変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



T-ARAのCDのジャケットを
ぼんやり見ていて、唐突に思った。

ジヨンちゃんがソロ曲「Never Ever」に描いていたイメージは、
どちらかと言うと、こっちだったのではないか。

「CRY CRY」から「Lovey Dovey」に至る大作MVで、
全く救いのない物語はともかく、ボーイッシュなジヨンは、
それまでとは違った凄まじい魅力を発散させていた。
このバージョンのジヨンがソロを歌ったなら。。。
タラレバ言ってもしょうがないけども、
それはそれで素敵になったに違いない。

なんか、そういう企画モノをやってくれないかな。
過去の曲を別のイメージでセルフカバーするような。

但し、日本でよく見かける
妙にバラード化したものや、
単に演歌化させただけというのでは
いただけません。


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試乗してきました。
ABARTH 595 COMPETIZIONE

ショールームに飾ってあったのはコレ。

まー、とてつもなく魅力的な訳ですよ。

そして、外を見ると「Test Drive」と書いてある
車体が置いてあるじゃないですか。
早速、試乗を申し入れると、快く承諾してくれた。
何でも、営業マンが出払っているということで、
技術の人が対応してくれたのだが、この臨機応変な
対応力といい、ソツない接客といい、購入して
このディーラーさんと付き合っていく事になったと
したら、大きなプラスイメージだった。かれこれ
アバルトではないけどフィアットのディーラーに
行ったのは、10年以上も前の話になる。
ムルチプラ(2代目の前期型)を見に行って、
何となく相手にされていない感が残念だったのとは
大違い。

そんでもって、気を良くして試乗した印象だけども。
試乗車は、
ATモード付き 5速シーケンシャルトランスミッション
というヤツで、所謂シングルクラッチ。
ドライバーには我慢ならないシフトショックというか、
タイムラグみなたいなものがある。
ボクの愛車が搭載しているVWのDSGが非常に優秀な
ダブルクラッチなので、この差はちょっと受け入れ難い。
というより、この車ならマニュアルがいいと思いました。

7000回転未満からレッドゾーンになる1400ccターボ
エンジンは、少なくとも試乗レベルでは何の不満も
無かった。特に早くはない(マニュアルモードで
レッド付近まで引っ張ってみた)が、低音の効いた
エグゾーストノートの効果もあって、一回り大きな
NAエンジンの感覚ではないだろうか。

そしてこの車は、何だか猛烈に心が昂るんです。

大好きですね。

そもそも、Dセグメントセダンの我が愛車は、ボクの
好みから言うと大き過ぎるんで、これくらいが
よろしいかと。子供が同乗することも殆ど無くなった
訳だし。

などなど、欲しくなってしまった。
そんな魅力的な車でした。

現実論としては、ちょっと小さ過ぎるかしら。

同じディーラーに、フィアット500X も置いてあって、
それはそれで魅力的だったし、四駆フリークのボクは
心くすぐられるのだけども、ミニのクロスオーバーの
ような不適切感が漂っていた。

好みの問題ですけどね。

さてさて、我が愛車の車検は来年。
ブレーキディスクは車検までもたないくらい減っている。
10年目を迎えて、不具合も色々と頻出し始めるだろう。

如何に。


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