釣行記2024年6月29日 少ないチャンスを逃した！？

明日は纏まった雨が降る予報で今日は梅雨の晴れ間なら、本流での型物狙いに出掛けようと家を出ます。
少ないアタリでも何度かチャンスは有ったものの、型を見たのは１匹だけでした。
後は触りや小さなアタリも合わせが決められず、モヤモヤしたまま引き上げるだけでした。

明日の荒れ模様の予報が嘘の様な夕焼けの中支度を始めます。


緩い流れでハリスオモリでも仕掛けが止まります、暫くするとモヤモヤと浮きに変化が出てこれか？と思えた浮子の動きにも合わせが決まりません。


漸く合わせが決まって尺二寸クラスの型を見られたのは、１時間半ほど経ってからでした。


少し浮きが動き出した様で、早目に夜食を済ませて遅い時間に期待をして再開します。


再開後は直ぐに小さなアタリが続いて出たのですが、どれも合わせきれません。


数回アタリを逃すとその後は浮きが静かに成ってしまい、足元を悠然と色鯉が泳ぐのを見送るだけでした。
そろそろ諦めようか？と思った時に再び小さく抑えたアタリが出ましたがこれも合わせきれませんでした。


もう少しアタリが有れば日付けを跨いで粘るつもりでしたが、この状態では無理だろうと諦めます。