変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




見てしまった。
初代から数えて3つ目になるが、全部見ている。
そんなに暇ではないのだが、何かのめぐり合わせか。

タイムスリップものを作るのが難しいのは分かる。
何を言いたいのかをよほど整理しておかないと、
現状への不満爆発だったり、
何も言わないままだったり、
してしまうものだ。

結局、
「歴史は俺達に何をさせようとしているのか。」
というより、
「日テレは視聴者に何を言いたいのか。」
という毎度のパターンに陥っていた。

「人は何のために生き、死んでいくのか。」というテーマはいい。
残念ながら、自衛隊を戦国時代にタイムスリップさせるという
壮大な舞台設定をしないと表現できない程のものは何もなかった。
偉そうなこと言ってるが、おいらの作品(小説:未公表)がどれだけの
思いを伝えられているのかを考えると、ちょっと悲しくもなるのだが。。。

収穫もあった。
藤原達也君。小早川秀秋役の。
芸能オンチのおいらは、彼を知らなかったんだけども、
ヤツはいい! おみそれした!
いや、知ってるぞ。年始の古畑に出てたな、確か。あれも良かった。
彼の次回作は見てみたいと思った。

ともあれ、おいらもタイムスリップものを書いてみるかな。
テーマは、、、
思い付いたぞ!
よ~し!!


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