3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

8月31日(金)のつぶやき

2012-08-31 23:59:59 | Twitter
マーサ‏@martha510

なんやかんやなので、気分転換しに、銀座ぶらぶら♪

マーサ‏@martha510

今週は、色々と怒濤の一週間だった…突然、何が起こるかわからん(((・・;)仕事も夏休み取ったのに残業時間最長を記録したしな~

ルミ・ラボ~立石

2012-08-30 23:59:59 | スイーツ
新しくケーキ屋さんが出来たと聞いて行ってみました 

お店に入ってみると、あれ~マルキと似てると思い話を見いてみると、
近所にある"マルキ"の系列ではないが、関連はある でも、これから独自路線でいきたい…と言ってました  





ショートケーキは、フワフワの生地に滑らかなクリームとイチゴのクリーム、甘酸っぱい苺、
ザ・下町の立石には、高級感のあるしっかりしたショートケーキ(笑)  







シュークリームは、カリッとしたシューにたっぷりのカスタードクリームで美味しかったです 


これから、ちょこちょこ試していきたいです 


にほんブログ村 グルメブログ 関東食べ歩きへ にほんブログ村 グルメブログへ







「ヒア アフター」~観賞

2012-08-29 23:59:59 | 映画~DVD鑑賞等
クリント・イーストウッド監督作品の未観賞の作品 
上映期間中当時に大震災が起こり、冒頭のリアルな津波シーンの影響で、気づいたら上映が終わってしまっていました…


あらすじ  (gooより)

ジャーナリストのマリーは、東南アジアで津波に飲み込まれ、呼吸が停止した時に不思議な光景を見る。
サンフランシスコ―かつて霊能力者として働いていたジョージ、今では工場に勤めている。ロンドンで暮らす少年マーカスは、突然の交通事故で双児の兄を失う。
兄を思うマーカスは、霊能力者を捜すうち、ジョージのWebサイトに行き着く。
一方、マリーは臨死体験を扱った本を書き上げた。やがて異なる3人の人生が交錯する日が来る…。


それぞれに「死」を意識している3人の思いが交差し、触れあうストーリー 

話題になった津波シーンは、震災の津波映像を見る前であれば、ただリアルなシーンとその映像技術に驚いて終わりだったのかもしれませんが、
震災当時によく流れていた津波の映像と見比べると、そのリアル感具合が凄過ぎて、
特に波に流されていくシーンなどは、そのまま津波から逃げる震災映像とダブって、
上映が終了したのも分かる気がしました。
今考えると、上映期間、津波のシーンにしても、この映画の内容からしても、なにか暗示していたかのようですね。。。

映画の内容は、主人公それぞれの体験に基づいた「死」への思い、
価値観を一変させ生活が激変し、葛藤しつつも、それぞれの新しく歩む道を見つけるという話でした。

ラスト、マーカス少年が、出会って言葉もちゃんと交わした事のないマリーとジョージが結ばれる様に手助けし、
二人も自然と惹かれあい、手を触ると"霊"が見えてしまうはずのジョージがマリーの手を触っても何も見えずに
自然とハグ出来たのが、不思議でした。
でも、この映画のストーリーから考えたら不思議な事ではないのかな 

冒頭の津波シーンは迫力でしたが、全体的にはとても穏やかな映画でした 


にほんブログ村 映画ブログへ




 


亀十~浅草

2012-08-26 20:05:17 | スイーツ
浅草・亀十で、名物のどら焼きを購入しました 
夏休みとスカイツリー効果で、浅草は人でいっぱいでした~  









かわがふわふわ、柔らか。パンケーキみたい 
黒あん、つぶあんで滑らかでさらっとした舌触り、小豆の味がしっかりした甘さ控え目な味 
白あん、こしあん気味、滑らかだが弾力性のあるあんで、口の中で爽やかな甘さが徐々に広がる 

