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⭐️⭐️浅野まことのここだけの話⭐️⭐️

浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

今売れているおもちゃのロボット...凄い、欲しい

2016年01月04日 | MAトラスト


    昨年発売となったおもちゃのロボット。馬鹿にできないです。
   それも価格はそんなに高くないです。写真をクリックすると動画を見ることができます。

 

 

  

     Sphero スター・ウォーズ エピソード7 BB-8 R001ROW

 

     

            

      Orbotix Sphero 2.0 white S003AS(JP)

    

 

  

                  OLLIE


 

 

 

 

 

 


おいしいパンを食べたい

2016年01月03日 | MAトラスト

 

おいしいパンは作るのが本当に難しい。

市販のパンに負けないものを作ろうと色々やって

みたがどうしても勝てない。ということで僕はパンは

自分で作るのは諦めて買うことにしている。

しかし、出来立てのパンは本当に美味しい。

それが店で買って家でトーストで暖めてみると全然違う。

水分が蒸発してしまうのだと思う。

そこで食通の友人からバルミューダ社のトースターを使って

みたらどうかと言われた。同氏の話では、出来立ての味が

再現できる、いや、それ以上かもしれないと言っていた。

早速、バルミューダ社のHPをみるとその通りのことが書いてあった。

バルミューダ社は、元気な家電メーカーであることは知っていたが、まだ、同社の製品は手にしたことが
ない。今年購入したい一品だ。

 


経団連は日本に不要

2016年01月01日 | MAトラスト

日経朝刊で経団連の榊原会長のコメントが載っている。
よく読んで欲しい。経団連は、市民国民、そして中小零細企業の
敵であることが分かると思う。

消費税増税分は、法人税減税分に相当するのをご存知だろうか?
原発事故で迷惑をかけた東京電力、そして原発を再稼動させようとしている
大手電力会社も全て経団連の構成企業である。新聞社もテレビもそうだ。

国民に全部負担を押し付け、安倍政権を支持し続ける経団連とは一体
どういう組織なのだろうか?

ここ三代は、おかしな会長が続いている。経団連はもはや要らない。



名目3%成長、必ず達成
今年の展望、経団連会長に聞く 政権と連携「当然」
2016/1/1 3:30 日経朝刊

 経団連の榊原定征会長(72)は日本経済新聞などとの新春インタビューで、2017年4月の消費税率10%への引き上げを控え、名目3%の経済成長を「是が非でも達成しなければいけない」と述べた。経済界と政権との連携は欠かせないと強調。賃上げや設備投資を積極的に促していく考えも示した。



名目3%成長、必ず達成
今年の展望、経団連会長に聞く 政権と連携「当然」
2016/1/1 3:30 朝刊
 経団連の榊原定征会長(72)は日本経済新聞などとの新春インタビューで、2017年4月の消費税率10%への引き上げを控え、名目3%の経済成長を「是が非でも達成しなければいけない」と述べた。経済界と政権との連携は欠かせないと強調。賃上げや設備投資を積極的に促していく考えも示した。

 ――今年の日本経済の見通しをどう見るか。
 「15年のキーワードは干支(えと)の羊にちなんで『翔』とした。日本経済がとび立つ年にと願いを込めたが、羊に羽がはえてもあまり高くは飛べなかった。16年は『実』。重要課題を着実に実行し、経済再生を確実に実現する年にしたい」
 ――16年秋までに政府は消費税率10%上げを最終判断する見通しだ。
 「消費増税も絶対に実行しなければいけない。安倍晋三首相もその考えだと思う。8%に引き上げた時、駆け込み需要と反動減という苦い経験をした。住宅、自動車、家電などでありとあらゆる消費喚起が必要で、万全の準備が欠かせない」
 「増税を乗り越えられる経済の地力をつける必要がある。政府は実質1.7%、名目3.1%という成長率目標を掲げる。高い低いの論評でなく、是が非でも達成しなければいけない。十分に達成可能だ。懸念が強い中国経済も6.5%以上の安定成長を維持するはずで、大きなリスク要因になると思っていない」
 ――安倍政権3年間の評価は。
 「民主党政権での経験をよく思い出してほしい。当時、日本経済は停滞し、自信も将来への見通しもない世界だった。安倍政権3年で株価は2万円近くまで上昇し、雇用も改善した。環太平洋経済連携協定(TPP)も大筋合意に導いた。14兆円の経済効果が見込まれるTPPは日本にとって究極の成長戦略だ」
 ――政権と「近すぎる」との指摘もある。
 「極めて不本意だ。国内総生産(GDP)が1円も増えない時代が20年続き、墜落しようとする飛行機(のような日本経済)を安倍機長が立て直そうとしている。それを批評している場合か。政府から賃上げや設備投資の要請があった場合、無責任にできない、できるはずないと伝えることが、本当に国のためになるのか。榊原は首相に文句を言ったと褒めるのか。今は平時ではなく戦時だ。当然、政治と経済が一緒になって危機から立ち直る時期だ」
 ――春季労使交渉の行方は。
 「15年はベースアップを意識した交渉の指針に仕立てたが、今年の指針はあえてしていない。過去2年、悠々とベアができた企業とそうでない企業がある。あくまでベアや定期昇給、賞与、各種手当を含めた年収ベースで、15年を上回る賃上げを期待したい」



