税理士君に、31日締切の税務署への提出書類について問い合わせるも応答がない。
会社に電話してみたら「2月1日まで出張です」。オーノー!
しかし、何となく何とかなりそうな気もする。
わからなければ税務署の職員に聞けばいい、と思ってとりあえず出掛けた。
意外と簡単に済む。税務署職員は親切だった。
締切1日前に提出できたことで非常に晴れやかな気分。
昼間だがビールが飲みたくなる。
ところで、今期我が社は売上大幅ダウンの大赤字。決算も楽々だろう。
それは悪いことなのだが、楽で良かったと思ってしまう私は、ビジネスの才能なし。
心配なのは税理士君。今年も面倒見てくれるだろうか。
電話も繋がらず、ちょっと不安。
たいした作業ではないものの一仕事終えた爽快感で、ゴーヤ君を誘う。
22日に行けなかった『太古八』。ゴーヤ君は初『太古八』。
私は恐らくサエジマニアのoちゃんにご馳走してもらった昨年8月24日以来だ。
他にお客さんは一組だけ。昨日は満席で大忙しだったそうだ。
今日は羽賀さん、女将さんともいろいろ話ができて、のんびり。良かった。
「『ぬた』ってどんなのですか」とゴーヤ君が私に聞く。
「今食べてるのが『ぬた』じゃない? なんかヌタヌタしてるじゃん」
「よくわかりませんが、そうなんですか」
『太古八』は今日も何を食べても美味しい。ニコニコしてしまう。幸せ。
ゴーヤ君も『太古八』を気に入ってくれたようで嬉しい。
ゴーヤ君を『太古八』に連れて来たかったのは、羽賀さんの絵と文章を見て欲しかったから。
すっかり立ち消え状態になっている、我が社の「太古八絵本」プロジェクトについて意見を聞きたかった。
「想像していたのと全く違います。もっと渋い感じかと思ってました」とゴーヤ君。
「そうでしょう!面白いでしょう!ネットに載せたらどうかしら?」
羽賀さんの絵と文は面白くてカッコイイ、粋だ。可愛らしくもある。
そして美味しそう。売れると思うんだけどなあ。
我が社でなくても、どこか本にしてくれないかなあ。
お会計。いっぱい稼いでいるゴーヤ君がいっぱい払ってくれる。ご馳走様でした!
「では『なすび』は私が」と言って、『太古八』から30歩の『なすび』へ。
羽賀さんも後から来る。今日は離れた席で(と言っても狭い店なのだが)余り喋らず。
でもいいの。お料理で勝負、会話できたから。
ゴーヤ君に「NANIOさんに謝った方がいいのでは。仲直りしないんですか」と言われて、「何を謝るのよ?」と私。
なんだか私、母親みたいだなと可笑しくなる。
母は叔父と絶縁した。
私が「お母さんが悪い。謝るべき」と言ったら、母は「何で私が謝るのよ!」と怒った。
母が関係修復を望んでいるなら謝ればいい。叔父もそれを望んでいるから話は簡単だ。
私はNANIOさんとの関係修復は望んでいない。
私は絶縁される前にNANIOさんに何度も謝っている。
NANIOさんの言う通りにはできないことを、迷惑をかけ、不快な思いをさせたことを。
それを受けてNANIOさんは「全然判ってない」と言い、私に友人関係の返上を言い渡した。
NANIOさんは正しい。これ以上何を謝れば良かったのか、私にはわからない。
NANIOさんは、絶縁後3ヶ月ほど経って、2ちゃんねるに
> ひでーので、相手にしてられないんDEATH(笑)
> 何言っても通じないヒトですから、悪者にされてたほうがマシなんDEATH。
> 疲れちゃうからw
> まともな理論を構築できない主観的な感情論しかぶちあげられないのは、あちらさんですから(^^;
と書いていた。私はNANIOさんを悪者になんかしていない。
全て肯定、好きにしてくれと言っているんだけど。
ってことは私の肯定をNANIOさんに否定されたことを私が否定している? って、わけわからん。
まともな理論を構築できていないのはお互い様だと思うけど、疲れるならやめればいいし、私は感情的な人間でありたい、喜怒哀楽激しく生きたいのだ。
だからNANIOさんは正しい。私など相手にしないで大正解。どうかお幸せに!
こう言うと今度はゴーヤ君の提案を否定していることになって心苦しい。
ゴーヤ君にも絶縁されたりして? と考えると恐ろしい。
けれど、まあそれまで楽しく率直に語り合おう。美味しいものを食べよう。
「『なすび』は私が払う」と言ったのに、酔っ払いですっかり忘れて割り勘。
一人2,000円也。
会社に電話してみたら「2月1日まで出張です」。オーノー!
