⭐️⭐️浅野まことのここだけの話⭐️⭐️

浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

【拡散希望】2021年10月5日(火)平和の祈りを今に~グローリアコンサートのお知らせ

2021年06月20日 | 芸術

                          2021年6月20日

各位


皆さまお元気でしょうか。
さて、新型コロナが出現してからもう既に1年半が経とうとしています。
このブログを書いている6月20日の現時点では、コロナが終息するとはまだ
言えず、これから迎える東京オリンピックが成功に終わることを祈るばかりです。

この1年半で本当に色々なことがありました。カラオケ、飲食店の営業自粛、
コンサート、演劇の開催自粛など、庶民の楽しみが大きく制限されてきたのは事実で、
音楽の表現の場が数少なくなっております。

また、大変残念に思うのは、平和や民主主義がかつてない程、形骸化し、世界が混沌
としてきていることです。

そこで、今こそ、平和の祈りを捧げるコンサートを開催したいと思います。

下記にコンサートのちらしを載せておきますので、是非ともご参加をお願い致します。


 

 

 


世界最大の自転車会社HEROサイクル社の輸入総代理店になりました....頑張ります!

2021年06月01日 | 自転車

                         2021年6月1日

関係各位

                      MAトラスト株式会社
                      代表取締役 浅野 真

 

 

      Hero Cycles社の輸入総代理店契約締結

拝啓 皆さまにおかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、早速ですが、掲首のインドHero Cycles社と当社は、この度、輸入総代理店契約を
締結し、同社の自転車の販売をして参りますので、下記の通りご報告申し上げます。

Hero社の強みは、アウトドアー用自転車でありマウンテンバイクであると考えております。
同社は、標高差約10㎞を一機に駆け下るHeroヒマラヤレースを毎年主催するなど、世界で最も
過酷なレースをスポンサードしており、Heroの自転車といえば壊れない、頑丈というイメージ
があります。
また、インドだけではなくヨーロッパ向けの足場も着々と築いており、世界約70カ国以上に
自転車を供給しております。
また、同社は、電動アシスト自転車の製造・販売に力を入れ、2020年に15万台を製造販売し、
21年は、50万台の販売を掲げるなど、電動アシスト自転車を環境に優しい第三の戦略的Vichle
として位置づけ、この分野でも世界一になることを標榜しております。
残念ながら日本では、まだHero社のことは殆ど知られておりません。
当社は、日本への上陸とブランドの構築を成し遂げたいと考えておりますので、どうか宜しく
お願い申し上げます。

                                   敬  具

                  ― 記 ―

1.Hero Cycles社について

会社概要

会社名 : Hero cycles Ltd.
創業者 :  Om Prakash Munjal (1928 – 2015)
代表者 : 会長 Pankaj M Munjal(1962~)
住所  : 2A-1001, 10th Floor, Two Horizon Centre, Sec 43, DLF Phase -V,
      Gurugram 122002, Haryana, India

HP   : https://www.herocycles.com

Hero Cycle社の歩み

1956年 小さな町の小さな自転車部品製造メーカーとして創業。
1986年 インドでの自転車のシェア48%を達成(ギネス記録として登録される)。
2012年 累計1億3000万台の自転車の製造を達成。
2014年 年間100万台の製造をするBHITA工場が稼働。
2016年 英国の自転車販売会社AVOCET社を買収し、EUに販売の拠点を構築。
    スリランカの自転車メーカーBSH Pvt Venturesを買収。
2017年 Hero Sprint Storeをインドで展開開始。世界に通用するデザインを追求すべく
    英国のマンチェスターにHero Global Design Center(HGD)を創設。
2018年 電動アシスト自転車に参入。
2020年 ドイツの高級電動アシスト自転車の製造メーカーであるHNF GMBHを買収。
2021年 MAトラスト(株)と日本マーケットにおける輸入総代理店契約を締結。

Hero cycle社の概要
1956年創業。小さな村の小さな自転車部品メーカーから世界最大の総合自転車会社、
そして自動二輪車でもインドNo.1のシェアを誇るグループ企業にまで成長したことから、
Hero cyclesの創業者であるPrakash Munjal氏は、インドにおいて立身出世物語中の人物
として語り継がれております。
Hero Cycles社はHMC(ヒーローモ―タ―カンパニー)グループの中核企業であり、
約12億ドルの資産を持ち、世界中に7500人以上の従業員を擁します。年間750万台の
自転車の製造能力を持ち、ルディアナ(パンジャブ)、ガジアバード(UP)、ビハタ(ビハール)
に工場を持ち、スリランカ(BSH社)にも最先端の製造施設を保有しています。
英国にデザインセンターを持ち、英国を拠点とするAvocet Sports、ドイツを拠点とするHNF、
インドを拠点とするFirefoxBikesを傘下に収めています。
英国のAvocet SportsはHero Cyclesの最初の海外買収で、ヨーロッパの自転車市場に参入し、
英国においてInsyncというブランドで自転車の販売を展開しています。
2018年から同社は、電動アシスト自転車に参入しましたが、2020年にHNF GMBHを買収することで、
ハイエンドの電動アシスト自転車に参入することが可能となりました。

Hero Cyclesは、インドのスタンダードセグメントとプレミアムセグメントの双方でリーダー的存在で、
インドの自転車全体の市場シェアは約43%を占めております。
現在、Hero Cyclesは、インドに250を超えるサプライヤーと2800のディーラーのネットワークを持ち
インドでの確固たる地位を背景に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジアの国々(70カ国)に輸出をしています。
同社は、最先端の製造設備を持ち、あらゆる規格に準拠した自転車の製造が可能です。
小さな町の自転車メーカーから世界最大の自転車メーカーとなった創業者のPrakash Munjal氏の
サクセスストーリーは、ヒーローを体現しながら、更に、将来を見据えて前進しています。

当社がHero社の総代理店となった経緯について
Hero cycle社は、実は、日本と関係の深い会社がありました。自転車メーカーとして確固たる地位を築いた後、
同社は、自動二輪の製造に乗り出そうとします。その技術提携先として選んだのが、日本のホンダでした。
早速、技術提携をし、自動二輪の製造に乗り出し、ホンダとJVであるヒーローホンダを設立して、インド市場で
断トツのシェアを誇りました。2010年にホンダとの提携を解消したのちも、自動二輪で、インドでNo.1の揺るぎ
ない地位を占めております。
弊社は、このホンダとの技術提携を纏め上げた企業から2020年に商権を譲り受け、2021年に日本の輸入総代理店
の権利を取得した次第です。

 

当社概要

会社名:MAトラスト株式会社
代表者:代表取締役 浅野 真
住 所:東京都千代田区内神田2-7-9浅野屋ビル

HP  : https://www.ma-trust.com(Hero CyclesのHP)
     https://www.ma-trust.jp (MAトラスト公式HP)

 

Hero社の自転車について

子供用自転車、軽快車(ママチャリ)からスポーツ自転車、そして電動アシストまであらゆる自転車をカバーしております。
特に、アウトドア用のマウンテンバイクは、その頑丈さとデザインに特徴があります。
以下に代表的な自転車をご紹介します。

 

          Warrior 26T (FAT BIKE)

 

 

         Halcon 27.5T(マウンテンバイク)

 

       Hero Lectro(電動アシスト自転車) 2022年春発売予定

 

 

 

                                  以   上