The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

11月23日 ナインアンダー,ウランバナ,『炭火串焼 東方見聞録』

2006-12-03 02:01:09 | 抱茎亭日乗メモ
 お友達のバンド『ナインアンダー』のライブを見に渋谷『乙』。
ナインアンダーは6月17日以来で久し振り。
新しいギターが入ってどんな感じになったのか、楽しみだった。

ジャブロ君が掌に目を描いて、パントマイムのような動きをするのが可笑しかった。

私はベースの松本美弥子さんの声がもっと聞こえる方がいいと思うのだが、男の声で行くみたい。

今日はkamo兄さんがすごく楽しそうでニコニコしていたのが印象的だった。

 『ウランバナ』はナインアンダーとタイバンをすることも何回かあったのだが、私は初めて。
キーボードを抱えて弾くのはカッコイイ。
床に置いて立膝で弾くのもエロくて良いと思った。
メイドスタイルのカメラマン、みのりさんがぐーっとカメラの位置を下げていく。笑った。

 会場で松本美弥子さんの小説『バンドマンの彼女の憂鬱』を買って、サインを頂く。

 『東方見聞録』にて打ち上げ。
ギュウギュウで、ジャブロ君の座る場所もないほど。

私が行けなかった11月4日のナインアンダーのライブを企画した、カメラマンのジョセフさんにイベント開催のいろいろを聞く。
ライブの企画と自身の個展も兼ねていたのだから、準備から当日まで大変だったのでは。
会場も面白い場所だったみたいで、見られず残念。

こういう場にいると、皆いろいろ活動していて、私は何にもしていない怠け者だと感じる。
私は楽しいけれど、私は人を楽しませることを、何もしていない。

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