先日の六甲高山植物園で出会った
クリンソウなど、、、
フラワーエッセンス関連のお花の写真のUPがまだでした ^^
自生しているクリンソウを見てきた人に、
バッチフラワーの38種類の花の写真を見てもらったら、
ウォーターバイオレットの写真を選んでいた。 ⇓
同じ、サクラソウ科なのですよね ^^
(ウォーターバイオレット ⇧)
似ているけれど、やっぱり違う ^^
クリンソウも水の近くがお好みだけど、
ウォータバイオレットは、水の中で咲く。
実物を見てみたいと強く思う花のひとつです。
ウォーターバイオレット サクラソウ科 ホットニア属
属名はオランダの植物学者 ペトルス・ホウトゥインにちなむ。
種小名は「沼の」。
ヨーロッパから北アジアに自生する水生植物で、
流れの少ない澄んだきれいな水を好む。
茎の長さは80センチくらいまでになるが、水没していることが多い。
葉は水の中に隠れ、花期に花だけが水面にでる。
葉は非常に細かく羽根のように分かれる。
( クリンソウの葉は、、、、 ⇧ とっても逞しくて、花も明るい感じ ^^ )
花弁は5枚。
色は白か、白い花弁の縁にわずかにピンクがかる。
中心部に黄色い斑がある。 清楚で美しい印象。
つぼみが開かないまま受粉して実をつける閉鎖花受粉をする。
生える環境からもわかるように、水の元素とのつながりが非常に深い。
よそよそしく、人を寄せ付けない雰囲気があり、
時にはあからさまにプライドが高く、傲慢に映ることもある。
ある意味、自己完結しているタイプで、そのために、
まわりからも「あの人は大丈夫」という感じで放っておかれることが多い。
それによって普通の人々や、人間らしい生き方の間にガラスの壁を作っている。
自己の魂としての進化をかえって滞らせている。
肉体をもって地上に生まれてきたからには、学ぶ必要のあるレッスンがあり、
そして他者との関わりにおいて果たすべき役割、この世にもたらすべき贈り物がある。
このタイプのプライドは、自己を人生の流れから切り離す。
それに対してウォーターバイオレットは、謙譲な視点から、
また感謝の気持ちをもって、まわりの人々を見ることを教える。
壁をはずすことで、自己を切り離すための防衛として使われた水が、
他者へのはたらきかけを可能にする媒体となる。
自分の才能を他者のために分かち合ったり、
人間関係にも意味を見いだすことができるようになる。
そうして初めて、自分を他者から隔てていた時には経験することのできなかった、
人間としてのハートが満たされる経験をすることができる。
「フラワーエッセンス辞典」 より
クリンソウの群生エリア。
一瞬で、違う世界にやってきてしまったような。。。
なんとも不思議な雰囲気に、我を忘れます。。。
自分自身を捧げて、いい意味で自分がなくなる感覚がしました ^^
植物園のクリンソウと、自生しているクリンソウは、どんな違いがあるだろう ^^
6月いっぱいなら、まだ出会えそうかな
カキツバタ
オダマキ
タチツボウツボグサ
ミアヤマアキノキリンソウ
ヤロウ
あれこれは???
レンジオブライトのフラワーエッセンスのラングワート?
販売されていた山野草の苗です ^^
エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)
Mertensia pterocarpa var.yezoensis ムラサキ科 ハマベンケイソウ属
ラングワートとは、
同じ Mertensia(ハマベンケイソウ)属 だった
クリンソウエリアにあるブナの木が美しくて、うっとりました
ブナといえば、、、 バッチフラワーエッセンスのビーチ。
大人気のエッセンス(笑)のひとつです ^^
ビーチをタイプレメディとする人は基本的に、
環境やまわりの人間について細かいことに気がつき、
細かなコメントが多く口うるさい。
防衛状態のビーチは、批判的で、決めつけが強く、寛容さを欠く。
自分にも他人にも完璧さを要求する。
完璧さを求めるのは、自分自身の良い資質に確信が持てないからだ。
だから最初に必要なのは、自分の内面に目を向け、
自分自身の中にある光、善良さに気づき、それを認めること。
それができた時、ビーチのタイプは自分自身の不完全さと、
それに対する厳しい視点を他者に投影することを止められる。
ビーチのタイプは多くの場合、
子供に完璧さを求める親のもとで育っている。
何をやっても褒めてもらえず、足りないところを批判される。
その中で、他者を批判することで自分の不完全さから視線をそらすことを学んだ。
ビーチのエッセンスは、大人となった今、
それは過去の経験から作りだされた防衛であり、
そこから抜け出せれば、自分はこの人生をもっと心地よく、
まわりの人々とともに幸せに生きられると教えてくれる。
「フラワーエッセンス辞典」 より
涼しい季節に。
ケーブルの駅舎に住んでるツバメ達大勢。
行列の私達が、ケーブルに乗り込みだすと、一斉に大合唱
バイバ~イ
またね~ って、言ってくれていたのかしら? ^^