2月11日(土)。
皆さん、エンジェル・カードというものはご存知でしょうか?
僕も、つい2日前知りました。
今まで、タロット・カードもやったことがなかったのですが、ある友人が木曜の夜にうちに来て、エンジェル・カードなるものをやってくれました。
これには、何人かのエンジェル(大天使)のカードが含まれていて、ひく人は、自分が人生で悩んでいる、エンジェルに質問したいことを思い浮かべて、好きなカードをひくというものです。
僕はぶっちゃけ、今後発展途上国で仕事を続けると、妻子をその国に連れて行くべきなのか、彼らはこれ以上世界に引っ張り出されて幸せになるのだろうか、ということを考えながらひきました。
すると、出たのはガブリエルという天使の、'Creative writing'というカードでした。意味は、とにかく思っていることを書きなさい、そうすれば進むべき道が分かるでしょう、ということでした。
ふーん、と特に気にも留めず、次に妻がひくのを見ていると、妻がカードを切っているときに、一つのカードがはじかれて飛び出しました。そういうカードは、ジャンピング・カードといい、呼ばれてくるカードなのだそうです。カードに目をやると、'Child'というカードでした。意味は、あなたは子供を育てることによって、自分に眠っている、子供のときの感情も育てているのです、というものでした。
正直この時は、不思議に思いました。このカードは、子供を育てている人が引かなければあまり意味がないものだし、妻がどれくらい一日中子供のことを考えているか知っていたので。
その後また少し友人としばらく話をし、彼女が帰る時間になったので、カードをしまってあげようと思い、カードの束を手に取りました。
手に取ったことも何かの縁、他にどんなカードがあるか見てみたかったし、一番下にあるカードは何だろうと気になったので、束をひっくり返して見たのです。すると、そのカードには何と、
'Creative writing'
と書かれていました。最初にひいた、ガブリエルのカードだったのです。一瞬どきっとしましたが、冷静にケースの中にカードをしまいました。
自分はキリスト教徒ではないし、科学を学んでいます。エンジェル・カードに何種類のカードが含まれているか分かれば、自分が2回続けてそのカードを引く確率は容易に計算できるわけですが、この場合そんなこと知ったところでどうなる?
不思議なことに、自分はブログをやっていて、今もこうして書いているわけです。しかしながら、自分の考えているうちの、「重いこと」は、全て書いているわけではありません。
これからも全て書いてしまうようなことはないと思いますが、思っていることを書くというのは、自分のことを客観的にとらえることが出来て、確かにいいかも知れません。人から良い意見がもらえるかも知れないし。
エンジェル・カード。初めて知ったものをすぐ信じてしまうような初心(うぶ)さは僕にはもうないけれど、心に引っかかっていることを、人に見えない形でも書いてみる、というのはいいアイディアかも知れません。皆さんは、こんなカードや占いをやった経験がありますか?
皆さん、エンジェル・カードというものはご存知でしょうか?
