9月23日(金)。
とうとう村落性格調査が始まった。
朝8時過ぎに出発。カンパラ市に近接した、キラ(Kira)という地域で4つの村を回る。
うち一つが都市周辺部村落、他3つは都市部村落だった。
ジンジャでは、牛乳会社のパック牛乳は販売されていなかったが、この地域の都市部集落では、夕方6時過ぎに出店でパック牛乳を売る商売がたくさんあることを知る。今度行ってみたい。
自治体職員の都合で、我々の昼食は3時半となった。一週間の疲労と空腹ということもあったが、ドライバーとの会話に、思わずため息が出た。
ドライバー:「うちの近くの小さなと畜場に言ってみたいって言ってたでしょ?」
私:「そうそう、今度連れてって。」
ドライバー:「でもね、一頭丸ごとは売ってくれないんだって。」
私:「ふーん、??」
ドライバー:「ホテルで買いたいんでしょ?」
私:「は、何?」
ドライバー:「あなたはホテルのオーナーだから、安い豚を探してるんでしょ?」
私:「お前一週間付き合って、俺が学生で、研究のためにと畜場を探してるのが分からなかったの!?」
ドライバー:「あー、そうなんだー。」
思わずため息。
とうとう村落性格調査が始まった。
朝8時過ぎに出発。カンパラ市に近接した、キラ(Kira)という地域で4つの村を回る。
うち一つが都市周辺部村落、他3つは都市部村落だった。
ジンジャでは、牛乳会社のパック牛乳は販売されていなかったが、この地域の都市部集落では、夕方6時過ぎに出店でパック牛乳を売る商売がたくさんあることを知る。今度行ってみたい。
自治体職員の都合で、我々の昼食は3時半となった。一週間の疲労と空腹ということもあったが、ドライバーとの会話に、思わずため息が出た。
ドライバー:「うちの近くの小さなと畜場に言ってみたいって言ってたでしょ?」
私:「そうそう、今度連れてって。」
ドライバー:「でもね、一頭丸ごとは売ってくれないんだって。」
私:「ふーん、??」
ドライバー:「ホテルで買いたいんでしょ?」
私:「は、何?」
ドライバー:「あなたはホテルのオーナーだから、安い豚を探してるんでしょ?」
私:「お前一週間付き合って、俺が学生で、研究のためにと畜場を探してるのが分からなかったの!?」
ドライバー:「あー、そうなんだー。」
思わずため息。
きっとホテルのオーナーが多いから思い込んでいたのじゃないかしら。
でもホテルのオーナーに見えてもおかしくない雰囲気があるのかな?
マキちゃんもドライバーも2人ともお互いにわかってるつもりだったのかな?
ところで食事はどんな物食べているの?
日本のマスコミでも、セレブだとかヒルズ族なんて言葉が流行ってる。
そういえば昨日、NHKでTAOの特集やってたよ。
あの音、リズムをつくるために共同生活をして夕食は全員で摂る。太鼓は単純な音・動作だから奥が深とメンバーの一人が言っていたのが印象的でした。
10月3日、本日、2ヶ月かけた課題の発表です。もう一回プレゼンと練習して本番にいどみます。