人が「軽々しく、絶対なんて使うな!」と叫び返しているシーンがありましたが、
今回の福島の事を見たら、この「絶対に安全」って言葉がとても虚しく響きました。


1980年に脱原発を決め、自然エネルギーにシフトしてきたスウェーデン。
環境裁判所もあり、環境を守る意識がとても高い国。
自分達で電力を選択出来る生活しています。
風力、太陽エネルギー…と、作られた電力を細かく選択する事ができます。

スウェーデンの人々は、どんな職業の人々でも"電気"に関して意識が高く、とても勉強家、得た情報や知識を実行し、
自分達の暮らしを自分達でクリーンエネルギーに変えとても"進んでいる"と感じました。そして、その"柔軟性"も。

映画の中で、スウェーデンの人が、"日本では電力を選択出来ない"事に驚愕し、
ほぼ原発等の電力で生活している事を知ると、
「日本では、汚い電気を使ってるのかい?きれいな電気を使わないとダメだよ!」と話す姿に私が驚きました。
電気に、"きれい、汚い"なんてあるのかと…
今まではひたすら与えられるままで、電力の"元"の事なんて考えた事も無かった…

以前、スウェーデンに旅行した時に、スウェーデンの人は"自分でなんとかする"生活をしており自分の置かれている環境への意識が高く、
一方、日本人は"誰かが何とかしてくれる"的な意識があるので、旅行位ならスウェーデンというか北欧は素敵 くらいでいいですが、
生活するには日本人だと馴染め無さそうだと思いました。
しかし、比べてみるとこの"無関心さ"が小さい島国に幾つもの原発を建設し、事故が起こってから慌てふためく結果になったのだと思いました。


日本は資源も無く、地球全体で考えてもいつかは資源が枯渇する時がやってきます。
私達の先祖は、つい百数年前では"電気"など必要とせず、自然のエネルギーで生活してきました。
日本には、地熱もあり、スウェーデンに比べれば日照時間も長く、エネルギーをシフトしようと思えば少しづつでもシフトしていく事は出来ると思います。
そして、自分達で"きれいな電気"を選べる…一社電気独占状態ではなく、そういった事をしていけば、これ以上原発を増やす必要も結果無くなっていくと思います。
しかし、そういった事は、"利権"に群がる人々が強硬に反対するんだろうなぁ…
目先の自分達の利益の事しか考えず、未来の日本人の事は全く考えていない人々が。

スウェーデンの様にこんな事故が起こる前に日本人みんなが、エネルギーの事を考えるべきだった…
何か警告はあったのかも知れないのに、それを無視しエネルギーを使いたいだけ使い続けた…もちろん私も。
原発事故が起き放射能が飛散している現在、今からシフトしても意味があるのか…もう、日本終わったんじゃないか…とすら考えてしまい複雑です…が、
生活はしていかなければならないし、問題から目を背けない事が自分自身を守る事だと思います。
まずは、自分の暮らしを見直してみたいと思います。
この映画は、日本で原発に反対し独自でエネルギーを生み出そうとしている人々、自分自身の暮らしへの無関心振り、エネルギーに対して今まで何も考えて来なかった事を気づかしてくれる映画となりました。



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6月20日(月)のつぶやき

2011-06-21 02:03:53 | Twitter
22:47 from web
鈴木先生、見ごたえあるな~
22:53 from web
鈴木先生、次回どうなるの??富田靖子怖っ。。。しかし、中学生って色々と面倒臭いな~自分もこうだったのだろうか…
22:56 from web
最後の方の台詞と「僕が僕であるために」の歌詞が少しかぶってた気がする。「勝ち続けなきゃならない」♪
23:10 from SK-II もちたまトライキャンペーン
by martha510 on Twitter