今まで食べたどら焼きとは全然違う  スイーツ 感たっぷりなどら焼きで、とっても美味しかったです 



にほんブログ村 グルメブログ 関東食べ歩きへ にほんブログ村 グルメブログへ



「女囚さそり 701号怨み節」~鑑賞

2012-08-25 23:59:59 | 映画~DVD鑑賞等
「女囚さそり 第41雑居房」(詳しくはこちら)、「女囚さそり けもの部屋」(詳しくはこちら)に引き続き鑑賞です 

あらすじ (gooより)

刑務所を脱走したさそりこと松島ナミは、児玉警部の執拗な捜査により逮捕された。だが、ナミは護送される途中、車を電柱に激突させ、ふたたび脱走した。
傷を負ったナミは、ヌード劇場の便所に潜んだ。そのナミを見つけた、照明係をしている工藤は、人目のつかない舞台の下へナミを抱きかかえ傷の手当てをした。
元過激派の学生運動家だった工藤は、警察の凄絶なリンチにより片足を不自由にさせられてしまっていた。そして、その時の刑事が児玉だった。
二人はいつしか、犯罪者意識で通じ合い、安心感を覚えていた。しかし、そんな二人に嫉妬した工藤の愛人・みどりは警察へ通報した。
児玉は工藤を逮捕し、リンチを加え、ナミの居所を白状させようとするが、工藤は頑なに拒否するのだった。
釈放された工藤は、ナミと二人で児玉の家を襲った。しかし、児玉は留守で、妻の君代だけだった。
その君代は逃げようとして、窓から落ちて死んでしまった。
怒った児玉は大捜査網を張り、工藤を逮捕。そして、工藤の母・トメをだしに使い、ナミの居所を白状させてしまった……。
ナミは再び女子刑務所へ送られ、死刑囚専用の第四独居房に入れられた。
ナミは刑務所長・中曽根たちにリンチを加えられた後、処刑されることになった。
児玉たち刑事や法務省役人の立ち合いで処刑の準備はできた。だが、ナミは看守に連れられて行く途中、逃亡し、児玉の車のトランクに忍び込んだ。
所内がナミの脱走で騒然としている時、児玉は刑務所を出て、人気のない埋立地に着く。
児玉は自らの手でナミを処刑すべく、看守を使ってナミを脱走させたのである。
児玉はナミを引きずり出し、自分で作った絞首刑台に乗せた。しかし、ナミは逆に、ふいをついて児玉にロープをかけ、殺してしまった。
ナミは、その足で、工藤のいるヌード劇場へと向った。死んだと思ったナミを見た工藤は、ナミに抱きつくが、ナミは手に待った短剣で工藤の胸を突き刺す。
やがて、ナミは工藤に心を許したことを後悔し、人間不信の逃亡生活を始めるのだった。


監督が変わって、スタイリッシュな感じになってました。
ファッションも可愛いし、特に看守の制服がかわいい~ 
今回は、細川俊之さんが刑事役、さそりと心通わす役を田村正和さん 
非道な刑事を演じる細川さん、ダンディーな雰囲気はあるものの、ドS炸裂 
革命家の時も仲間を売り、さそりさえも売ってしまう情けない優男・田村正和さんも、若い時はこんな役やっていたんですね~ 

今回は、さそりの女の部分が…男に騙され酷い目にあわされているのに、田村さん演じる工藤の幼稚な行動にも付き合い、結局、破滅…
そして、今回も警察の人達は、ひどいわ~、法を無視した私刑っぷり 
相変わらず、このシリーズに出てくる男は酷い 
刑務所の死刑シーンもショッキングでした  今じゃ、放送出来ないわ(苦笑)
演技派で有名な女優さんが(もう亡くなっていますが)中原早苗さんとか初井言榮さんとか、ピンポイントで映画を盛り上げるシーンに出演してました。
ラスト、裏切った工藤を刺すのですが、さそりの場合、裏切り=死なので、かなり怖いです。
ま~、この映画のベースは全て「怨み」から生まれるものなので、仕方ないが 

ラストシーン、黒ずくめの服装で地下道を歩くシーンは、やっぱりカッコいいですね 
とにかく、梶芽衣子さんが素敵過ぎて 
ところで、まだ一作目を見ていないので、一作目を見ないと~ 

