昨年12月に、チーム研究という、博士課程向けの参加型講義があり、そこでまず初めにやったことは、お互いの「coincidence;偶然の一致」探しでした。
参加者は1分ごとに相手を変えてはちょっとした会話をして、偶然の一致を探して行きます。参加者10数名がほぼ全員と会話をしたところで、講師は一人一人に、何人と、どのような偶然の一致、共通項があったか聞きました。
ここで驚いたのは、他の参加者はそれほど偶然の一致を見出せなかったことと、僕は話した全員とそれらを見出したということでした。
これはもしかしてエリート街道を歩んできた人とそうでない人との違いだったり、僕が比較的年を多く取っているからであったかも知れません。しかし、僕が思うに、僕は研究内容についてではなく、大抵簡単なことから聞いたからだと思います。どんなスポーツやったの?とか趣味は?とか。
「偶然の一致、もしくは共通項探し」
これが交際範囲を楽しく広げていく基本でした。
僕の最近の共通項は、音楽、日本、ネパール、妻、子供、Taekwan-do、そしてカトー・ユリさんといったところ。Taekwan-do(テッコンドー)は、去年12月に始めました。
参加者は1分ごとに相手を変えてはちょっとした会話をして、偶然の一致を探して行きます。参加者10数名がほぼ全員と会話をしたところで、講師は一人一人に、何人と、どのような偶然の一致、共通項があったか聞きました。
ここで驚いたのは、他の参加者はそれほど偶然の一致を見出せなかったことと、僕は話した全員とそれらを見出したということでした。
これはもしかしてエリート街道を歩んできた人とそうでない人との違いだったり、僕が比較的年を多く取っているからであったかも知れません。しかし、僕が思うに、僕は研究内容についてではなく、大抵簡単なことから聞いたからだと思います。どんなスポーツやったの?とか趣味は?とか。
「偶然の一致、もしくは共通項探し」
これが交際範囲を楽しく広げていく基本でした。
僕の最近の共通項は、音楽、日本、ネパール、妻、子供、Taekwan-do、そしてカトー・ユリさんといったところ。Taekwan-do(テッコンドー)は、去年12月に始めました。
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