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Today's latter

『ダークナイト ライジング』☆鑑賞

2012-07-29 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞
最近の暑さで映画館に出かける気も起きなかったのですが、映画館に出掛けて新作映画を鑑賞しました 

いきなりの『ダークナイト ライジング』

実は、このシリーズの前作とか全く見ていないのです 
バットマンの映画…位しか認識が無い状態での鑑賞 
ただ昔にマイケル・キートンの「バッドマン」「バッドマン・リターンズ」は鑑賞していたので、そんな感じなんて思っていたら、
全然別物でした~  びっくり 

まず、話が暗い~激しく暗い~、しかも、映画が長い~ 
同行者によると、大まかな所&細かい所と隋所に前作から引き継いだ見所があるらしいのですが、
前作を未鑑賞なので全く分からず 
とにかく、も~映像もグロいし、精神的にもずっと暗いし、
マイケル・キートン時代の明るいアメコミイメージのギャップが大きい 

しかも、アメリカでこの映画の上映中に乱射事件も起きるし、
こんなに暗かったら気も滅入るよね…って感じでした 

まぁ、前作、前々作を鑑賞していたら話も分かって、楽しめたかもしれませんが…
3時間近く暗~い話を延々見させられるのは、ちょっと辛かったです 

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隅田川花火大会♪

2012-07-28 23:59:59 | 散歩・お出掛け・散策
隅田川花火大会を観賞しました 
夏と言えば、花火ですが、暑さと人の多さにちょっとグッタリ 
錦糸町付近のビルの中で、ご飯を食べながらゆっくり、花火とスカイツリーが観賞出来て快適でした
今年は、スカイツリーのお隣で花火が上がっていて、断然スカイツリーより花火の方が低い~ 





















ギリギリ、第二会場の花火も撮れました 



やっぱり、花火はいいですね~夏満喫でした 


「愛のむきだし」~鑑賞

2012-07-27 23:59:59 | 映画~DVD鑑賞等
園子温監督の「愛のむきだし」を鑑賞しました 
園監督作品は昔から好きで色々と見ていましたが、この作品はほぼ4時間あるという事で、見ずじまいだったので
やっと鑑賞しました  

 あらすじ(gooより)
幼い頃に母を亡くし、神父の父テツと二人暮しのユウ。
理想の女性“マリア”に巡り合うことを夢見ながら、平和な日々を送っていた。
しかしテツが妖艶な女サオリに溺れてから生活は一変。やがてサオリがテツのもとを去ると、テツはユウに毎日「懺悔」を強要するようになる。
父との繋がりを保つために盗撮という罪作りに没入していくユウ。
そんな彼はある日、罰ゲームで女装している最中に、ついに理想の女性ヨーコと巡り合うが……。


面白かったです 
下ネタ、暴力、オカルト…と園ワールド満載で、4時間があっという間でした 
編集して、それでも4時間見せるって、幅広く色んな意味で凄い 

ユウ、ヨーコ、コイケを演じた3人の演技が、ほんと凄かった~ 
印象的だった所は、ユウのさそりのシーン  梶芽衣子さんファンにはたまらない 
ヨーコの「コリント人への第一の手紙・第十三章「愛の賛歌」」を一気に言うシーン、
これは、下からのアップのアングルで満島ひかりさんを撮っていて、色合いも青みがかっていて、ド迫力でした~ 
コイケは、謎でした、謎過ぎてずっと気になる存在でした  色々と激しいし。
演じた安藤サクラさんが、とてつもない存在感を出していて、目が離せませんでした。

題名の通り主要な人達は常に「愛をむきだし」にしている感じでした。
その"むきだし"具合が、とてつもなく激しいのですが 

事実に基づいた作品…という事ですが、個々に見たら実際に盗撮や宗教、家庭崩壊はあると思います。
ただ、ここまでぶっとんでいると、"ここ笑っていいところ "とか、
あまり深い意味を感じず、純粋にエンターテイメントとして楽しめました 

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松竹堂cafe~本郷三丁目

2012-07-26 16:33:34 | カフェ
本郷三丁目駅からすぐの春日通り沿いにある「松竹堂cafe」に寄りました 
最近、本郷周辺はカフェが増えてます 
こちらは、レトロな雰囲気の落ち着いたカフェ 
店内には、中原淳一美術館のポスターが貼ってあり、インテリアもレトロで可愛らしい 
大学が近いので、若い人が多かったですが騒がしくなく、みなさんそれぞれ時間を過ごし、
定食を食べたり、お茶したり… 
この周辺は、夜は飲み屋さんばかりなので、ご飯の食べられるお店としては貴重かも 



私達は、ドリンクセット  
私は、豆花とアーモンドミルクコーヒー 

豆花は上に胡麻ソースが乗っていて、甘さ控え目な優しい味でした 
アーモンドミルクコーヒーも、ほんのりアーモンドを感じる甘さ控え目な味 

一人でも複数でも食事でもお茶でも、使い勝手のよいカフェ…という感じでした 

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汁なし坦々麺~栄児 家庭料理 本郷店

2012-07-25 23:59:59 | グルメ~お店編
本郷通り沿いにある『栄児 家庭料理 本郷店』へ汁なし坦々麺を食べに行ってきました 
場所は、御茶ノ水と本郷三丁目の駅の中間といったところ 
店内は落ち着いた雰囲気  
ランチで行った人の話だとテレビでお店の紹介されたVTRが流れてた…と言っていたけど、夜は静かでした 
ランチでは、水餃子が食べ放題らしいです 

