昨夜0時、会社からの電話で今日の出勤が決まる。
出勤時間は10時半であることを、睡眠不足でフラフラと現場近くの駅に着いた10時直前に思い出した！
ああ、あと30分は眠れたのに。とほほ。でも遅刻するよりいいか。
本日は旅行パンフレットの仕事。
単調なアルファベットの並びと、金額のチェック作業。目が疲れた。
18時前にお仕事終了。
明日のパーティーの衣装と、「この夏お奨めの1曲」を調達せねばならない。
奈緒さんに教えてもらった「恵比寿三越の1階にある店」をリサーチ。
三越に電話。恐らく『SOUL WORK』というショップではないか、との話だが恵比寿三越店は昨年撤退。
ネットで調べて『SOUL WORK』の京都やら東京やらの事務所に電話。
今は日本橋三越店と六本木ヒルズ店があるという。品揃えは変わらないらしい。
奈緒さんが教えてくれたもう一つの和テイスト・ブティックはお台場ヴィーナスフォートにある。
私の記憶にあるリサイクル着物生地の洋服を置く店は新宿。
さて、どう回るのがよいか。
まず新宿の店。数年ぶりに覗いてみたが、着物生地の洋服はもう置いてなかった。
六本木ヒルズの『SOUL WORK』へ。
なーるほど。さすが冴島奈緒さん、いい店を知っている。
オリジナルの着物ドレスはオーダーメイドで300万円とか180万円とか。
既製品のラインナップは昭和初期の着物の柄を、ポリエステルにプリントしているので、着易い。
着物のような袖の形のトップがいいと思ったが、私のサイズがない。
明日日本橋三越に買いに行くことになる。
ちょっと予算オーバーだが、仕方あるまい。浴衣と帯のいいものを買うよりはずっと安い。
『TSUTAYA』でパーティーに持参する矢沢永吉のCDを借りる。
恐らく私が最年長ゲストで、皆名曲『夏のフォトグラフ』なんて聞いたことないだろうし、もしかしたら『時間よ止まれ』も知らない世代かもしれないので。
さて、「28日パーティーを忘れないでね、風邪ひかないでね」「夏のお奨めCD持って来てね」にも無反応のジェイソン君だが、昨夜の奈緒さんのメッセージには
> Just my luck that Nao-san would like to meet when I've already decided to
> leave Japan! I wish we might have met months ago....I'm sure that she is
> as interesting as she is beautiful.
>
> The party sounds like lots of fun, Mari-san, but I would be too embarrassed
> to wear traditional Japanese clothing. I would feel so strange.
と返信をくれた。
意味がよくわからない。奈緒さんには日本を離れる前に会えるだろうに。
以下は私の下手くそな英文メールの日本語訳。
「私は悲しいです。
私は海パンを履けとか日本人と銭湯に入れとか言っているのではないです。
甚平とか作務衣とかを着た事があるんですか？
試着して嫌いだったら着なくていいです。着心地悪かったら脱げばいい。
卵を割らなければオムレツは作れない（＝虎穴に入らずんば虎児を得ず）。
でも、これは楽しむためのパーティーです。仏教の修行ではありません。
だから、和風プリントのシャツとか、何か日本風のものでOKです。
どうか、パーティーに参加できる方法、どうしたら楽しめるかを考えて下さい。
私はずーっと考えています。
どうしたらあなたの日本での残りの日々をハッピーに楽しんでもらえるか。
あなたはライターになるんでしょう。
きっとこのパーティーは日本人の生活を知るいい経験になると思います。」
夜、上のジェイソン君説得メールを必死で書いている時、ふと左手脇の書類の山の下にゴキブリ発見。
悲鳴を上げる。殺虫剤を取りに行くと、ゴキブリは姿を消している。
メールどころではない。CMのトヨエツのように殺虫剤を周辺に振り撒く。
書類の脇から這い出てくるゴキブリ。
掃除機の吸い込み力がいま一つなのが気になるが、薬剤で弱っているらしいゴキブリを掃除機内に獲捕。
ふう。
前のマンションではしょっちゅうゴキブリが発生して悩まされた（入居前のゴキブリ駆除がされてなかった！）が、この部屋でゴキブリを見たのは6年間で初めて。
そろそろ2002年に置いたままのコンバットも取り換えなくちゃ。
あれ？ 2002年にゴキブリが発生したからコンバットを置いたのか？？
（調べた。上に書いたのは記憶違いで、今の部屋も入居後1年で連日ゴキブリ退治をしていたらしい。）
