The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

8月23日 『モン・サン・クレール』16分割

2006-09-10 23:33:06 | 抱茎亭日乗メモ
 セゾンカードのキャンペーンで、自由が丘の『モン・サンクレール』のお菓子第3弾が届いて、会社に持って行く。

最終回は「アントルメ」。「ココナッツのムースの中にマンゴーのジュレ、パッションショコラムースが入った夏らしいアントルメ」とのこと。

冷凍で届いて、会社で解凍。実は昨日が賞味期限だった。
チームのチーフSさんには是非食べてもらいたかったが、お休みなので、16分割にして、ほんの一口をこっそりお裾分け。
でも日頃お話したりお世話になっている人ほとんどに分けられたと思う。大好評。

さすが食べ物のカタログを扱っているだけあって
「『モン・サン・クレール』です」と言うと、
「え?自由が丘の?辻口博啓だっけ?」と皆さんご存知。
私は知らなかったが、有名なパティシエらしい。

「なんでなんで?」
と皆に聞かれて「セゾンカードのプレゼントで」と説明。すごい宣伝になってる。
このプレゼントはヒットだった。
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8月22日 『丸赤ダイニング 悦』

2006-09-10 20:38:44 | 抱茎亭日乗メモ
 13:53に『丸赤ダイニング 悦』に入ったら、男性従業員に
「あーーー」と困った顔をされる。
「終わりですか?」と聞くと
「はいー、……いいですよ!」
と言ってくれ、ランチにありつけた。

香水トラブルも今は昔。
言ってよかった、やってて良かった。

私が食べ終わって店を出るときも、前に来た女性客はおしゃべりをしていた。
まあランチが14時までなら、食材が切れてなければ注文を受けて当然だとは思うが。
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8月22日 デート

2006-09-10 20:05:51 | 抱茎亭日乗メモ
 「2日時間を取った」と恋人が言うので、
「まあ!2連荘?」と冗談を言おうとして
「いやいや、そういうことではなくて……、それは無理」
なんて言われるのも悲しいので、
「じゃあ今日は少しゆっくり会えるの?」と言ってみた。

本当に2連荘だった。すごいなあ。
感心している場合ではない。私も頑張らなくちゃ。

仕事を18時で切り上げ、彼の許へ。
明日は生協の宅配が来るから、一度家に帰って準備をして、また戻る。

バーで飲んで、デート半分終了。
本当にかっこよくて面白くて強い人だ。ああ楽しい。
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8月21日 『モスキーノ』ハート爆発カットソー

2006-09-10 11:06:45 | 抱茎亭日乗メモ
 昨日は恋人にお茶に誘われたのに、母との観劇の時間で断って、会えず。
恋しさが募る。
恋愛指南で「恋人からの誘いにいつも出て行かない。便利な人にならないように。3回に1回は断った方がいい」などという文章を見かけたことがあるのだが、こういうの嫌い。

恋の駆け引きとか、恋愛はゲームとか、つまらない。くだらない。
そんなことやって楽しんでる、次の瞬間に死んじゃうかもしれないんだから。
我慢は敵だ。

 昼休み、『アイムセレクトショップ』で『モスキーノ』のハートが爆発しているカットソー発見。
今の気持ちにピッタリで、衝動買い。
ハートがスパンコールで、金のギザギザ閃光にも飾りがついててゴージャス。
ここの商品はとてもリサイクル品には見えない。
 
すぐに着て帰りたいほどだが、明日のデートに来て行こうっと。
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8月20日 書く!,『ほろほろ』,「エールハウスビアクラブ番外編 夏祭り」

2006-09-10 01:56:28 | 抱茎亭日乗メモ
 永井荷風は『断腸亭日乗』を37歳から死の前日まで42年間続けたと、この日知る。
私もやる。

 高橋玄監督作品の常連俳優藤村忠生さんが出ているお芝居『ほろほろ』を、下北沢の本多劇場に見に行く。

「江戸時代の絵師、写楽の秘密に迫るSF時代劇ファンタジー」とのことで、写楽が描いた歌舞伎役者たちが現代日本にタイムスリップして、ダヴィンチ・コードならぬ写楽コードを読み解く、みたいなお話。

設定は面白いが、江戸時代の役者や町人の言葉が現代とあまり変わらないこととか、「家族っていいよね」的な場面のセリフが、浅い感じがした。

藤村さんは殺陣に初挑戦とのことで、頑張っていた。

一緒に見た母は、どこが面白いのかわからないけれど、よく笑っていた。
でも感想は何も言ってなかった。

 私は夕方から「エールハウスビアクラブ番外編 夏祭り BEER&BBQ 納涼大会」があって、母とはお茶もしないで池袋で別れる。

『エールハウス』は、私が誕生日パーティーをやった地下の店で、昨年のパーティー当日、ビルの屋上ではこのイベントが開かれていた。
なので私は今年初参加。

知らない人ばかりだったが、私とすぐ近くのマンションに住んでいる人とか、イベント会場の『アークアカデミー』という日本語学校の校長やスタッフの方たちとお話し。
「留学生文学賞」(宮崎学さん、檸檬屋新宿の住枝さんらが審査員を務める、外国人留学生が日本語で書いた作品に与えられる文学賞)の話など。

私はジンギスカンは苦手で、だだちゃ豆をつまみに、ビールマニアの人が持参した珍しいビールを一口ずつもらって、後は焼酎など。

 明日から仕事なので、2次会には行かず、帰る。

人生始まって以来初の、海もプールも花火もない夏休みではあったが、盛り沢山な9連休だった。充実!
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