汁なし坦々麺 1000円  


温かい麺にひき肉やネギ、下に山椒が効いたタレがあり、混ぜていただきました 
行った人から、"かなり山椒が効いていて、唐辛子の辛さはあまりせず山椒のピリリとくる辛さだよ~ "と聞いてたのですが…

もう…想像以上の辛さでした  

友と私は辛い物が好きで食べ歩いているのですが、これは辛さが違う 
食べている途中から唇がビリビリしてきて、途中で休憩しながら食べました 
温かいより冷えてる方が、ピリピリ感が和らぎました 
全体的には美味しいんだけれども、とにかくこんなに山椒が効いた食べ物を産まれて初めて食べたので、
色んな意味で衝撃的で、とにかくびっくりでした~ 
二人して、"普段は辛い物大丈夫だけど、これはくるわ~"と言いながら食べました 
確かに唐辛子とは全然違う辛さ 

そんな箸休めに、小籠包(4個)450円 


皮厚めのホクホクの小籠包 
味がしっかりついていて、モチモチして、美味しかったです 


とにかく、汁なし坦々麺にはびっくりでした~ 
こういう刺激の食べ物にびっくり 
山椒も好きだけど沢山になると、こんなに刺激が強いのか~と 
初体験な味の夜でした 


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「危険なふたり」~鑑賞

2012-07-23 23:59:59 | 映画~DVD鑑賞等
たまたまですが、鑑賞しました 

 あらすじ
男と女の 「愛」と「官能」のサスペンス!
恋人と2人きりのバカンスを邪魔された女。
やがて愛欲は狂気と紙一重となり、孤立した家の中で肥大していく……。スーパーモデルから女優へ転進を遂げた、
メラニー・ティエリー(「海の上のピアニスト」)主演。男と女の 「愛」と「官能」を描いたサスペンスドラマ。

登場人物が、とてつもなく少ないです 
休暇で訪れた田舎の大きな館で恋人と二人っきりで休暇を過ごしていくうちに、
その閉塞感から狂気の世界に包まれていくのですが、
それにしても話が「??」だわ~特にカップルの割には最初から殺伐しているし、
最初から「不思議」だわ~と思わせるのがミソなのかも(笑)
それにしても、カップルの痴話喧嘩から波及したイザコザに巻き込まれた
彼氏の上司は理不尽な扱いを受けて可愛そうだったわ~、これは酷い 
ラストも自分達の保身ばかりで、色んな意味で「危険なふたり」な内容でした 


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「バタフライ・エフェクト」~鑑賞

2012-07-22 23:59:59 | 映画~DVD鑑賞等
「バタフライ・エフェクト」を鑑賞しました 
面白いよ~との話を聞いたので 

 あらすじ(gooより)

少年時代の約束。幼馴染みのケイリーのもとを去るとき、エヴァンは”君を迎えに来る”と誓った。
だが、いつしか時は流れ、エヴァン(アシュトン・カッチャー)とケイリー(エイミー・スマート)は別の道を歩んでいた。
エヴァンは幼い頃から、時折り記憶を喪失<ブラックアウト>してしまう少年だった。
母アンドレアはエヴァンの脳波を精神科の医師に検査してもらうが、何も奇妙な点は見出せずにいた。
精神科医は治療のため、毎日の出来事を日記につけるようにすすめる。
少年時代は永遠に続くと思われたが、エヴァンが13歳の時、ケイリーの兄トミーのいたずらによって唐突に終わりを告げる。
エヴァンの記憶にはその瞬間に<ブラックアウト>が起き、気が付いた時には森の中におり、周りには強烈なショックのあまり倒れてしまった友人のレニー、彼を抱きかかえようとするトミー、ただ震えているケイリーがいた。
エヴァンは何が起きたのかまったく思い出せなかった。しかし、何か決定的な出来事が起きたのは間違いがなかった。
アンドレアはエヴァンを連れてその街を引っ越す。時が流れ、心理学を勉強する大学生となったエヴァン。
今では<ブラックアウト>が起きることもなかった。
過去は遠のき、ケイリーの記憶さえ消えかけていたが、すべては平穏だった。
ある日エヴァンは、幼い頃の日記を見つける。懐かしい日記を紐解いたとき、”それ”は起こった。気が付くと、エヴァンの意識は日記に書かれている出来事の中にあったのだ。
鮮明に蘇る過去の記憶、あの陽光、あの空気。それは強烈なリアリティを伴っていた。夢なのか、現実なのか。少
年時代の空白の記憶の一端に触れてしまったエヴァンは、もう一度、あの頃の仲間たちを訪ねたくなる。
ケイリー、トミー(ウィリアム・リー・スコット)、レニー(エルデン・ヘンソン)。そしてエヴァンは知る。あの時のいたずらによって、彼らの人生が大きく狂っていたことを……。


「バタフライ・エフェクト」とは、「小さな蝶が羽ばたくと、地球の裏側で竜巻が起こる」という、わずかな違いが後に大きな結果の差を生む理論 

映画の中で、主人公が過去に戻り人生を選択し直す事を繰り返します。
主人公の小さな選択が、周囲の人々のその後の人生を大きく変え、その劇的さにびっくりでした 
脚本が緻密で緊張感があり、最後まで全く飽きません 
でも、この手の作品は、ちょうどその前に見た「ミスティックリバー」にも通じるものもあり、後は「バックトゥザフーチャー」とか、
何気にあるよな~って感じもしました 
内容も、思った以上に意外感は感じませんでした。
ただ、前にも書いたように疾走感がある飽きない映画なので、気分転換とかに見るのはいいかも~って思いました 
主役のイケメン俳優・アシュトン・カッチャーは、デミ・ムーアの元旦那さんだったのね~
日本ではあまり知名度がないけど…

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