おいらは、いつでもここにいます。
え?
おいらじゃない?
あ、サンタさんね。
いますとも。
日本のクリスマス。
日本のサンタさん。
世界的には特殊なのかな?
ま、発祥の原点と普及した現実が大きく趣を異にする
ことは、珍しくはないでしょう。行事も言葉も習慣もね。
キリスト教的に不愉快な感じになっていたら、それは
ゴメンなさいだけど。
でもね、個々には色んな事や思いがあるんだろうけど、
総論で言わせてもらうと、キリストさん、ありがとうって
感じですよ。
あなたが味わった言葉に絶する苦悩は、二千年の時
と数千キロの距離を経て、めでたくて楽しいイベントと
して受け継がれていますよ。
見てください、子供達の笑顔、慈しみに満ちた親の顔。
感じてください、恋人達の笑顔、振りまかれた幸せ。
苦悩が共存するのは、いずこも同じ。
諦めることなかれ。
ただ言えるのは。
職場の若い人達。
こんな日まで、仕事一色でごめん。
不束なマネージャですね、おいらは。
でもさ。
今度の正月は休むぜ。
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