マスコミを味方にするプロジェクト

2015年12月31日 | MAトラスト
マスコミを味方にするプロジェクト

ニュースを見たらテレビ局や新聞社に電話やFAXで
意思を伝えましょう。
苦情を言うのではなく、良い報道だったと褒めることが
ポイントです。
報道陣を萎縮させるのではなく、市民の味方をするように
働きかけましょう。すべての電話は録音され、fax、メールは
プリントされてスタッフに回覧されるようです。

安保法制のニュースがなかったら、原発の電気報道がなかったら、
是非諦めずに報道して欲しいと伝えましょう。

以下は、テレビ局と新聞社のリストです。

□テレビ朝日 〒106-8001港区六本木6-9-1
視聴者窓口 TEL 03-6406-5555
受付時間 月曜日から金曜日 8時から報道ステーション終了まで
土曜日、日曜日10時から18時まで
祝祭日11時から19時まで
報道局fax 03 -3405 -3400
問い合わせ受付フォーム (インターネット上からできます)
https://www.tv-asahi.co.jp/apps/free_present/present.php?cat_id=contact&theme_id=1642


□東京放送(TBS) 〒107-8006 港区赤坂5-3-6
視聴者センター TEL 03-3746-6666
お問い合わせ 受付時間10時から19時
問合せ受付フォーム(インターネット上からできます) https://cgi.tbs.co.jp/poshw/contact/0030/enquete.do


□NHK 〒150-8001 渋谷区神南2-2-1 NHK放送センター
NHK視聴者コールセンター TEL 0570-06-6066
コールセンターfax 03-5453-4000
問い合わせ受付フォーム https://cgi2.nhk.or.jp/css/form/web/mail_program/query.cgi
代表電話03-3465-1111

□日本テレビ放送網 〒105-7444 港区東新橋1-6-1
視聴者センター部 TEL 03-6215-4444
受付時間午前8時30分から午後10時30分
報道局fax 03-3230-1271
問い合わせ受付フォーム(インターネット上からできます)
http://www.ntb.co.jp/staff/goiter/form.html

□フジテレビジョン 〒137-8088 港区台場2-4-8
代表電話03-5500-8888 報道局fax 03-5500-7576
受付問い合わせフォーム(インターネット上からできます)

https://www.Fujitsu.co.jo/safe/red_mp,/response/res_form.cgi?type=resother&flash=1


新聞社リスト


□東京新聞 〒108-8010 港区江南2-3-13
代表電話 03-6471-2211
ご意見、ご要望
outou1@Tokyo-np.co.jp
社会部fax 03-3474-9762

□朝日新聞東京支社 〒104-8011 中央区築地5-3-2
東京本社お客様オフィス ご意見 TEL 03-5540-7615
お問い合わせ TEL 03-5540-7616
(受付平日9時から21時土曜日は18時まで)
問い合わせ受付フォーム(インターネット上からできます)
https://se01.asahi.com/reference/form.html
代表電話03-3545-0131 社会部fax 03-3545-0285