しかし、何となく何とかなりそうな気もする。
わからなければ税務署の職員に聞けばいい、と思ってとりあえず出掛けた。
意外と簡単に済む。税務署職員は親切だった。
締切1日前に提出できたことで非常に晴れやかな気分。
昼間だがビールが飲みたくなる。
ところで、今期我が社は売上大幅ダウンの大赤字。決算も楽々だろう。
それは悪いことなのだが、楽で良かったと思ってしまう私は、ビジネスの才能なし。
心配なのは税理士君。今年も面倒見てくれるだろうか。
電話も繋がらず、ちょっと不安。
たいした作業ではないものの一仕事終えた爽快感で、ゴーヤ君を誘う。
22日に行けなかった『太古八』。ゴーヤ君は初『太古八』。
私は恐らくサエジマニアのoちゃんにご馳走してもらった昨年8月24日以来だ。
他にお客さんは一組だけ。昨日は満席で大忙しだったそうだ。
今日は羽賀さん、女将さんともいろいろ話ができて、のんびり。良かった。
「『ぬた』ってどんなのですか」とゴーヤ君が私に聞く。
「今食べてるのが『ぬた』じゃない? なんかヌタヌタしてるじゃん」
「よくわかりませんが、そうなんですか」
『太古八』は今日も何を食べても美味しい。ニコニコしてしまう。幸せ。
ゴーヤ君も『太古八』を気に入ってくれたようで嬉しい。
ゴーヤ君を『太古八』に連れて来たかったのは、羽賀さんの絵と文章を見て欲しかったから。
すっかり立ち消え状態になっている、我が社の「太古八絵本」プロジェクトについて意見を聞きたかった。
「想像していたのと全く違います。もっと渋い感じかと思ってました」とゴーヤ君。
「そうでしょう!面白いでしょう!ネットに載せたらどうかしら?」
羽賀さんの絵と文は面白くてカッコイイ、粋だ。可愛らしくもある。
そして美味しそう。売れると思うんだけどなあ。
我が社でなくても、どこか本にしてくれないかなあ。
お会計。いっぱい稼いでいるゴーヤ君がいっぱい払ってくれる。ご馳走様でした!
「では『なすび』は私が」と言って、『太古八』から30歩の『なすび』へ。
羽賀さんも後から来る。今日は離れた席で(と言っても狭い店なのだが)余り喋らず。
でもいいの。お料理で勝負、会話できたから。
ゴーヤ君に「NANIOさんに謝った方がいいのでは。仲直りしないんですか」と言われて、「何を謝るのよ?」と私。
なんだか私、母親みたいだなと可笑しくなる。
母は叔父と絶縁した。
私が「お母さんが悪い。謝るべき」と言ったら、母は「何で私が謝るのよ!」と怒った。
母が関係修復を望んでいるなら謝ればいい。叔父もそれを望んでいるから話は簡単だ。
私はNANIOさんとの関係修復は望んでいない。
私は絶縁される前にNANIOさんに何度も謝っている。
NANIOさんの言う通りにはできないことを、迷惑をかけ、不快な思いをさせたことを。
それを受けてNANIOさんは「全然判ってない」と言い、私に友人関係の返上を言い渡した。
NANIOさんは正しい。これ以上何を謝れば良かったのか、私にはわからない。
NANIOさんは、絶縁後3ヶ月ほど経って、2ちゃんねるに
> ひでーので、相手にしてられないんDEATH(笑)
> 何言っても通じないヒトですから、悪者にされてたほうがマシなんDEATH。
> 疲れちゃうからw
> まともな理論を構築できない主観的な感情論しかぶちあげられないのは、あちらさんですから(^^;
と書いていた。私はNANIOさんを悪者になんかしていない。
全て肯定、好きにしてくれと言っているんだけど。
ってことは私の肯定をNANIOさんに否定されたことを私が否定している? って、わけわからん。
まともな理論を構築できていないのはお互い様だと思うけど、疲れるならやめればいいし、私は感情的な人間でありたい、喜怒哀楽激しく生きたいのだ。
だからNANIOさんは正しい。私など相手にしないで大正解。どうかお幸せに!
こう言うと今度はゴーヤ君の提案を否定していることになって心苦しい。
ゴーヤ君にも絶縁されたりして? と考えると恐ろしい。
けれど、まあそれまで楽しく率直に語り合おう。美味しいものを食べよう。
「『なすび』は私が払う」と言ったのに、酔っ払いですっかり忘れて割り勘。
一人2,000円也。