★★MAトラスト社長 浅野まことのここだけの話。★★

MAトラストの社長 浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

人間関係について

2019年10月15日 | 日記
古い名刺を整理していたらこれまでに実に多くの方と名刺交換をしていると思った。あの人は今頃何をしているんだろうか、あの時は楽しかったなぁ、苦い思い出、そして顔を思い出せない人も多い。

人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数は150名程度だという。これをダンパー数というそうだ。この社会関係というのは、個人が、各人の事を知っていて、さらに、各人がお互いにどのような関係にあるのかをも知っているという関係を意味する。ダンバー数は、1990年代に、イギリスの人類学者であるロビン・ダンバー氏によって提唱された。霊長類の脳の大きさと平均的な群れの大きさとの間に相関関係を見出し、人間が円滑に安定して維持できる関係は150人程度だという。
なるほどそういえばそうかもと思う。
そう考えると、家族というのは、その頂点に位置するのだろう。仕事、趣味の仲間...僕も様々なコミュニティーに属して多くの方と日々交流しているが、どうせ付き合うのならよい関係を維持したいと思う。
SNSが画期的なのは150人という上限を突破できることなのだろう。
今日も仕事で新しい出会いがある。折角会うのならよい出会いをと思う。
今日も元氣に頑張るぞ!
コメント

【雑感】イチロー引退に思う

2019年03月23日 | 日記

イチローは多くのものを我々に残してくれた。大リーグ通用することなどできないと思っていたが、日本球史だけでなく米国にも歴史を刻んだ。

イチローが引退するのは、打てなくなったから引退するというよりも、あのイチローでさえ打てなくなるまでやりきったということだと誰かがコメントしていたが、心に響いた言葉だった。
ものの見方というか言葉というのは、切り口によって光り輝くんだと実感する。

我々は、世界に通用するということはどういうことなのか、同氏から多くのことを学ぶべきだと思う。

僕は、イチローにアートを見る。アートというのは考えて考えて考えた末に掴んだものを表現することだと思う。

以前、百獣の王、武井壮の講演をYouTubeで見て凄いなぁと思ったが、同氏は、思ったように体を動かすにはどうしたらいいかを常に考えて練習していたという。努力の末、それをマスターできたというのだ。

心と体が一体となることとはどういうことなのかを学んだのである。イチローもその域に達したのは確実で、その上で強豪の大リーガーたちと闘ってきたのであろう、

僕はスポーツの才能はないが、ゴルフは面白いと思う。止まっている球を打つわけで、あまり運動神経とは関係ない。年を重ねても心と体を一体にできる数少ないスポーツだと思うんだ。

僕は、ゴルフの上手な人を尊敬する。
まず自分を知らないといけない。
こういうスイングしたらどれだけ飛ぶのかが分かっていないといけない。

スポーツと高齢者の関わりというのは、こういう視点に立てば面白いと思う。

イチローは多くのことを僕に空想させてくれる。


コメント

新成人の皆さんへ贈る言葉

2019年01月14日 | 日記

新成人になられた皆様、おめでとうございます。
私は今年50歳になります。私には25歳と23歳の娘がいますので、父親世代として皆さんに少しお話ししたいと思います。

中には両親がいない方もいると思いますが、確実に言えることは、あなたがいるのは、お父さんとお母さんがいるという事です。命を繋ぐという言葉がありますが、分かりやすく言えば、生き残るという言葉になります。

皆さんに質問です。
日本人の死因の第1は何でしょうか。

平成28年度の厚生労働省が出している統計では、こうなっています。

1位 悪性新生物(がん)  37万人
2位 心疾患 19万人
3位 肺炎  11万人

でも忘れてならないのは人工中絶の数です。平成28年度で16万件もあります。死因では第3位に相当します。
もっとも産まれていないので、これを死因とするのはおかしいという意見があると思いますが、人工中絶で奪われる命はこんなにたくさんあることは知っておいて欲しいと思います。

