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【9月1日は防災の日。9月9日は救急の日。救急笛を携帯しましょう!】3分で分かる救急笛のこと

2012年08月07日 | 日記

 

 9月1日は防災の日です。そして9月9日は、救急の日です。
 当社では、救急笛の製造と販売をしています。
 TwitterやFacebookなどで毎日、恥ずかしげもなく宣伝をしていますが、
 僕は、心の底からひとりでも多くの方にこの笛を持ってもらいたいと思って
 いるので
そうしています。

   
     
     

 


 この笛の金型が完成して初めて現物が出来上がってきた昨年の12月。
 社員たちとともに陸前高田の仮設住宅に行きました。
 津波被害にあった方たちにまず最初に届けたいとずっと思って
いたからです。


 その時、こんな笛があったらお父さんは助かったかもしれないという声
 を多く聞きました。僕は思わず泣きました。

 そして決心しました。この笛を日本中に広めようと。
 ひとりでも多くの方の命がこの笛を持つことで助かってくれたらこれ以上の幸せはありません。


 下の図は、カーラーの救命曲線といって症状別に死亡率が50%になる
  時間をグラフにしたものです。


   

 

 心肺停止は約3分。呼吸停止な約10分。多量出血は約30分です。

 このように、緊急時は、事故が起きてから一刻も早く治療を受ける必要があります。

 

 

   以下に【3分で分る救急笛】をまとめましたのでご覧ください。


   救急笛は次のような形をしています。


       サイズ: 直径1cm x 長さ 6cm 重さ5g

 
 

 

 健康情報シートについて

 救急笛の胴体部分には下図の巻紙が入っています。



 救急医療に必要な、病名、服用薬、アレルギーなどの健康情報とかかりつけ医、
 緊急連絡先などの情報が書き込めるようになっています。
  この健康情報シートは防水加工がしてあるので水にぬれても破れ難くなっています。

 *情報の更新が必要な部分は、鉛筆で書いて頂くことをお薦めします。
   *つまようじなどを芯にしてシートを巻くと笛の胴体部分にうまく格納する
   ことが出来ます。 

 

  救急笛の音域帯について

 下の図は、この救急笛の音域帯を計測した値です。

 

   

 

  救急笛は、3.5キロヘルツの音が出るようになっています。この3.5キロヘルツという音は、
   難聴者にも最も聞える音域帯です。

  救急笛は、ABS樹脂製で軽くて上部に出来ています。
  お子さんが舐めても有害物質がでません。日本国内で生産しています。

  
    救急笛は上部と胴体部分の間にゴムパッキンがついていますのでシートが
     濡れないようになっています。


 携帯の方法について

  ストラップがついていますので携帯電話などに付けて下さい。
  ひもをつけて首からぶら下げて頂いても結構です。


 ご購入方法とお問合わせ 

 この笛を購入するには、下記のネットから購入することができます。

 

 ネット販売: MAトラストの通販サイト または アマゾン販売サイト

  

  色は、ピンク、スカイブルー、メタリックシルバー、グレー、イエローの5色あります。

     

 

 大口注文(10個以上でもOK)の場合は、特別価格にて対応いたします。

  info@ma-trust.jp または03-5298-7772までお問い合せ下さい。


 


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