出勤時間は10時半であることを、睡眠不足でフラフラと現場近くの駅に着いた10時直前に思い出した！
ああ、あと30分は眠れたのに。とほほ。でも遅刻するよりいいか。
本日は旅行パンフレットの仕事。
単調なアルファベットの並びと、金額のチェック作業。目が疲れた。
18時前にお仕事終了。
明日のパーティーの衣装と、「この夏お奨めの1曲」を調達せねばならない。
奈緒さんに教えてもらった「恵比寿三越の1階にある店」をリサーチ。
三越に電話。恐らく『SOUL WORK』というショップではないか、との話だが恵比寿三越店は昨年撤退。
ネットで調べて『SOUL WORK』の京都やら東京やらの事務所に電話。
今は日本橋三越店と六本木ヒルズ店があるという。品揃えは変わらないらしい。
奈緒さんが教えてくれたもう一つの和テイスト・ブティックはお台場ヴィーナスフォートにある。
私の記憶にあるリサイクル着物生地の洋服を置く店は新宿。
さて、どう回るのがよいか。
まず新宿の店。数年ぶりに覗いてみたが、着物生地の洋服はもう置いてなかった。
六本木ヒルズの『SOUL WORK』へ。
なーるほど。さすが冴島奈緒さん、いい店を知っている。
オリジナルの着物ドレスはオーダーメイドで300万円とか180万円とか。
既製品のラインナップは昭和初期の着物の柄を、ポリエステルにプリントしているので、着易い。
着物のような袖の形のトップがいいと思ったが、私のサイズがない。
明日日本橋三越に買いに行くことになる。
ちょっと予算オーバーだが、仕方あるまい。浴衣と帯のいいものを買うよりはずっと安い。
『TSUTAYA』でパーティーに持参する矢沢永吉のCDを借りる。
恐らく私が最年長ゲストで、皆名曲『夏のフォトグラフ』なんて聞いたことないだろうし、もしかしたら『時間よ止まれ』も知らない世代かもしれないので。
さて、「28日パーティーを忘れないでね、風邪ひかないでね」「夏のお奨めCD持って来てね」にも無反応のジェイソン君だが、昨夜の奈緒さんのメッセージには
> Just my luck that Nao-san would like to meet when I've already decided to
> leave Japan! I wish we might have met months ago....I'm sure that she is
> as interesting as she is beautiful.
>
> The party sounds like lots of fun, Mari-san, but I would be too embarrassed
> to wear traditional Japanese clothing. I would feel so strange.
と返信をくれた。
意味がよくわからない。奈緒さんには日本を離れる前に会えるだろうに。
以下は私の下手くそな英文メールの日本語訳。
「私は悲しいです。
私は海パンを履けとか日本人と銭湯に入れとか言っているのではないです。
甚平とか作務衣とかを着た事があるんですか？
試着して嫌いだったら着なくていいです。着心地悪かったら脱げばいい。
卵を割らなければオムレツは作れない（＝虎穴に入らずんば虎児を得ず）。
でも、これは楽しむためのパーティーです。仏教の修行ではありません。
だから、和風プリントのシャツとか、何か日本風のものでOKです。
どうか、パーティーに参加できる方法、どうしたら楽しめるかを考えて下さい。
私はずーっと考えています。
どうしたらあなたの日本での残りの日々をハッピーに楽しんでもらえるか。
あなたはライターになるんでしょう。
きっとこのパーティーは日本人の生活を知るいい経験になると思います。」
夜、上のジェイソン君説得メールを必死で書いている時、ふと左手脇の書類の山の下にゴキブリ発見。
悲鳴を上げる。殺虫剤を取りに行くと、ゴキブリは姿を消している。
メールどころではない。CMのトヨエツのように殺虫剤を周辺に振り撒く。
書類の脇から這い出てくるゴキブリ。
掃除機の吸い込み力がいま一つなのが気になるが、薬剤で弱っているらしいゴキブリを掃除機内に獲捕。
ふう。
前のマンションではしょっちゅうゴキブリが発生して悩まされた（入居前のゴキブリ駆除がされてなかった！）が、この部屋でゴキブリを見たのは6年間で初めて。
そろそろ2002年に置いたままのコンバットも取り換えなくちゃ。
あれ？ 2002年にゴキブリが発生したからコンバットを置いたのか？？
（調べた。上に書いたのは記憶違いで、今の部屋も入居後1年で連日ゴキブリ退治をしていたらしい。）