1年間に生まれる子供の数は2018年で92万1000人です。
92万人: 16万人。約10人に1人が生まれる前に亡くなっているということを頭に刻んで欲しいのです。
皆さんは生まれてきただけでラッキーなんです。

今日は、人工中絶の是非の話をしたいのではなく、あなたが成人式を迎えられたのは、お父さんとお母さんが居て、そして育ててくれた人がいるからこそ、ここに居られるのだということに心の底から感謝をして欲しいのです。
そして、何の為に自分は生を受けたのか、そのことを考えてもらいたいと思うんです。

人生というのは山あり谷ありです。まさにドラマです。私の経験では辛いことと嬉しいことはほぼ同じ数だけ人生で起きます。でも人間というのは面白くて、辛いことを、「乗り越えるべき試練」と捉えることができる動物です。ここが他の動物と違うところです。
そう考えると、どんな試練がやってくるか、それを乗り越えた先にどんな未来が待っているかと想像するとなんだかワクワクしませんか。
そこで人生を生き抜くヒントの一つをアドバイスします。
それは、尊敬する人を見つけるということです。
そして、その人がどう生きたかを自分なりに勉強することです。
それは必ずしも偉人や有名人である必要はありません。自分の両親でも構いません。
勉強していくと、その人の人生には、転機となるような出来事が幾度となく起きています。そしてその度に、乗り越えて来ています。
転機となる出来事といえば、天災です。
2011年の東日本大震災、2016年の熊本大地震、2018年の北海道胆振東部地震、平成30年7月豪雨など最近は、毎年のように大災害が発生しています。
これは自分とは関係のない理由によるものでまさに天災というものです。
元々日本という国は、災害の多い国です。
台風が毎年やって来ます。地震も多い。そんな過酷な環境を耐え抜いてきたのが日本人なのです。

しかし天災というのは人を作ります。
江戸末期、坂本竜馬が二十歳の時に、安政大地震が起きました。江戸、東海、南海をマグニチュード8クラスの地震が続発しました。
【安政の三大地震】
・安政東海地震(M8.4):1854年12月23日(安政元年11月4日)
・安政南海地震(M8.4):上記に32時間おくれで起きた。
・安政江戸地震(M7.0):1855年11月11日(安政2年10月2日)
→直下型地震

そして安政大地震の次に日本を襲ったのは疫病でした。安政5年。江戸ではコレラが大流行して3万人が亡くなりました。一説では10万人という数字もあるようです。
安政という時代は江戸時代を通じて、最悪な時代だったのです。天災の対応でフラフラの徳川幕府に米国から開国を迫られていたわけです。この後、倒幕運動が激しくなり、徳川幕府が倒れて明治維新となります。

幕末期、まさに日本が揺れている時代に坂本龍馬、西郷隆盛、大久保利通らが登場します。時代が人を作るというのでしょうか。
その意味で、現在、南海トラフ大地震がいつ来てもおかしくないと言われていますが、大災害が起きて日本は、大きな転換点を迎えると思います。
僕は、個人的には、どんな人材が日本に生まれてくるか興味と期待と不安を持って待ち望んでいます。

あともう一つ伝えたいことがあります。日本の出生数です。こんな感じになってます。

出生数 統計年 男子 女子
1,190,547 平成12年 (2000) 612,148 578,399

1,170,662 平成13年 (2001) 600,918 569,744

1,153,855 平成14年 (2002) 592,840 561,015

1,123,610 平成15年 (2003) 576,736 546,874

1,110,721 平成16年 (2004) 569,559 541,162

1,062,530 平成17年 (2005) 545,032 517,498

1,092,674 平成18年 (2006) 560,439 532,235

1,089,818 平成19年 (2007) 559,847 529,971

1,091,156 平成20年 (2008) 559,513 531,643

1,070,035 平成21年 (2009) 548,993 521,042

1,071,304 平成22年 (2010) 550,742 520,562

1,050,806 平成23年 (2011) 538,271 512,535

1,037,231 平成24年 (2012) 531,781 505,450

1,029,816 平成25年 (2013) 527,657 502,159

1,003,539 平成26年 (2014) 515,533 488,006

1,005,677 平成27年 (2015) 515,452 490,225

976,978 平成28年 (2016) 501,880 475,098

946,065 平成29年 (2017) 484,449 461,616

921,000 平成30年 (2018)