僕も、つい2日前知りました。
今まで、タロット・カードもやったことがなかったのですが、ある友人が木曜の夜にうちに来て、エンジェル・カードなるものをやってくれました。
これには、何人かのエンジェル(大天使)のカードが含まれていて、ひく人は、自分が人生で悩んでいる、エンジェルに質問したいことを思い浮かべて、好きなカードをひくというものです。
僕はぶっちゃけ、今後発展途上国で仕事を続けると、妻子をその国に連れて行くべきなのか、彼らはこれ以上世界に引っ張り出されて幸せになるのだろうか、ということを考えながらひきました。
すると、出たのはガブリエルという天使の、'Creative writing'というカードでした。意味は、とにかく思っていることを書きなさい、そうすれば進むべき道が分かるでしょう、ということでした。
ふーん、と特に気にも留めず、次に妻がひくのを見ていると、妻がカードを切っているときに、一つのカードがはじかれて飛び出しました。そういうカードは、ジャンピング・カードといい、呼ばれてくるカードなのだそうです。カードに目をやると、'Child'というカードでした。意味は、あなたは子供を育てることによって、自分に眠っている、子供のときの感情も育てているのです、というものでした。
正直この時は、不思議に思いました。このカードは、子供を育てている人が引かなければあまり意味がないものだし、妻がどれくらい一日中子供のことを考えているか知っていたので。
その後また少し友人としばらく話をし、彼女が帰る時間になったので、カードをしまってあげようと思い、カードの束を手に取りました。
手に取ったことも何かの縁、他にどんなカードがあるか見てみたかったし、一番下にあるカードは何だろうと気になったので、束をひっくり返して見たのです。すると、そのカードには何と、
'Creative writing'
と書かれていました。最初にひいた、ガブリエルのカードだったのです。一瞬どきっとしましたが、冷静にケースの中にカードをしまいました。
自分はキリスト教徒ではないし、科学を学んでいます。エンジェル・カードに何種類のカードが含まれているか分かれば、自分が2回続けてそのカードを引く確率は容易に計算できるわけですが、この場合そんなこと知ったところでどうなる?
不思議なことに、自分はブログをやっていて、今もこうして書いているわけです。しかしながら、自分の考えているうちの、「重いこと」は、全て書いているわけではありません。
これからも全て書いてしまうようなことはないと思いますが、思っていることを書くというのは、自分のことを客観的にとらえることが出来て、確かにいいかも知れません。人から良い意見がもらえるかも知れないし。
エンジェル・カード。初めて知ったものをすぐ信じてしまうような初心(うぶ)さは僕にはもうないけれど、心に引っかかっていることを、人に見えない形でも書いてみる、というのはいいアイディアかも知れません。皆さんは、こんなカードや占いをやった経験がありますか?
やはり占いは、怖いと感じるところがありますよね。タロットの絵なんかもっと怖いもんな。受けたのは、怖いものみたさ、という気持ちもあったのです。判断を占いに任せる気持ちは、全くないですしね。
hawkさん、
hawkさんのブログは、ほんとすごいです。笑いながらも、いつもよく毎日思いつくな、と感心していました。思考活動が、本当に刺激されているのでしょうね。
先日はいい加減な書き込みをしてすみません
占いを離れてライティングについてですが
ぼくは基本的に一日一題絵を描いてブログに載せます
それも日記ではなくて昔話や作り話です
ネタが必要なわけです
このネタを思いつく状況ですが
9割ぐらいまで ブログにコメントを書いているときです
書いている内容に関連があることも ないこともありますが…
ライティングが思考活動の活性化を刺激していることは
まず間違いないですね
え・・っと、私何となくこの系統の絵・・・苦手です
<敬虔な気持になる前に・・ちょっと怖い
カード占いはトランプ占いにしておきます
さらに面白いと思ったのは、そのカードの箱に、作者の名前が書いてあったのですが、その名前の横に「博士」と称号が載っていました。その人は、ずっと占いを研究して、占いで博士になったようです。
世の中には、いろんな変わった人がいますね。
こちらの他の友人で、貝殻を使った占いのようなものをやっている人がいます。その人曰く、貝殻を使って占いに訪れる人の事情を目に見える形で表し、解決の糸口を探す手助けをするのだそうです。
しかし世の中には、新聞にも朝の民放テレビにも、いろんなところに占いが載っていますね。放って置いてくれ、と言いたくなるほどです。
やっぱり、自分のことは自分で考えて責任もって行動するのが一番ですね。どうもありがとうございました。
やっぱりぼくの意見では
偶然になんらかの意味を当てはめたがるのは
人間の基本プログラムの誤りです
人間の生産メーカーに行って 重大ミスだと
クレームを付けたくなるほどの欠陥です
しかしもし占いになんらかの真実があれば
このクレームは取り上げてもらえませんねぇ