□毎日新聞東京本社 〒100-8051 千代田区一ツ橋1-1-1
東京本社 TEL 03-3212-0321
問い合わせ受付フォーム(インターネット上からできます)
https://form.mainichi.co.jp/toiawase/index.html

代表電話03-3212-0321 社会部fax 03-3212-0635



2015決断(5)岡田民主代表 野党結集しかない

2015年12月31日 | MAトラスト
2015決断(5)岡田民主代表 野党結集しかない
2015/12/31 3:30 日経朝刊

 酒を飲まない2人が和食を前に淡々と箸を進めた。8月27日夜、都内にある
老舗の日本料理屋。民主党の岡田克也代表は維新の党の松野頼久代表と向き合った。
この日、維新の創始者である橋下徹前大阪市長が離党。維新の先行きを憂う松野氏
が発した言葉に、箸を動かす岡田氏の手が一瞬、止まった。「大阪組と別れること
になると思います」




 会合後、岡田氏は側近を通じて、水面下で維新の幹部に統一会派の結成を持ち
かける。「安倍政権に近い大阪組が抜けた維新となら、統一会派を組める」。
岡田氏は確信した。
 政府が安全保障関連法案を閣議決定した5月14日以降、岡田氏は巨大与党に対抗
する野党勢力をどう結集するかで悩んでいた。対案か対決か――。集団的自衛権を
巡る岡田氏が下した結論は後者だった。賛否が割れる党内を一つにまとめるには
安保法案反対で足並みをそろえるしかなかった。
 11月16日朝、永田町の国立国会図書館の一室。岡田氏はひと目を忍んで細野豪志
政調会長と会った。水一杯ない狭い小部屋に重い空気が流れた。「民主党はいったん
解党し、維新と合流して新党をつくるべきです」と進言し、外交・安全保障など
基本政策が一致する議員を集めて新党結成を模索すべきだと訴える細野氏に、
岡田氏は淡々と説いた。「中では大いに議論するが、外への発信は幹部の一人である
ことを踏まえてほしい」
 岡田氏は野党勢力が政策の一致を見つつ、数を増やすのが理想と考える。解党の
声が大きくなると党内が分裂し、少数政党の乱立を招きかねない。岡田氏の狙いは
巨大与党に対抗できる野党を慎重に構築することだ。
 細野氏に先立ち、12日に赤坂御苑で開かれた「秋の園遊会」では解党を唱える
前原誠司氏が岡田氏と立ち話をした。この時、前原氏は悟った。「統一会派はホップ、
ステップ、ジャンプの第1段階。岡田さんの思いは我々と同じだ」
 実は岡田氏には苦い経験がある。新進党時代の1997年、当時の小沢一郎党首が解党
を宣言したときだ。岡田氏は徹夜で反対ビラを作って抵抗したが結局、解党は避け
られなかった。「有権者への裏切り行為だった」と振り返る岡田氏。政権交代可能な
二大政党の樹立が頓挫したトラウマは今も忘れない。個々の議員の離党についても
複雑な思いだ。
 「我々は政権交代する政治をつくるという強い気持ちで野党にいる。松本さんにも
頑張ってほしかった」。外相経験もあるベテランの松本剛明氏が10月に民主党を離党
した際、岡田氏は唇をかんだ。事情を聞くためギリギリまで面会を求めたが松本氏から
連絡はなかった。党の将来に失望し、かつての同志が背中を向ける姿は代表を預かる
身として耐えがたかった。
 民主党政権時代のように「過大なマニフェスト(政権公約)」を掲げれば国民受け
はいいかもしれない。だが岡田氏の脳裏には、外相として当時の鳩山由紀夫首相を
支えていた悔恨の記憶が今も蘇(よみがえ)る。
 11月の早稲田大での講演。聴衆から沖縄県の米軍普天間基地(同県宜野湾市)の
移設問題について「なぜ民主党は今も新しいビジョンを示さないのか」と厳しく批判
された岡田氏は率直に答えた。「安易に(移設先を)『県外』と言ってしまった
トラウマなのかもしれない。我々の力量が足りなかった」
 基本政策の一致、そして、数合わせでも風でもない、現実路線の強い野党――。
維新との統一会派の結成は「岡田ビジョン」の長い道のりの、小さな一歩にすぎない。