これで分かるのはここ数年、毎年2万人づつ出生数が減っているのが分かります。
このままでは、日本の未来はあまり明るくありません。
人口減少はGDPの値を小さくする最大の要因です。

国の力というのは、残念ながら経済力で決まります。
アメリカのトランプ大統領があれだけ威張っていられるのは、アメリカの国力が世界一だからです。そして中国が虎視眈々と次を狙っています。米中貿易戦争というのは、この世界の覇権争いの始まりと考えてよいです。
日本は戦争をしないことを憲法で決めていますが、米国も中国もそういう国ではありません。もし、次第三次世界大戦が起きるとすると、世界で数千万人の死者ではすまないと思います。数億人が戦争で直接的、間接的に死ぬことになるでしょう。
人間というのは愚かです。
結局、戦った後には、平和が必要だとまた言い始めるわけですから。第一次世界対戦、第二次世界大戦の時もそうであったように。

シリアという国がありますが、あの国は内戦で国内が廃墟となっています。あまり知られていませんが、あの国は内戦前は豊かで平和な国でした。平和というのは、覚悟を持って努力しないと簡単に崩れてしまう反面教師のような例です。

皆さんには、是非、日本という国を世界に役立つ国にして欲しいと思います。平和を理想に掲げる国を存続させて欲しいと思います。
今は、社会的にも力がないかもしれませんが、あなたたちが主役の時代は直ぐ来ますから、是非、志を高くしてこの国を繋いで頂きたいと思うわけです。

長くなりましたが、あなたたちの親世代として、率直なお話を致しました。

成人式を迎えられた皆さんに心よりお祝いを申し上げます。

平成31年1月14日 成人の日

浅野真


コメント

GDPを疑え

2019年01月05日 | 日記
政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感
2018年11月13日 1:30 「日経新聞」

日本の現状を映す統計を巡り、内閣府と日銀が綱引きしている。国内総生産(GDP)など基幹統計の信頼性に日銀が不信を募らせ、独自に算出しようと元データの提供を迫っているのだ。内閣府は業務負担などを理由に一部拒否しているが、統計の精度をどう高めるかは、日本経済の行く末にも響きかねない大きな問題をはらんでいる。

「基礎データの提供を求めます」。10月11日、政府統計の改善策などを話し合う統計委員会の下部会合で、日銀の関根敏隆調査統計局長は内閣府の統計担当者に迫った。

統計委のGDPに関する会合は喧々囂々(けんけんごうごう)の議論が続く。中心テーマは内閣府が発表するGDPの精度だ。GDPは様々な統計を合成して作る「2次統計」で、元データの合成方法は非常に複雑だ。

日銀はこうした統計への不信を募らせ、原データなどを確認して自ら合成を試みたいと訴えている。だが、内閣府は「業務負担が大きい」などと反論。要請に応じて一部データを提供したものの決着は付いていない。

日銀の不信には一定の根拠がある。例えば厚生労働省が毎月まとめる賃金に関する統計。今年1月に統計手法を変えたところ前年同月比の伸び率が跳ね上がった。これには専門家から異議が噴出。統計委員会でも俎上(そじょう)に載り、この賃金データを基にまとめる内閣府の報酬統計も修正を迫られた。

日銀は早くから厚労省統計の賃金の異常な伸び率に着目し、7月の経済・物価情勢の展望(展望リポート)では統計方法変更の影響を除いた数字を採用した。経済実態を正確に映すために、GDP統計も合成比率を見直すべきだとの立場だ。関根氏は「消費増税前後の成長率の振れは内閣府の発表より小さかった」などとする検証結果も示し意見を戦わせている。