にほんブログ村 映画ブログへ

8月23日(木)のつぶやき

2012-08-24 01:14:47 | Twitter
21:29 from Keitai Web 岩盤浴で、大量発汗!!元々、汗かきやすいけど、それにしても、汗だくすぎ!相当むくんでたんだな~。21:30 from Keitai Web 会社が節電中で微妙に暑いから、氷入れた冷たいものがぶ飲みしてたからだな~、一気にすっきり!22:00 from Keitai Web まだ汗止まらない~、毛穴もすっきりだ(笑)by martha510 on Twitter

みうらじゅんのサントラくん

2012-08-23 01:05:30 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
めっきり、ラジオを聴く機会も減りました~ たま~にネットラジオを聴くくらいか…

でも  戸川純さんがナレーションをされるというので、久し振りにラジオに耳を傾けました

NHK | R1 [ラジオ第1]みうらじゅんのサントラくん

冒頭から、純ちゃんの声が~ 
その後も、みうらじゅんさんに突っ込み入れたり(録音だけど)と、可愛い声が 
前半は、みうらじゅんさんのおすすめサントラ、
後半は、蛭子さんがゲスト、サプライズゲストで、戸川純ちゃん 

蛭子さんは、映画を普段からたくさん見ていて、以前はブログに見た映画の感想書かれていたけど、
最近は書いてないみたいだったので、蛭子さんから映画の話が聴けるのが楽しみでした 
色んな心配(放送禁止用語言っちゃうとか)をよそに、普通に終わりました(笑)
若干、「気狂いピエロ」の「きぐるい」部分が危険でした  

純ちゃんもラスト15分位から登場し、色々と熱く語っていたら、終了の時間になってしまい、
みうらさんと共に慌てて終了していたのが、面白くもあり可愛らしくもあり 
本当にサプライズであったらしく、登場した際にはみうらさん驚いてましたね~、まさか来るとは思っていなかったと。
話の中では、みうらさんも純ちゃんのCDを当時買っていたそうです 
純ちゃんが紹介していたのは、本当は「さよならエマニエル夫人」をかけたかったのに「ジュ・テーム」がかかってしまった「コンボイ」、「オーメン2」でした 

ちなみに、NHKの曲名リスト 

21時台
「フランケンシュタインVS地底怪獣バラゴン」
「007 サンダーボール作戦」
「ミスターBOO(ブー)」
「スカイ・ハイ」
「タワーリング・インフェルノ」
「ブラザーサン・シスタームーン」
「ラ・ブーム」

22時台
「彼と彼女」(ゴダール「ウイークエンド」)★
「ひまわり」★
「ウエストサイド物語」★
「南太平洋」
「吸血鬼ドラキュラ」 
「ジュテーム」(さようならエマニュエル?)☆
「コンボイ」☆
「オーメン2」☆
「マオ・マオ」(ゴダール「中国女」)

こういう企画楽しくていいですね~、
ちなみに私の持ってるサントラは「アキ・カウリスマキ映画」の2枚組、「アクロス ザ ユニバース」というビートルズの曲を使っている映画 
他にもあったかも 
サントラ+映画の話も出来て、こういうラジオだったら聴きたいな 

この2日間は、とにかく戸川純ちゃんずくし 
戸川純ちゃんファンになって3年余り、まさかこんなに頻繁に戸川さんの声が聴けるなんて、ファンになった時には思ってもみなかったな~ 
贅沢な2日間でした  

<SHINJUKULOFT 35TH ANNIVERSARY 激突!玉姫様 VS 蛇姫様>

2012-08-22 23:59:59 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
月曜ですが、戸川純 / 女王蜂 のツーマンライヴを見に新宿ロフトに行ってきました 
正直、サマソニ疲れで腰痛い な状態でしたが…今回は戸川さんが先行との事で、助かりました 
今回はそれほど押さなかったし 

