まーまーまー。

色々とバタついた週末。まずは知人の告別式に出掛けた。
電車での移動には本が欠かせないおいらなんだけど、この日は
本を持っていなかったんだ。
そしたら、ターミナル駅のコンコースに本屋があるじゃないですか。
これはラッキーとばかりに、並んでる本をザーっと物色して、適当
に買ってみました。
話題のタイトルが並んでいたので、知らないながらも新進の新刊
なのかなと思った訳さ。

省エネ＆環境保護のご時世、
「カバーはどうしますか？」
と聞かれるもんだよ、フツーは。
それが問答無用にカバーを掛けられ、支払を済ませて次の電車
に乗り換え。
早速読み始めたところ、はい、エロ小説でした。

まいったね。

しかししかし。
結構これが面白いのさ。
いやいや。
そーいう場面の描写が面白いのではなくて、脱マンネリ的な
新しさの探求とでも言うのでしょうか。涙ぐましくもありました。

でも、混んだ電車の中でエロ小説読むってのは、ちょっと勇気が
いるね。

続く・・・？


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