「1次統計の精度向上が最優先だ」。第一生命経済研究所の新家義貴氏はGDPの精度向上が重要課題だとした上で、その基となる統計の見直しをおろそかにすべきではないと指摘する。1次統計とは企業や消費者などから直接データを集めて作る統計のこと。2次統計であるGDPの揺らぎは1次統計の精度の問題をはらむ。

だがこうした議論がむなしく感じるのが、今の日本の統計作成現場の実態だ。総務省によると、日本の統計職員は今年4月時点で1940人。前年比で2%増えたものの09年比では半減した。

農林水産省で統計職員の算入方法を変えた影響も大きいが賃金データの正確性に疑問を持たれた厚労省も1割超減った。厚労省が国会に示した裁量労働制に関するデータが不適切だった問題も「統計に詳しい人材が足りなかったため」との指摘が漏れる。内閣府が業務負担を理由に日銀へのデータ提供を拒むのも無視できる状況ではない。

各国に比べ日本の統計人員は少ない。政府の統計改革推進会議が昨年まとめた統計機関の職員数は米国が1万4000人超に上る。人口が日本の半分程度のフランスも2500人超、カナダは約5000人だ。

職員増だけが解決策ではないものの、人的な制約が大きければ精度向上にも限界がある。総務省は一部統計を民間に委託するが、委託できる統計には限りがある。

予算も増えない。失業率などの基幹統計を抱える総務省の担当者は「統計は予算確保の優先順位が低くなりがち」と指摘する。消費動向を調べる同省の家計調査も単身世帯の増加で調査世帯の見直しが急務だが、予算の制約がこれを阻む。

日本では戦後間もない1947年に統計法ができ、以来、統計は国や自治体の政策を決める判断材料になってきた。少子高齢化など社会が大きく変革するなかで人口や雇用、消費や企業活動などの動向をはかる統計の精度向上は不可欠だ。統計の揺らぎはデフレ脱却への正念場を迎える政府と日銀の政策判断を誤らせる可能性もはらむ。

世界でも公的統計を含むデータは重要性を増している。データの集計・管理の覇者が世界を動かす時代。統計改革の遅れは政策の方向性に影響を与え、日本経済の競争力低下にもつながりかねない。(中村結)
コメント

反省と夢の関係

2018年12月31日 | 日記
おはようさ〜ん 今年最後のおはようさ〜んとなりました。
今日は「反省と夢」についてお話ししたいと思います。
反省という言葉の意味は、

(1)自分がしてきた行動や発言に関して振り返り、それについて何らかの評価を下すこと。

(2)自分の行動や言動の良くなかった点を意識しそれを改めようと心がけること。

(3)自己の心理状態を振り返り意識されたものにすることです。

人間と動物の大きな違いは、自己自身を問い質すことができることと言えます。この問い質すという行為は、自らに語りかける訳で、その指標は、倫理観に基づくものです。倫理観が明確でないと反省はできませんね。

そして次に夢についてお話しします。

渋沢栄一は「夢」についてこう語っています。

夢なき者は理想なし、
理想なき者は信念なし、
信念なき者は計画なし、
計画なき者は実行なし、
実行なき者は成果なし、
成果なき者は幸福なし、
ゆえに幸福を求むる者は
夢なかるべからず

夢と幸福の関係を見事に言い表しています。
僕はそこで渋沢栄一の言葉に
「反省なきものに夢なし」という言葉を1番上に挿入したいと思います。
大きく反省するものは大きい夢を掲げることができるように思います。
息を吐き切るように徹底的に反省し、大きく息をするように夢を吸い込む。反省と夢はブランコの様な関係です。

以上、夢と反省についてお話ししましたが、今日、12月31日は大きく反省をし、1月1日は大きな夢を掲げたいと思います。

今日も元氣に頑張りましょう!
コメント

商売繁盛の神様 穴八幡宮!