 セットリスト 

01.諦念プシガンガ
02.肉屋のように
03.コレクター
04.シャルロット・セクサロイドの憂鬱
05.フリートーキング
06.蛹化の女
07.恋のコリーダ
08.電車でGO
09.バーバラ・セクサロイド
10.バージンブルース
11.パンク蛹化の女


MCざっくりまとめ… 

「『激突!玉姫様vs蛇姫様』とか書いてあったけど、vsだなんて全然そんな気持ちはありませんので
共演のバンドとは仲良くしたいので、平和でな感じで」
「アナスイのタオルハンカチありがとう、バックには口紅とかが入っているけど、全然使わない(笑)」
「ジョイポリスが好きでこの間行って並んでいたら、後ろ4列目位にショーンコネリーに似た外人がいると思ったらデニスだった。
デニスのボーイは、デニスより日本語が上手い。モデルもやってる」
「ライオンメリィさんに洋服あげたら、きつくって破ったって言うからすぎちゃんみたいになったかと思ったら、首を破ってた」
「10キロ痩せたけど拒食症になって、これではまずいと食べたら2キロ戻った。これからは健康的に痩せます 
「最近は、自分でスタイリングしてる、分け目の都合で、歌っていると貞子みたいになっちゃう」
「電車でGO!は、ゲームより先に出した曲ですので」
「シルバーカーを使っていて、疲れたら座れる」


告知 

秋には、東京と大阪でワンマンライブをやると 
10/25に『ヤプーズ計画』『昭和享年』『ヤプーズ計画 DVD』が紙ジャケで再発 
に関連して…
ヘルタースケルター関連で出したCDに入ってる曲の歌詞で使われてる漢字が、
発売当時に勝手に書かれたもので、今回は「鳴く」を「吠」に直してもらったから、今回も直したい漢字があった~と。
具体的に漢字を言っていて、その漢字のあて方の美的感覚が素敵だ~と思いました 
再発のには、それぞれ解説が違うそうです 

8/21に、NHKラジオ第1「みうらじゅんのサントラくん」(20:05-21:55)で、ナレーションをしていると 
ゲストは、蛭子さん  実は、何気に蛭子さん好き  自由なところが 
って事は、2日連続で純ちゃんの声が聞けるのね~ 
「今日、喉を痛めると明日が…」って言ってましたが、「フリートーキング」を立って熱唱してくれました  


ライブの方は「恋のコリーダ」をやってくれ、珍しい曲が聴けて嬉しかったです 
あと、「蛹化の女」は"へルタースケルター"のサントラバージョンで、少し雰囲気が違っていてこれも良かったです 
声もかなり出ていて美しくファルセットも問題無くて、MCも楽しそうで、他の活動も増えて、
体調がよさそうでほんと何よりでした~ 
コンパクトにまとまった素敵なライブで、腰痛いのも忘れて「パンク蛹化の女」では暴れてしまいました(笑)


続いては、女王蜂 

ボーカルの子が、ニューハーフ  女装家 で、声に特徴があって、色んな意味で見ごたえのあるライヴでした 
声が、女の子だったり男の子だったりと使い分けて歌っていて、ボイスチェンジャーでも使ってるのか って思ったけど、そうでもなさそう…
不思議~ 
バックで演奏しているのは女の子という構成でしたが、ゴリゴリな音で迫力ありました 

純ちゃんの「好き好き大好き」を歌いながら登場し、ライヴも独特の世界観で進み、色んな意味で初体験なバンドでした 

アンコールでは、ボーカルの子がフロアに降りてきて、輪になって客と共に踊るという(笑)
これも、初体験 

MCで「お母さんが、戸川純さんのファンで自伝持ってる」「ロフト35周年、おめでとう何事も35年やるって凄いよね~私は、まだそんなに生きてないけど」
この辺りの若さアピールに、お姉さんとしては、若干、ピキッとなってみたり(笑)

今度、studio coastでやるなんて結構売れてるんだね~ とか、色々と思いながら、結局最後まで見てしまいました。


ほんと、サマソニ疲れでどうなるかと思いましたが、純ちゃんのライヴ楽し過ぎて元気でました