5月27日(金)。
今日は金曜なので、定例の指導教官とのミーティングの予定でしたが、教授が忙しいようでキャンセルになりました。
しかし教授は僕たちの部屋を訪れ、去り際に横目で僕の目を見つめたまま、
「そしたら一人でタイムスケジュール、研究計画を立てて見る?」
と言い残して歩いて行ってしまいました。
えー!?これってどういうこと?もう私の派遣元の組織がらみで痛い目を見るのはごめんていうこと!?
確かに24日(火)に研究に必要な車両を貸してくれないか頼んだ際、スッパリ切られたことを教授に伝えたところでした。残念ながら全くdisappointingです。
侍の国日本。イギリス以上に義理、人情を感じることが出来ないのは、こんな状況の私だけでしょうか?
それとも教授は実力を試しているのかな?
ピンチはチャンス、チャンスはピンチ、ピンチはピンチ!?
夜は気持ちを入れ替えて、昇級試験に臨みました。
名前を呼ばれると、大声で「Yes,Sir!」と返し、師範の前に走っていくのですが、走っている僕を会場の皆に、「Kohei Makita, from Japan!」
と笑って紹介する師範。うーん、冗談、義理人情。いやいや、我らが日本も、人々は義理人情を失っていないよねえ?
ちなみに試験には無事合格。来週には師範から黄色帯が渡されます。
今日は金曜なので、定例の指導教官とのミーティングの予定でしたが、教授が忙しいようでキャンセルになりました。
しかし教授は僕たちの部屋を訪れ、去り際に横目で僕の目を見つめたまま、
「そしたら一人でタイムスケジュール、研究計画を立てて見る?」
と言い残して歩いて行ってしまいました。
えー!?これってどういうこと?もう私の派遣元の組織がらみで痛い目を見るのはごめんていうこと!?
確かに24日(火)に研究に必要な車両を貸してくれないか頼んだ際、スッパリ切られたことを教授に伝えたところでした。残念ながら全くdisappointingです。
侍の国日本。イギリス以上に義理、人情を感じることが出来ないのは、こんな状況の私だけでしょうか?
それとも教授は実力を試しているのかな?
ピンチはチャンス、チャンスはピンチ、ピンチはピンチ!?
夜は気持ちを入れ替えて、昇級試験に臨みました。
名前を呼ばれると、大声で「Yes,Sir!」と返し、師範の前に走っていくのですが、走っている僕を会場の皆に、「Kohei Makita, from Japan!」
と笑って紹介する師範。うーん、冗談、義理人情。いやいや、我らが日本も、人々は義理人情を失っていないよねえ?
ちなみに試験には無事合格。来週には師範から黄色帯が渡されます。
おめでと~~