2018年12月21日 | 日記
今年も早稲田穴八幡宮「一陽来復」金運お守りを入手するために参拝に行こうと思います。
お守りの授与は2018年冬至~2019年節分迄で今年の冬至は12月22日。

穴八幡宮で一陽来復のお札・お守りを授与する伝統は、江戸時代より続くそうで
一年で一番昼間の時間が短い"冬至"を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復」と言います。
一陽来復は「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉です。

一陽来福のお札をその年の定められた恵方に向けて、冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの深夜0時に高い場所にお祀りするとお金繰りが良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして、大変人気があります。

2018年12月22日(土)の冬至の日には、朝5時~夜21時まで御守りの授与が行われ、
その後、2018年12月23日(日・祝)~12月31日(月・大晦日)までの年内は、朝8時~19時まで。
年明けの2019年1月1日(火・元旦)~2月3日(日・節分)までは、朝9時~17時まで穴八幡宮境内で「一陽来復」お守り・お札の授与が行われます。
コメント

戦争責任者の問題

2018年01月18日 | 日記
伊丹万作のエッセイ「戦争責任者の問題」で下記を書き綴っている。

 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。
 〈略〉日本人全体が夢中になつて互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。
 〈略〉だまされるということもまた一つの罪であり、昔から決していばっていいこととは、されていないのである。
 〈略〉「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである。
コメント

成人の日に際してお祝いの言葉

2018年01月07日 | 日記

今日は成人の日ですね。成人を迎えられる皆さんおめでとうございます。
既に働いている方、学生の人もいるでしょう。様々な立場と思いで成人式を迎えられる方がいる方にお祝いの言葉をお送りします。
 
今日の形態の成人式は、終戦間もない1946年11月22日に埼玉県の現在の蕨市(わらび市)で実施された「青年祭」がルーツとなっているそうです。
敗戦(1945年)により日本全体が虚脱の状態にあった当時、次の世代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団のみなさんが青年祭を企画して小学校の校庭にテントを張って行ったのが最初で、この「成年式」が全国に広まり現在の成人式となったそうです。
蕨市では現在も「成年式」と呼ばれています。
 
その後、国は「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」趣旨で翌年から1月15日を成人の日として制定しました。
それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになりました。
その後、1998年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)に従って2000年から成人の日は1月第2月曜日となりました。
 
そこでですが、是非、皆さんにこうなって欲しいという思いを率直に伝えたいと思います。
 
1つ目は、皆さんには、視野を広く持って欲しいと思います。
視野を広く持つためには勉強しなければなりません。視野を広くするには、いい友達を持つことと、人生の先生というような人と早く出会うことです。
 
2つ目は、是非、皆さんには、自立して欲しいと思います。
自立というのは、自分の飯は自分で稼ぐということです。これで初めて一人前。
これが出来なきゃ何をいっても社会で通用しません。そのためには、これで飯を食うんだというものを早く持って欲しいと思います。プロとアマチュアの違いは、プロというのはそれでお金をもらうということです。早くプロになって欲しい。
 
そして最後、是非、皆さんには、感謝の心を持って欲しいと思います。誰に感謝するかは皆さん自分で考えて下さい。
 
僕の記憶では、同じ年の人を一斉に行政が祝うのは、一生の内でも成人式しかありません。こういうのを通過儀礼というのですが、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」
という成人式の趣旨を大切にしていきたいと思います。
 
成人式を迎える皆さん、おめでとうございます。
  
平成30年1月7日 浅野 真
 
コメント

長崎原爆の日に想う

2017年08月09日 | 日記
おはようございます。今日は長崎に原爆が投下された日です。熱波と放射能で実に多くの方が亡くなった悲劇の日です。米国が長崎市に投下した原子爆弾はファットマン。このファットマンの投下で当時の長崎市の人口24万人のうち約7万4千人が死亡し、建物は約36%が全焼または全半壊しました。
一方、8月6日の広島の原爆は「リトルボーイ」。この核攻撃により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち9万 - 16万6千人が被爆から2 - 4か月以内に死亡したとされています。
核兵器の使用は、許されてはなりません。今年、核兵器禁止条約が国際条約として成立しました。これまで核保有国による妨害と忖度により無理とされてきた法律が今年の2017年7月7日に122か国・地域の賛成多数により採択されました。主要な核保有国は不参加、核の傘の下にあるNATO諸国の大多数は参加しませんでした。
既に50ヵ国が批准し、それから90日後に発効します。
残念ながら日本は参加しませんでした。
国連で核の恐怖を訴えた被爆者の方々は不満を募らせています。

今年8月6日に広島市の平和記念式典で読み上げられた国連のアントニオ・グテーレス事務総長のメッセージ(中満泉・国連軍縮担当上級代表代読)は、次の通りです。
「本日この広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式におきまして、原子爆弾の犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被爆者の皆様と広島市の不屈の精神と平和への模範的努力に対し、心から敬意を表します。
 1946年、有識者の方々が広島復興の構想の提案を依頼された時に、広島出身の被爆作家、大田洋子(おおたようこ)氏は、『川べりには緑の樹木を多く植え、夢と実際問題とを上手に結びつけ、生活を豊かにすべきだ』と述べられたそうです。
 今日、世界が広島に目を向けるとき、そこには人々の強靱(きょうじん)さと復興への多くの夢と希望の上に美しく築かれた街があります。
 広島の皆様の平和への強い決意は、世界にとってのインスピレーションでもあります。
 私たちは、多くの課題にみちた時代に生きています。今なお存在する1万5千発の核兵器は、時としてその使用をめぐる危険な言動と相まって、脅威であり続けています。
 このような状況の中、今年は核軍縮に向けて新しい展開がありました。先月、国連加盟国は、核兵器禁止条約を採択いたしました。この動きは、いかなる状況においても核兵器の使用は容認できないことに着目した世界的な運動の結果と言えるでしょう。広島の平和へのメッセージと被爆者の方々の英雄的な努力は、核兵器の使用がもたらす壊滅的な影響を世界に強く印象付け、核兵器廃絶を目指す世界的な運動に貴重な貢献をしてきました。
 核兵器のない世界は、残念ながら、いまだ現実から遠いところにあります。核兵器を保有する国々は、核軍縮にむけて具体的なステップを踏む特別な責任を有しています。核兵器のない世界への道すじは、一つではありません。私は、全ての国々に対し、この共通のビジョンの実現に向けて、それぞれのやり方でより一層の努力を尽くしていただくよう訴えます。
 グローバルなビジョンは、グローバルな努力を必要とします。私は、広島の皆様が平和と希望のメッセージを世界に向けて引き続き発信し続けておられることに、心から感謝申し上げます。そして、国連は皆様と共に、核兵器のない世界を実現するためにこれからも努力を重ねて参ります。」

上記が国連事務総長のメッセージです。安倍首相は、広島の平和祈念式典に参加しましたが、核兵器禁止条約については一切触れませんでした。平均年齢81歳の被爆生存者から厳しい批判の声が上がりました。

今日も同じ様なことが起きるのは必至です。

僕が、自民党と安倍政権を支持しないのは、勇ましい事を言いながら米国に尾っぽを振るしかない構造に甘んじているからです。自民党の憲法改正案は、米国の要請に応えるためだということが容易に予想されるからです。

広島、長崎そして沖縄を思うと、この国が未だ米国の植民地であることに多くの国民は気づくべきだと僕は思います。
その意味で、今の国政政党の中に、自主自衛。海外派兵は、自衛隊とは別組織にして国連決議に基づき、国連の指揮下で動くことを明確にした政党が存在しないのは、僕は不満に思っています。
このことを言っている主な政治家は小沢一郎である事も申し添えたいと思います。
コメント

藝術を支援する仕組みが殆どない日本は残念だ

2017年07月19日 | 日記
藝術を支援する仕組みが殆どない日本は残念だ。

7月19日、NHKのおはよう日本で次のニュースを伝えていた。

-以下引用-

東京藝術大学である授賞式が行われた。学生たちが対象の美術コンペ。受賞者の3人は、この秋、パリで開かれる現代アート展「FIAC」に出展する権利を得た。主催したフランスのコルベール委員会は高級ブランドのアパレル企業や美術館などで作る組織で、60年あまりに渡り、フランスのライフスタイルや美意識を広げる活動をしている。利潤を追求するだけでなく、文化を育む社会的責任を果たすべき、と若手芸術家の育成に力を入れてきた。そして、今回初めて日本での活動を実現、コンペを開催した。学生50人それぞれに20万円の奨学金を提供、作品作りも支援した。ポンソル・デ・ポルトプレジデント&CEOは「日本の若手芸術家はよいアイデアを持っているが、それを形にするには(お金もかかり)困難が伴う。私は日本の若手芸術家の制作の手助けをしたかった。」などと話した。

多様な才能が集まる東京藝術大学。一方、日本では芸術家の需要は高いとは言えず、卒業後アートで生計を立てていけるのはほんの一握り。コンペに参加した北林加奈子さんは、修士課程で彫刻を学んでいるが、将来への不安を抱いているという。北林さんの作品「は、焼き物とウールなどの柔らかい素材を組み合わせ、外の世界と自分の境界である皮膚を表現した。そして迎えた授賞式当日。北林さんは見事、受賞者のひとりに選ばれた。世界中のギャラリーが集まるパリで展示する大きなチャンスを手にした。コルベール委員会のメンバーに認められ、北林さんは今後も芸術を続けていく決意を新たにしている。「チャンスを絶対逃さないように頑張りたい」などと北林さんが話した。北林さんをはじめ3人の学生は、世界のアートの最前線のパリで作品を展示するチャンスを得たが、学生がこのような機会を得られるのは極めてまれだという。

https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/200/1080225/

-引用終-

コルベール委員会という存在を初めて知ったのだが、この組織は、エルメス、シャネル、カルティエなどフランスを代表するラグジュアリーブランド81社などで組織されているそうだ。この組織は、HPによれば、以下の目的を掲げる。

行動
多様なメンバーで構成されるコルベール委員会は、フランス的審美眼を具体化し、それぞれのメンバーの価値観を伝えるとともに、フランスラグジュアリーの目指す共通の戦略や各メンバーブランドの個別の戦略を練り、共に実行します。

未来
コルベール委員会は、技術の向上や未来への展望に関する意見・情報交換の場であり、今後のさらなる発展に向けての手助けをします。

発信
コルベール委員会は、フランスを代表し、 世界中にフランス流「美しい暮らし」を広めることを目的としています。 ラグジュアリーと文化を結ぶため、世界中でさまざまなイベントを開催します。

影響力
コルベール委員会は、メンバーブランドの発展のため、フランス、ヨーロッパおよび世界の公的機関に対し、メンバーを代表し発言します。


どうだろうか。フランス的審美眼、フランス流美しい暮らしという言葉は、自信がなければ言えないだろう。この自信はどこから来るのだろうか?

この組織は、1954年にジャン=ジャック・ゲラン主導のもと創設されたそうだ。それほど古くないが、コルベール委員会の名前は、1661年にルイ14世の財政管理をし、王室の建物、美術品、製造品の管理をしていたジャン= バティスト・コルベールに因んで名付けられた。同氏は、は世界にフランスの技術の高さを広めた人物で、輸出を強化すべく、外国の技術を取り入れながら手工業の創設を奨励したり、海軍の拡張や 港の整備に、また東インド会社や西インド会社の設立に尽力した人物であり、ローマにアカデミー・フランセーズ、またパリにコメディー・ フランセーズを設立するなど文化人でもあった。
フランス的審美眼、フランス流美しい暮らしを追求するお手本となるべき人物がいた訳なのだ。

1954年当時のメンバーは15ブランドだったが、現在、81ブランドが メンバーとなっている。メンバーブランドの創業は9世紀から21世紀までと幅広く、13の分野にわたり、フランス流 「美しい暮らし」を象徴している。

このコルベール委員会が東京藝術大学の学生たちをサポートするというのが今日のニュースである。

日本は、最先端技術や金儲けに直結するものに偏重し過ぎている様に思う。
この芸術や文化に金を出さない事が、後々、日本のソフトパワー力を疲弊させる様な事があってはならないと思う。
コメント